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プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(16才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


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2017/12/24 11:04 yuccalina

脚本家の友人から

24日深夜のメールに、

これは嬉しいクリスマスプレゼント!

だったのが、友人Nちゃんからのお知らせで、

脚本家の卵として日々精進する彼女の名前が、

再び、

明日のTBS、夜7時からのCDTVクリスマススペシャルのエンドクレジットに出るらしい。



担当は西野カナさんの『好き』のドラマパート、

出演は吉本実憂さん、西銘駿さん。

春の卒業スペシャルでは知らせを受けたのがギリギリ過ぎて、記事に書けなかったから、

今回は即パソコンに向かってみた訳です。

Nちゃんとは、20年以上前にタップダンス教室で知り合い、その後私がマレーシアに住んでた1999~2000年に、彼女がシンガポール駐在になり、との縁でした。そして、私が丁度刺繍を仕事にするかどうか考え始めた頃に、再び合う機会が増えて、お互いに

『主婦のクラブ活動』

と称して、脚本書きと刺繍とジャンルは違えど、

ランチしながらお互いの部活動報告を続けてきた,

戦友みたいな感じなんです。

現在ではお互いに、その活動で金銭を得られるようになったのは、感慨深いですが、

二人とも物思いに耽ってる場合でないのもまた事実。

実は私の方も、ささやかですが、来春に新しい活動がありますんで、そのうちにお知らせします。

ともあれ、皆様のご趣味にあう番組かどうか分かりませんが、是非見てみてくださいね。

テーマ:CDTV - ジャンル:テレビ・ラジオ

2017/11/24 08:12 yuccalina

ギミー・デンジャー延長戦ッ!!(ちょこっと追記あり11/29)

インスタグラムの投稿はブログ記事のメモ代わり、と言う位置付けだったのですが、いつの間にかメモが溜まり、そしてそのメモすら最近は滞り気味。この辺りで本当に書きたいことは何なのか考えてみた結果が、、、



イギー・ポップ×ジム・ジャームッシュ=ギミー・デンジャー

の延長戦、行きま~す(^O^)/

上の画像クリックするとインスタ投稿に飛びます。

1989年のInstinct Tour時、中野サンプラザ最前列で見たワタクシではありますが、イギーについてはじぇんじぇん詳しくなかったんで、初めて知って驚いたことが沢山のドキュメンタリーでした。



イギーもやっぱりブルースが好きで、シカゴ行ってポール・バターフィールド・ブルース・バンドと交流があったとか、ストゥージズの曲でシンコペーション多用してるのは、彼のブルース好きと、ドラマーからキャリアをスタートしてるのと、深く関わっていたのですね。デヴィッド・ボウイにしろ、ブライアン・フェリーにしろ、

「ホントは黒人音楽大好きなんだけど、白人の自分がただ真似してもみっともないから、さてどうしよう」

と言うところから、それぞれのオリジナリティーへと繋がってるとは、かねてから思っていたのですが、イギーにでさえ、そういうところがあったんだ、と目からウロコだったんです。

そしてもう一つブルースに倣った重要なことは、

自分のシンプルな言葉で伝える

ではないかしらん。

で、実際単語数の上限も決めてたらしい(^_^;)ディランみたいにあーだこーだ長ったらしく歌わんと。

その一方で、デトロイト育ちで、子供の頃に自動車工場見学での大音量が影響してる、なんてのも興味深かったです。60年代で既に、インダストリアルノイズ的アプローチがあったと。それを頭で考えてどうこうでなく、体得したものを素直に表現したとこが、いかにもイギーらしいんです。

全てにおいて、計算がなくてピュア―。トレイラーハウスで育ちつつも、ご両親を尊敬し、過去にインタで散々自分の悪口言われてたニコにも「彼女から沢山学んだ」との言葉。インタビューに答えるイギーは、見た目には皺くちゃなおじーちゃんなのですが、その目は今もキラキラと瑞々しい☆彡天国のボウイもきっと、彼のそんなところを愛していたのでは?

