プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

月別アーカイブ
リンク

ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2014/03/22 00:01 yuccalina

耳に残るは彼の歌声その(6)~テリー・ホールのハイセンスカバー曲集

ビートクラブのDVDを見終えて、次は何にしよーか?と言う訳で、約1年半振りに歌声シリーズ復活しました~!好きなアーティストの中でも声のタイプや歌い方にハマってる方々を紹介しておりまして、これまでに取り上げた

1. ロバート・ワイアット
2. グリーン(スクリッティ・ポリッティ)
3. スティーヴ・ウインウッド
4. エドウィン・コリンズ(オレンジ・ジュース)
5. アル・スチュワート

に続いて6人目にチョイスしましたのは、テリー・ホール(スペシャルズ、ファン・ボーイ・スリー、カラーフィールド)です。やっぱりですね、自分が思春期だった80年代ブリティッシュ・ニューウェイヴものへの思い入れは強いんです。とは言うものの、キッカケはビートクラブだったりします。実は第40回放送のオープニングで流れた曲、「Sock It 'Em JB」を聴いて、ややっ!と思ったんです。

それはレックス・ガーヴィンのオリジナルでしたが、これってスペシャルズがやってた曲なんですよね。で、テリー・ホールの歌声を振り返ってみたくなったと。スペシャルズは後追いでしたが、ファン・ボーイ・スリー以降はリアルタイムで、輸入盤を購入してましたわ。ジャングルビートがご機嫌な楽曲に、バックコーラスのバナナラマはまだマドンナかぶれする前で、ケバケバしてなかった脱力系のキュートなトリオだったなあー。カラーフィールドではスカから離れて、ネオアコサウンドに寄って行ったり。等々を肌で感じてきたワケですが、彼のヴォーカルは一貫していたと思います。低音でちょっぴり甘い歌声、でもどこかぶっきら棒で甘過ぎない、ほろ苦さも備えたよーな。そして、熱唱・歌い上げ系より呟きヴォーカルが好きな私。

オリジナルも大好きな曲が沢山あるのですが、今回はビートクラブにあやかって?カバー曲を集めてみました。そこから、彼の選曲センスの良さとか、素敵なアレンジをも堪能してみたいなあ、と。

まずは、くだんのスペシャルズ「Sock It 'Em JB」から。

)

まー、このチョイスはリーダーだったジェリー・ダマーズのシュミだったかもしれませんけど。

で、次のファン・ボーイ・スリー時代はガーシュインの「サマータイム」もカッコ良かったんですけど、デヴィッド・バーンがプロデュースしたセカンド「Waiting」からシングルカットもされた「Our Lips Are Sealed」にします。

)

80年代アメリカを代表するガールズバンド、ゴーゴーズのカバーになりますが、元々ギタリストのジェーン・ウィードリンとテリー・ホールの共作だったので、セルフカバーとも言えるのかな?ちなみに、ゴーゴーズ版は全米20位のヒットとなり、そちらも大好きなんですが、ファン・ボーイ・スリ-版は、ガールズバンド以上にキュートな仕上がり。

そして、カラーフィールド時代は去年のクリスマス時に紹介した(こちら)アメリカの姉妹フォークトリオ、ロチェスの「Hammond Song」や、80年代イギリスのアーティストからどんだけカヴァーされたか数知れない、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの「Running Away」も良いですが、ここはモンキーズの「She」を選んでみました。

)

私としましては、モンキーズのと言うよりはヒットメイカー、ボイス&ハートの作品と呼びたいわ~!なんつって、小うるさくてスミマセ~ン。キャリアスタートがスカバンドだったテリー・ホールらしい、リズムへのこだわりを感じる、斬新なアレンジだと思います。

カラーフィールドからもう1曲。ミシェル・ルグランの「風のささやき」(映画「華麗なる賭け」より)も、ショーゲキテキでした~!確か12インチシングルのB面に収められてました。彼のヴォーカルスタイルは、何故かおフランスの曲にも似合うんですね。



