プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2014/04/18 08:06 yuccalina

藤田嗣治、ラウル・デュフィとファブリック偏愛~東欧雑貨ICIRI*PICIRIでまた買っちゃいましたの巻

去年の秋、それまで平野政吉美術館に所蔵されていた藤田嗣治の全作品が、安藤忠雄デザインの秋田県立美術館に移動しました。その際に、BS朝日では藤田嗣治の特番が組まれたのですが、その中で「私がフジタの絵に惹かれる理由の1つ」が明らかになりました。それは、フジタが描く布の質感。番組では、秋田の年中行事の壁画で、着物の柄等が微細に描かれてることが、紹介されていて、なるほどと思ったんです。フジタは自分で服のデザインをし、ミシンを踏んで君代夫人の服まで縫っていたくらい、布というものに愛着があった人でしたから、絵に於ても、忠実に再現しようとしたのかな、と納得したのでした。

<回顧展図録より、ミシンをかける姿(左)と自作衣装を着たフジタ>
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そんなフジタのこだわりが垣間見れる作品を2つ紹介しておきますね。こちらはくだんの秋田県立美術館所蔵の「チンドン屋」カラフルな柄の服を着た姿。肌触りの良い薄手のコットンみたいな雰囲気で、チンドン屋の軽妙さを演出してる様にも感じます。

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そして「タピスリーの裸婦」は、背景となったカーテン?タピスリー?のお花柄が、繊細に描かれてますね。ポピーの揺れる感じが、とても美しいです。

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さて、かく言うワタクシも布が大好きなんです。ハッキリ言って洋裁の知識は小学校から高校の12年間で習ったことしか知りませんし、家庭科の授業も好きではなかったのですが、布を買いに行くときだけは矢鱈とテンションが高かった。それは、母(こちらも自己流)が姉と私の服を作ってくれるからと、幼い頃から服地屋で好きな布を選ばせてもらう機会が、多かったからかもしれません。

そして、もう一人、私のファブリック偏愛と関係ありそうな、大好きな画家がいます。それは、ラウル・デュフィ。フジタとは絵の系統が異なりますが、彼の場合はズバリ、テキスタイルデザインのお仕事もしてたんですよね。デパートで開催された「デュフィ・布へささげた情熱展」も見に行きました。

こちらは半券ですが、モノカラーの可愛いデザインになってました。

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お土産に買ったポストカードにも、素敵なパターンが一杯ですが、薔薇とヴァイオリンをモチーフにしたものなどは、デュフィの絵画にもありそう。

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そして、こちらは昔CAをしていた姉がフライト先で買ってきてくれた、デュフィデザインのラッピングペーパー。

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中はこんな感じ。
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勿体ないことに何枚かは使ってしまったのですが、どれも色鮮やかで素敵です。紙じゃなくてこんな布があったら良いのに~!

そうだったのか~、私のプリント柄の布好きは、絵画なども通じて、着々と育まれていたのだなっ?と最近気が付いたのです。

と言ったところで?またもや東欧雑貨ICIRI*PICIRI(リンク欄参照)で、プリントのワンピを買ってしまっただよ。誰か私を止めてくださ~い!

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と思わなくもないですが、イヤイヤ、私はブランドバッグも持たない。お酒も飲まない。スイーツやらホテルの高級ランチにお金を使う訳でもないんだから、まあ許容範囲っしょ?クローゼットも今のところ大丈夫だし~!と自ら言い訳を山盛りにして、納得させております。どちらも夏物ですが、カットソーとレギパンを合わせる、いつものやつ。

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夏にはそのまま着て、一枚で二度美味しい?私は寒がりなので、先日外出の際は更にコットンのカーディガンを重ね着しました。

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メッシュの様な化繊で、ホームソーイングみたいなんですが、サイズもピッタリでビックリでした。

ワンパターンですみませんが、ノースリーブの方も同様に、こんな感じ。爽やかなミントグリーンにポップなお花模様で、ストンとした60年代風のデザインです。

fashion81.jpg

でも、これはノースリーブで着た方がもっとスッキリしそう。そして、最後は一緒に購入した茶色のスカーフ。

fashion82.jpg
fashion83.jpg

お花と渦巻き状の葉っぱ模様がチョー好みだったんですぅ~!

やっぱりどれも素敵なプリントばかりで、見てるだけで何だかハッピーになれるから不思議ですわ。



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Comment
こんばんは。
いつも可愛いプリント柄を見つけてますね。
グリーンの方が私は好みですが、どれも素敵です。
渦巻き模様がとてもすてき、、お花の大きな柄のお洋服も、、私には着こなせないけど ユッカリーナさんお似合いです

私は背が低いので何着てもいまいち、、ユッカリーナさんはなんでもすてきに着こなしていらしてうらやましい、、
抹茶アイスさんへ
ありがとうございます。
ミントグリーンの方は、これからの季節涼しげに見えて良いかもしれません。
ふぁる代さんへ
ありがとうございます。

> 渦巻き模様がとてもすてき、、
古いプリント柄には、普通のお店では中々見つからなさそうなのが、結構あります。
どんなのが流行ってるかにもよりますが。
藤田嗣治、お洋服を作られるような方だったとは知りませんでした。
布の質感に着目して彼の絵を見るという見方があったんですね。

ワンピース、どちらも素敵です。
私は年々、大きな柄のお洋服を着なくなってきていますが、ユッカリーナさんは着こなしそうなイメージがありますね。
ワンピースにカットソーやレギンスの組み合わせは、私もよくやります。
私も寒がりで、今頃の季節、皆の薄着に付いていこうと思うと大変です。
Arianeさんへ
> 藤田嗣治、お洋服を作られるような方だったとは知りませんでした。
> 布の質感に着目して彼の絵を見るという見方があったんですね。
私も最近まで気が付かなかったんです。あの乳白色にだけ捕らわれてた感じなので、細部を味わってみるのも良いのかなという気がします。

> 私は年々、大きな柄のお洋服を着なくなってきていますが、ユッカリーナさんは着こなしそうなイメージがありますね。
いつまで、こんな格好してて良いのかしら?との疑問は無きにしもあらずでして、購入する時はいつもかなり迷ってはいます(^^;)


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