プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2014/04/03 10:50 yuccalina

イーラーショシュのブックカバーとケレメン選手のこと

トランシルヴァニアの伝統刺繍、イーラーショシュ作品を紹介しているハンドメイド報告です。今回も小品ではありますが、オリジナルデザインのブックカバー(文庫本サイズ)を作ってみました。

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4月生まれのお友達にバースデープレゼントとして用意しました。と言いましょうか、回りの皆様には、一方的に私の手芸シュミの引き取り手になってもらっている次第です。素材は最近ずっと同じですが、インド綿のシーツから取った端切れと刺し子糸です。

handmade64.jpg

裏を返すとこんな感じ。

handmade61.jpg

端切れを使用しているため、折り返し部分が不揃いだったりしますが、これもご愛嬌と言うことで、、。

作り方は谷崎聖子さんのイーラーショシュ本のこちらを参考にしました。

イーラーショシュ トランシルヴァニアの伝統刺繍イーラーショシュ トランシルヴァニアの伝統刺繍
(2013/05/31)
谷崎 聖子

商品詳細を見る


handmade62.jpg

トランシルヴァニアでは聖書のカバーなどに使われているそうですが、こちらの、黒い糸のも素敵です。

handmade63.jpg

さて、ここから先はちょっとフィギュアスケートのお話を。

ルーマニア代表のケレメン・ゾルターン選手(ここではハンガリー式に姓・名の順で記しておきます)が、トランシルヴァニア出身のハンガリー系なので注目している話は以前しました(こちら)が、先般の世界フィギュアにも参戦されていました。ソチ五輪に続き、フリーまで進むことが出来た様です。

私は特にショートの衣装が大好きでして、白地に黒の花をあしらったシャツが、どこかトランシルヴァニアの民族衣装を思わせる色合いで、彼にとても良く似合っているなと思ったのです。ちなみに男性が花模様のシャツを着ているという訳ではありません。あくまで色の雰囲気が、と言う意味であります。

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ソチ五輪のショートで、確か実況のアナウンサーも言ってましたが、ケレメン選手は右目は視力が無いのだそうです(Wikipediaに7歳で事故により失明と記述アリ)。ルーマニアは旧東欧の中でも経済的にかなり苦しい国である上に、その中でもマイノリティーであり、片目の視力もない、等々といった環境でフィギュアスケートを続けてきたのですね。どんだけフィギュアが好きなんだろうか?と驚いてしまいました。

ケレメン選手のWikiには日本語版もあり、きっと日本にもファンがいるんだろうなとは思っていましたが、こばくるみさんのブログ「あたしの大好物」に取り上げられていて、とても嬉しくなりました。

ゾルターン・ケレメンが男前すぎる 「あたしの大好物」より

こばくるみさんはケレメン選手の容姿に惹かれたそうですが、誰(何)かに魅かれて、興味を持って好きになる気持ちは素敵なことです。何故なら、私達はそうしながら自らの世界を広げている訳ですから。

同じヨーロピアン(コーカソイド)でも、ハンガリー人は歴史的にモンゴロイドの血が色濃く残っていると言われています。ハンガリー語と日本語に共通点が見られるなどもありますが、若しかしたらルックス的にも日本人に親しみやすいところがあるのかもしれませんね。

最後にオマケ。先週姉から届いたお花がまだ元気なんです。回りにあったローズゼラニウム(葉っぱ)が先に枯れてしまったので、ウチにあったローズマリーに差し換えてみました。他に萎れたお花をキンギョソウに変えてみたり。

birthday3_2014040310455577a.jpg
<届いた時はこんな感じでした>
birthday2.jpg

涼しい玄関に置いてたので長持ちしたみたいですが、今週末くらまでかな。


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タグ: トランシルヴァニア 刺繍

テーマ:ハンドメイドの作品たち - ジャンル:趣味・実用

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Comment
ユッカリーナさん

こんにちわ!ブログを紹介していただいてありがとうございます。
先日教えていただいたトランシルヴァニアの伝統刺繍、
イーラーショシュと言うのですね!
確かにケレメン選手の衣装の雰囲気によく似ています!
基本、糸色1色のようですね。
しっかりとした刺繍がとても私好みです!

刺繍って世界中にあると思うけれど、
国によって雰囲気がこんなにも変わるのかと、
見ていてとても楽しいものですね!
お友達へのプレゼント素敵ですね あざやかなブルーだと思ったらインド綿のシーツなんですかー道理で、、このシーツで寝たら涼しそう、、

ケレメン選手拝見しましたが お洋服までは気がいきませんでした 確かに凝った刺繍ですてきですね 見せる競技ですから衣装もそれなりに凝ることは大事ですよね
こばくるみさんへ
コメントありがとうごさいます。
イーラーショシュは単色で、コードみたいにしっかりとした、存在感のあるラインが特徴です。
トランシルヴァニアには他にも素敵な刺繍が沢山ありますが、私が出来るのは今のところこれだけです。
ふぁる代さんへ
いつもありがとうごさいます。
ケレメン選手の演技、見てくださったんですね。
レベルの高い日本選手を見慣れてると、物足りないところがあるかもしれませんが、一生懸命な美しさってあると思っています。
ブックカバーも素敵ですねぇ。
お友達は喜ばれることでしょう。
優々Kakaさんへ
ありがとうございます。
お蔭様で友人には気に入ってもらえたみたいです。
すごい、ご自分でデザインを起こされたのですね!
インド綿のブルーにつややかな白が涼しげで、
エキゾチックな魅力がありますね。
私も、細かいクロスステッチなど性に合わないので、
イーラーショシュのこの自由でのびのびとした感じが好きです。

ケレメン選手、名前で見たことがあって、ルーマニアとあったのですぐにトランシルヴァニアのハンガリー人だとわかりました。
片目が不自由なのに、フィギュアスケートのような厳しいスポーツを続けていらっしゃるなんてすごいですね。こちらは大きなスケートリンクもないですし、練習も大変じゃないかなと思います。わが町は、小学校のプールくらいの大きさに町中の子供たちが集まってスケートするので、流れるプールみたいに密集しています。
聖子さんへ

ありがとうございます。
確かにイーラーショシュには自由さがありますね。クロスステッチとは違って、自分で線を決められるのは、とっても魅力的です。

ケレメン選手は普段はスイスでトレーニングをしているそうです。やはりルーマニア国内で続けるのは難しいんでしょうね。経済的にもきっと大変だとは思いますが、長く続けて欲しいですし、若い選手が出てて来て欲しいなとも思います。ルーマニア、ハンガリー辺りは体操・新体操などの競技に優秀な人材が行ってしまうのかもしれませんね。小柄な人も多いですし、回転系のスポーツは向いてるような気がするのですが。
ケレメン選手ってトランシルヴァニア出身のハンガリー系なんですね!
演技中、花柄のシャツ着てるなぁとは思ったけど、そう聞くとなるほどって思いました。
目に少しだけ違和感を感じたのですが、まさか片目を失明されてるとは気づきませんでした。
たしかにルーマニアだと経済的なサポートや施設などもなさそうだし、厳しいでしょうね。
そういう事情を知ると応援したくなります!
ちょしっちさんへ
> そういう事情を知ると応援したくなります!
日本人はやっぱりそう言うので好きになりますよね。実はケレメン選手好きな日本のフィギュアファン、結構いるみたいです。私は勝手にケレメニストと呼んでいます。


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