プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2014/01/19 00:00 yuccalina

ビートクラブdeロックな話(20)~ナッシュヴィル特集とBlack Sabbath

伝説のロックTV「ビート・クラブ」(ドイツ・ラジオブレーメン製作)のDVD BOX2から、数曲チョイスして紹介するシリーズの20回目です。第55回放送分(1970年)の収録内容は以下の通り。

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オムニバス

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Disc 7-2 : Beat Club No.55(1970年)
Artist : Title

Black Sabbath : Black Sabbath
Rare Bird : Sympathy
Rare Bird : Beautiful Scarlet
Carl Perkins*
Black Sabbath : Blue Suede Shoes*
Jody Grind : Paint It Black
Blodwyn Pig : See My Way
Renaissance : King And Queens
Canned Heat : Future Blues
(*印は今回紹介する項目。タイトル無しのアーティストはインタヴューまたは紹介VTR等。)


これまでは、毎回ちょいちょい挟まる「ミニ特集」がウザい!と文句を言ってたのですが、ここにきてやっと音楽関係の特集が来ました~!カントリー音楽の聖地として、テネシー州ナッシュヴィルが紹介されています。プレスリー、ダイナ・ショア、チェット・アトキンス、ジョニー・キャッシュゆかりの地にして、KKK(クー・クラックス・クラン)のお膝元、と言う導入部で思い出したのが、コーエン兄弟の映画「オー・ブラザー」です。舞台はミシシッピーですけど、かっこいいカントリーブルース曲が入ってました。「ブルース・ブラザーズ2000」のメンバーで歌ってたジョン・グッドマンがKKK幹部の役、ってのがまたツボで、何だか可笑しかったのを良く憶えています。

<グループ名は「ズブ濡れボーイズ」歌いだしは1:19からです>


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(2013/12/26)
ジョージ・クルーニー、ジョン・タートゥーロ 他

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と、いきなり話が逸れちゃいましたが、実はくだんのミニ特集の動画が見つからなかったんですよね。残念!カール・パーキンスとジョニー・キャッシュのインタヴューが収録されていました。特にギターで「ブルー・スエード・シューズ」を生演奏してくれるカール・パーキンス、カッコ良かったです。この曲がいろんな人にカヴァーされてる話をしてて、プラスティック・オノ・バンドの名前を上げてました。動画を探してみたらありましたよ。



ギターでエリック・クラプトンが参加してますね。

カントリーと言えば、私がロックやポップスを聴き始めた頃に、丁度ジョン・デンバーの「カントリー・ロード」がヒットし、オジサン臭くてダサいイメージが長らく続いていました。NYパンクの聖地だったライヴハウスCBGBが、カントリー、ブルー・グラスとブルーズの頭文字から取ったと言われても、全くピンと来なかった時代もありました。しかし、パブ・ロック系を好きになった80年代後半あたりから、ほんの少しカントリーに接近。ニック・ロウの何人目かのヨメがカントリーミュージック界の重鎮カーター・ファミリーの一員でしたね。デイヴ・エドモンズのライヴアルバムで、ジュース・ニュートンがヒットさせた「クイーン・オブ・ハーツ」を聴いて、カッコいいなと思ったりもしました。そんな事をふと思い起こさせるのがこちら。



カール・パーキンス&フレンズとして1985年にTVショーがあった模様。メンバーにはジョージ・ハリソン、リンゴ・スター、そして、ここにもクラプトン!今思えば、ロカビリーはカントリーとブルーズの融合だったのですから、パブロックがカントリーと縁があるのは至極当然だったのですね。と、アコギのデイヴ・エドモンズや、ウッドベースのリー・ロッカーとドラムのスリム・ジム・ファントム(共にストレイ・キャッツ)と言ったフレンズの面々を見ながら思ったのでした。

その後ロバート・アルトマン監督の映画「ナッシュヴィル」を見て、キース・キャラダインが好きになったり、いつの間にか、カントリーはオヤジ臭いダサい音楽ではなくなってきましたが、マーティン・スコセッシ監督総指揮の「ザ・ブルース・ムーヴィー・プロジェクト」シリーズの影響が一番大きかったかも。私は「レッド・ホワイト&ブルース」とクリント・イーストウッドが監督した「ピアノブルース」を見たのですが、ブルースとカントリー音楽との深い関わりが描かれていましたから。

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レイ・チャールズ、デイブ・ブルーベック 他

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ジョニー・キャッシュがインタヴューで「カントリーはワーキングクラスの人々の心を癒す音楽、心の故郷」と言ってましたが、だからこそ黒人音楽と自然と交わったんでしょうね。私も歳を重ねることで、そんな味わい深さが分かってきたのかもしれません。

と言った流れで、最後にブラック・サバスです。プログレ同様ヘビメタには疎い私ですが、「ブルー・スエード・シューズ」のカヴァーですから、取り上げない訳にいかんでしょ?



何だか一生懸命歌っているように見えるオジーがチャーミングですわ~。それでは、また次回。



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テーマ:60年代から70年代のPOPs & ROCK - ジャンル:音楽

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Comment
 こんにちは

 バックのメンバーがすごいですね。カールパーキンスはこの時50歳をはるかにすぎていますね。それなのにこの声量、他を圧倒しています。元気もらいました。
mikitaka08さんへ
このセッションはアルバム化されてて、ジャケットにクラプトン、エドモンズ、ジョージ、リンゴが一緒に写っていました。ここには参加してないポールもパーキンスのファンらしく、自身のアルバムで共演してるそうですね。
パブロックはあまり聞いたことがないのですが、カントリーのようなテイストを感じる曲もあるような気がしますね。
いたち野郎さんへ
カントリーが元々はアイリッシュやスコットティッシュ・トラッドと深く関わってますので、不思議なことではなかったのかもしれません。どのみち、どこかで繋がってるから、面白さがあるんでしょうね。
ビート・クラブはなかなかいいDVDですね^^
生ライブ好きです^^

マインドベンダーズに在籍していたのはエリックさんだけで、解散後、ロル・クレーム、ケビン・ゴドレーとエリックでホットレッグスというバンドを結成し、そこへグレアム・グールドマンが合流し10ccへと発展したのです。アーティストの出会いは面白いですね。
べむさんへ
ビートクラブも初期は口パクで生演奏になったのは1970年以降の様です。
色々と教えて頂きありがとうございます。


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