で、おフランス&She繋がりで、もういっちょ行きませう。ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートとのユニットVegasによるモンキーズとは同名異曲の「She」です。



映画「ノッティングヒルの恋人」の挿入歌になったエルヴィス・コステロ版が有名ですけど、アルメニア系のシャンソン歌手、シャルル・アズナブールの歌だったんですね。

お次はソロ時代から2曲。これも名曲トッド・ラングレンの「I Saw The Light」。



これは原曲がめっちゃ好きなんですけど、カラーフィールドの「She」と比べたら、曲調はかなりオリジナルに忠実ですね。だのにしっかり彼のものと感じるのは、やっぱあのヴォーカルにあるんだな~、と実感出来る曲でもあります。

そして、最後が1930年代の名曲「わたしを夢見て」です。ルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドの共演が有名なんでしょうが、キャス・エリオットやロビー・ウイリアムズなど沢山のカヴァーがあります。

)

こちらはサラダというオルタナティヴバンドの女性ヴォーカルとデュエットしてるんですが、私はボスニア救済のチャリティー・アルバム「HELP!」で聴きました。女性に負けないくらい、私にはキュートに感じられるテリーの歌声。きっと、私の脳と相性が良いんでしょうね。とっても心地よく響いてくるのです。

<Oasis & FriendsやRadioheadなども参加>
Help!Help!
(1995/10/18)
Various Artists

商品詳細を見る


さて、今回紹介した曲の多くが、2枚組のベスト盤で聴ける様です。Amazonで793円という安値だったので、久しぶりにCDを購入してしまいました。超お買い得だと思います。

THE BEST OF 1981 - 1997THE BEST OF 1981 - 1997
(2012/01/09)
TERRY HALL

商品詳細を見る


開くとアルバムジャケットがレイアウトされてました。

music1.jpg

このベスト盤を聴くだけで、彼がとっても豊かな音楽性を持ってるのが分かります。先のデイヴ・スチュワートを始め、イアン・ブロディー(ライトニングシーズ)、ニック・ヘイワード(ヘアカット100)、デイモン・アルバーン(ブラー)等々、様々なアーティストのコラボが多数のテリー・ホール。殻のお素敵センスが垣間見れるカヴァー曲集にしてみました。

と言ったところで、この歌声シリーズは今後も不定期で更新していくかも。
(多分、いつか続)


お読み頂きありがとうございました。
↓良かったらどれか1つポチお願い致しますm(__)m

blogram投票ボタン
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

タグ: イギリス 80年代

テーマ:80年代の洋楽(new wave) - ジャンル:音楽

イーラショシュで自作デザインの巾着 | ホーム | トモローのケガと各々の思春期
Comment
春らしい素敵なプログラムですね!
「She」のカバーもイイですねぇ〜、
トッドラングレンのカバーもゴキゲンです。
(^_^)

貴女ってぇ〜。

今晩は♪スクリッティポリッティ懐かしいですね!
声が好きな人居ますよね♪
ユーリズミックスのアニーとプリテンダーズのクリッシーには無条件に反応してしまいます!
最近この辺の聞き直し始めてるので参考にさせて頂きます、有難うございます♪
四の字硬目さんへ
毎度どーもです。
トッドの曲は元々良いですが、テリー・ホールの声質とよく合ってると思います。
DJになりたいと思ったことは、昔ありましたね。クラブの皿回しとかでもいいから、やりたかったです。
リュウさんへ
アニー・レノックスとクリッシー・ハインドと言うと、キリッとしたタイプの女性ヴォーカルですね。見た目にも媚びない感じは、私も好きですが、同性のせいか、女性アーティストに関しては、声が良いから、で惹かれるアーティストって、男性ほどにはいないなー、と気が付きました。


Trackback
この記事のトラックバックURL
http://notarinotariyoga.blog.fc2.com/tb.php/819-bbcbcb81
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ご訪問ありがとうございます
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
最新トラックバック
ユーザータグ
フリーエリア
RSSリンクの表示
Web page translation
QRコード
QR