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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2014/07/18 08:55 yuccalina

かなりイケてた漫才~NON STYLE石田×ナイツ塙@ドリームマッチ

久しぶりに面白い漫才を見ました。7/6(日)のドリームマッチにて、NON STYLE石田とナイツ塙のコラボ。文句なしの優勝でした。

このドリームマッチは毎回芸人さんがボケと突っ込みに別れて、組みたい相手を選ぶフィーリングカップルが見物の1つだったんですが、今回はちょっと違ってました。まずはコンビやトリオではネタを作ってる方だけがエントリーして、その相方は観覧及びコメント。そして組み合わせですが、一応厳然なる抽選の結果とか言うてましたが、予め番組サイドで決めていたような感じです。仲の悪い同期、ウーマン村本&ノブコブ吉村組とか、お互い一番組んでみたいと言っていた友近と飯尾和樹とか、変質者っぽいコント師同士のロバート秋山&かもめんたる岩崎とか、出来過ぎてる感じしましたから。

くだんの石田と塙もある意味出来すぎなコンビでした。お互いに「漫才のテンポが全然合わないから嫌」とか「中々方向性が決まらない」とか、事前VTRでハードル下げた状態でしたから、フタを開けたらドッカーンな感じが出来すぎだったような、、。

結局、そのテンポが合わないからこその、ズレの楽しさがあり、間合いが絶妙に面白かったんですよね。石田がお決まりの漫才コントに入るかなー、と乗っかろうとしてはスカされたり、ボケに全然突っ込んでくれない塙が、ちょっと後になってから「○○って何ですか?」と突っ込みならぬ質問をしてきたりと。この変はちょっとオードリーがやるパターンに似てなくもないですね。そう言えば、石田はオードリー若林と組んだ時も相当面白かったのを思い出しましたわ。あの時も優勝したんですよね。

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実は私はナイツは結構好きですが、NON STYLEはネタによっては余り入り込めなくて、その早さに疲れてしまうことがあるんですが、塙のゆったりした感じが上手く中和してくれて、とても、心地よいテンポでした。それと、佐村河内守やASKAと言った時事ネタをブッ込んでくるのは、ナイツならではでして、伝説のTHE MANZAI 2011決勝を思い出しました。「のり、ピーーが一つやらかした(一つ屋根の下)」を。こう言う風刺の効いた笑いは、私がナイツを好きな理由の一つなんですよ。

さて、この石田・塙のノイツとは逆パターンで損をしてしまったのが、ハマカーン浜谷&笑い飯哲夫だったかなと思います。事前VTRで二人の方向性が直ぐにピッタリと噛み合い、ネタの仕上がりも最速。「これは優勝するぞ」と、かなりの手応えを見せていたからです。あれで見る方は相当ハードル上がってしまった上に、順番はトリで、既に色々と面白いのを見てしまった後でしたから。

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そして、始まってみると哲夫と浜谷の喋りが一本調子に聞こえてしまいました。多分、哲夫のあの回りくどい表現は、西田の滑らかでない訥々した喋りとのコントラストで生きるんでしょうね。兎に角哲夫のボケも浜谷の突っ込みにも、ちょっと疲れちゃいました。あ、それと、ネタとは全然関係ないですけど、違う相方と組んでみると、背の高さや顔の大きさが、分かって面白かったです。

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笑い飯哲夫って、実は顔が大きかったんやー!
って、浜谷と並ぶとよく分かりましたわ。つまり、相方西田の顔はかなり大きいってことですね。

とは、どうでも良い話ですが、今回は村本吉村の漫才を除けば、全てのコンビが各々面白かったです。その中でもお気に入りは、TKO木下とバイきんぐ小峠のハゲネタ。小峠のツッコミが冴えわたっていて、凄く面白かったです。

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小峠のツッコミはいつも心地良く、私の感性に響きます。多分それは、彼のパンクロック的、濁りのないストレートさゆえではないか、と常々思ってて、言葉のチョイスも発しかたも、清々しくて大好きなんですわ。

また、流れ星ちゅうえいとインパルス板倉の「デスノート」は、板倉に翻弄されて悲しそうな表情のちゅうえいが良かったですわ。

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板倉に翻弄されて彼の良さが出てなかったという見方も分かりますが、私としては普段コンビで瀧上を振り回してるちゅうえいの、ちょっと切ない表情がツボだったんです。まあ、私が元々、切ない笑いが大好きだから、ってのもありますけど、ちゅうえいはお得意の一発ギャクを封印しても、十分見せられることを証明したと思ったのです。

と言ったところで、このままフィーリングカップルが廃止になるのかは、気になるところ。これまで、最後に売れ残り同士のコンビがモチベーション低くてクオリティも低いパターンが多かったですからね。でも、あのカップリング風景ならではの面白さもあったんです。どんな芸人さんがモテモテなのか、どーゆー笑いに惹かれるのか、芸人同士の評価が分かるのは、ちょっと残酷でもありましたけど。



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テーマ:NON STYLE - ジャンル:お笑い

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Comment
こんにちは。
石田と塙のネタは見逃してましたので、後で動画サイトで見ました。
お書きの通りの内容で、本当に最高だな、と笑うより、感動しました。
MAJIKさんへ
お久し振りです。石田塙のコンビが仕組まれたものでも、あの結果ならばTBSは天晴れな仕事をしたなと思いました。多分作家がこの二人を組ませたらと、仕込んだのかなと。
今までに見たことのない形の漫才でしたからね。
こんばんは
僕は今回は飯尾と友近のやつが一番面白かったんですが、人それぞれですね。

フィーリングカップル自体が芸人同士の人間模様が見れて好きだったので、復活してほしいものです。
今回は観ませんでしたが
ドリームマッチは予想がつかないだけに
未知のおもしろさがありますよね。
評論所管理人さんへ

そうでしたか、私は前から友近がよくやってるDJ物に面白さを感じてなかったので、飯尾友近の世界観にイマイチ入っていけませんでした。逆に板倉の屈折した笑いは好きなんです。

> フィーリングカップル自体が芸人同士の人間模様が見れて好きだったので、復活してほしいものです。
そうそう、駆け引きとか、人間模様が面白いんですよね。
優々Kakaさんへ

> 今回は観ませんでしたが
> ドリームマッチは予想がつかないだけに
> 未知のおもしろさがありますよね。


普段コンビでは見られない一面が出てくるのが、とても興味深くて好きなんです。


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