11/29付追記
イギーがご両親の話してる時とか、自動車工場見学の話とかで、ハッとしたのは、彼の音楽が、単なる青臭い反抗からのものでなく、本当に好きな音を出してたってことでした。だから、年齢を重ねても変わらないんだと、みょーに納得したのです。


この映画見て、私も益々イギーが好きになりますた。それもひとえに、ジャームッシュ氏のイギー愛の賜物でありましょう。で、それを我々日本人に伝える字幕ですが、音楽評論家、大鷹俊一氏が監修してるだけあって、読んでて???となることは皆無でした。これ、かなり大事ですよね。なので、DVD化されたら是非欲しいです。未公開シーンのボーナス盤付きで、宜しくお願い致しま~すm(__)m

それでは最後に、一番胸に刺さったイギーの名言で締めくくります。

音楽は人生、でも人生はビジネスじゃない

テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

2017/10/25 08:13 yuccalina

ハンドメイド関係Instagramまとめ

ふと気が付くとトップが広告になってることが多くて、ブログをさぼりがちになっておりますがが、実はインスタ投稿も、最近控えめになっております。元々あった甲状腺の持病と慢性胃炎に、更年期も重なって、体調悪い日は家でゴロゴロしてることが多い。

が、そんな中でも、刺繍は、出来る範囲で少しずつ続けております。

つー訳で、現在クリコさんに並んでる筈の白糸作品を(画像をクリックするとインスタ投稿に飛びます)。







エプロンは谷崎聖子さんのWebショップで買った古着です。ホームソーイングのようです。激カワな店主クリコさんが、お店ご自慢のウクライナワンピースと合わせて、着て下さいました(^_-)-☆

下のチェック柄巾着三点も、古着のパンツから取った布です。ヴィンテージファブリックを使用した作品は、今後も増やして行きたいと思ってますので、どうぞよろしくお願いしますm(__)m

タグ: 刺繍 東欧 トランシルヴァニア 古着

テーマ:*刺しゅう* - ジャンル:趣味・実用

2017/09/18 10:30 yuccalina

不定期便『哲子な部屋』その6~『沈黙』と『薔薇の名前』

今年マーティン・スコセッシ監督映画『沈黙』が、非常に興味深かったので、その後、遠藤周作の原作を読みました。インスタでちょこっと紹介しましたが、やはりこれはブログでないと文字数が足らんと思って先延ばししてたら、今度は読んだのを忘れてしまいそう、とか慌てて投稿することにしました。(画像をクリックするとインスタ投稿が見られます)



どうしても映像からの印象に引っ張られて、読んでいると「映画との答え合わせ」をしてしまってる感は否めないものの、主人公ロドリゴの印象は、かなり違っていました。それは、

読んでると、何だか一々言い訳がましい男に思えて、イライラする~~(`皿´)ノ

裏切りを繰り返すキチジローは、自分の卑しさを自覚してる分耐えられるのですが、ロドリゴも常に心が乱れていて、そのくせキチジローを毛嫌いしてる姿に、「もしや同類なんじゃないの?」と疑いつつ、読み進めてたら、最後に自ら

「あのキチジローと私とにどれだけの違いがあると言うのでしょう」

と出てきたので、やっぱりなー、と頷きました。

仏教(禅宗)においては、ブッダの存在を疑うのも修行のひとつであるそうですが、ロドリゴは神の存在を終始疑いつつ、最後に出会ったという本書は、遠藤周作がキリスト教徒とは言え、日本的な価値観が表出しているのかもしれません。

一方で、沢野(=フェレイラ)が日本人はデウスを大日に置き換えて理解したことを批判する下りには、

「お前らが低能だから理解出来んのだ」

という選民意識が出てる気が、しないでもありません。いや、どうなの?聖書をどう理解するか、ヨーロッパの中でも意見が色々あって、そのせいで戦争してきたくせに、

何を言う~~?

と村上ショージ風に腕を振り上げたくなるものだ。

ちなみに、右のパラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』は『沈黙』の前に読了していましたので、キリスト教世界と東洋の価値観との差を、余計に強く感じてしまったかもしれませんぐ。

それと、これは本筋とは無関係なことですが、ロドリゴが農民たちの悲惨な状況を表すのに、

牛馬の如くこき使われて、

みたいな言葉を使ってるのは、西洋的なのかなと思いました。日本では農耕に牛や馬を使用してた歴史はありますが、私には、大切に飼育されたて印象の方が強いんですよね。

さて、神の存在を無条件に盲信させ、疑うことを許さない、聖書にちょっとでも都合の悪そうな書物は禁書にしよう、的内容の映画『薔薇の名前』は、『沈黙』を読み終えた後に見たので、かなり面白かったです。



ストーリーは中世のイタリアの僧院で起きた殺人事件の謎を解く、ミステリー仕立てではありますが、印象的なセリフが多数。

・信仰と狂言との差はわずかしかない
・疑問こそ信仰の敵

信仰に都合の悪い書物として隠されていたのは、アリストテレスの『詩学』で、”喜劇”に関する文に危険性があったから、

「俗悪な人間の滑稽さ中に真実を見出す
それが喜劇である
彼等の欠点もよしとせよ」

これって『沈黙』の中のキチジローにピッタリハマるんじゃないかしら?とか、見ながら頭に思い浮かびました。

笑いはカオスを生むからと、詩学を隠していたのが盲目の老僧ブルゴスのホルヘ。追求してきたバスカヴィルのウィリアム(ショーン・コネリー)に、死に際でこう語りました。

「笑いは恐れをなくす
恐れなくして信仰はなりたたぬ
悪魔へのおそれなくば
神はもはや必要とされぬ」

フランクルの『夜と霧』では、ナチスの強制収容所において、笑いが多くの人々を救った話が出てきましたし、現代では科学的にも、笑いが心身を鍛えることが証明されつつありますから、笑いを禁じてる宗教があるとは思えませんけど、絶対的な存在を定義して疑問を持たせない、ってのは、結構ありそうな気がしますです。

ちなみに、フランチェスコとかベネディクトとか、キリスト教派閥の違いは良く知らんのですが、言い争ってる内容が、

キリストが着ていた服は、彼の持ち物(=財産)なのかどうか、

とかね。マジですか?

どっちだってええやん!

と突っ込みながら見てました。何でも勘でも縛りつける教義は、疑問をもたせずにコントロールする為のものであるのだろうな、と逆に思い知ったのでありました。

と言ったところで、ここで一端この記事をアップしておきます。今後、加筆訂正がありましたら、随時更新する予定です。




2017/08/31 09:42 yuccalina

ハンドメイド関連Instagramと、日本の裏側からこんにちは(^O^)/

夏休み最終日にこんにちは。

最近インスタの写真が一度に複数枚投稿出来ることに気付き、大いに活用しているのですがが、そうするとブログにアップ出来ないことが分かりました。下は最新作のエプロンですが、それ以前の作品は画像を引っ張ってこれません(*_*;
(画像をクリックするとインスタの投稿が見られます)



とは言え、これは載せておきたい、ってのがありまして、今までで一番手間暇がかかった、ペアのクッションカバーです。以下の画像はインタではありません。

handmade1_20170831093813d00.jpg

handmade2_20170831093814c22.jpg

ペアとは言え、それぞれデザインが違っているのは、2つ並べると一つの絵になるように、デザインをしたからです。

handmade4_20170831095007006.jpg

下のデザイン画から、実際布に刺す段階で、変更したところがいくつかあります。左右の繋がりをもうちょっと多めにしてみましたが、大体の構成、線の流れは変えておりません。

そして、裏面はシンプルに少しだけ葉っぱと、枠のラインを。

handmade3_2017083109381600f.jpg

さて、この作品はデザイン画作成から完成までの経過を、ちょこちょこと投稿していたのですが、その間にちょっとした出来事がありました。

ある日、インスタのDM(ダイレクトメール)で、このイーラーショシュについて教えてほしい、とウルグアイの女性Cさんからコンタクトがありました。

インスタを始めた当初、訳の分からない無言フォローとか、Want followers?(フォロワーは欲しいかい?)のコメントがワンサカ来て、その度にブロックしまくった事があります。不特定多数の人が見るSNSは、色々と用心せねばならないことが多いですから、DMに関しても、最初に貰った時に許可するかどうか、難しい場合があります。一度アート好きで自ら絵を描いていると言う女性から、DMが来た時、画像に”不適切な表現が含まれます”とガードが掛かっていたので、怖くて拒否したこともあります。

しかし、今回のCさんは素朴に、この刺繍について知りたいというお話でしたので、DMを許可することにしました。そして、自分が投稿したステッチの動画を紹介したり、Amazon USAで購入可能な、谷崎聖子さんのテキストブックを勧めたところ、購入をしたとのこと。

次は刺繍キットが欲しいということで、それは私の方では準備出来ないので、谷崎さん本人にご相談したところ、日本語が読めないCさんの為に、Emailでの対応を快諾して頂けました。送金の方法等、トランシルヴァニア⇔ウルグアイ間で上手くのかは、まだ分からないのですが、南米にもイーラーショシュの素晴らしさが伝わってくれたら、とっても嬉しいです。

素敵なものを色んな人々に見て欲しい、と言う私の小さな願いが叶った瞬間であり、Cさんの刺繍ライフを微力ながらサポートしたいなと思っております。サバンナ八木の如く床を叩きながら、ユッカリーナは言いました。

「ウルグアイのCさ~ん、聞こえますかあ~?」

と言うのはウッソー(^^ゞ

タグ: トランシルヴァニア 東欧 刺繍

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