プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

月別アーカイブ
リンク

ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2013/12/26 08:09 yuccalina

全日本フィギュアとソチ五輪代表のこと

全日本フィギュアの終了と共にソチ五輪の代表が決まりました。女子はほぼ確定していた浅田真央選手に加え、鈴木明子選手、村上佳菜子選手と順当だったと思うのですが、男子は見ていて辛かったです。やはり3人目が誰になるのか、高橋大輔選手と小塚崇彦選手のどちらになるのかで、相当揉めたのではないかと思います。勿論大ちゃんには代表に選ばれる資格は充分ありました。NHK杯での優勝と得点が、ボディブローのように効いていたとも言えます。そして、団体戦のリーダー的存在として、小塚よりも高橋が相応しいという判断もあったと思います。ただ、既にオリンピック公式スポンサーであるP&GのCMに、羽生結弦選手と共に出演が決まっていたというとこに、大人の事情が見え隠れして、嫌な気がしてしまうのも事実。今回7位に終わった安藤美姫選手があれだけマスコミで取り上げられたのにも、勿論お金が絡んでると思いますしね。

sochi1.jpg

とは言え選手には何の罪もないこと。ファン同士で罵り合いなどにならない様願っています。大ちゃんは小塚くんと織田くんの分も頑張らなくてはと、相当の覚悟をもって臨んでくれることでしょう。ただ一言、悔しいとだけ言って、決して不満を漏らさずに我慢してくれた小塚くん。滑走前の大ちゃんに「ガンバ」と声を掛けてくれた織田くん。良きライバルとして戦ってきた彼等の清々しい関係が崩れませんように。そう言えば織田くんは鈴木あっこちゃんの優勝を知って号泣してましたね。やっぱりええ子やなーと思いましたよ。エキシビションで引退を表明し、最後も涙のエンディングでしたが、彼の涙は見ている方のココロまで浄化してくれそうです。そうそう、涙が心のデトックスに良いって、現在では科学的に証明されてる訳ですからー。

エキシビと言えば、五輪に向けて怪我の回復が急務の大ちゃんを、何故休ませなかったんか?甚だ疑問です。こういったとこに、スケ連の選手のへの愛情を疑ってしまいます。それは、世界フィギュアの代表選出にも思ったんですが、ソチ五輪と全く同じメンバーなんですね。高橋、浅田、鈴木の3名は「ソチを最後に」と発表してるのに、最後の最後までコキ使うんだなーって、思っちゃったんですが、これってルールを分かってない人間の言い分なのかしら?特に男子は織田くんが選出されてたら、世界フィギュアを最後の舞台に出来たじゃないの?って思ったのでした。

と、話がそれてしまいましたが、全日本の採点に関しては、大安売り過ぎないか、との批判もあるようで、鈴木選手のフリーが3-3コンボ無しでの140点超はどうなの?浅田真央選手のトリプルアクセルの価値を下げてるんじゃないか?とかの疑問も無きにしもあらずですが、国内大会はあくまでも参考記録です。我が国の選手はこんだけ価値があるんだぞ!と海外にアピールするためのもの。多分真央ちゃんがノーミスだったら220点くらいの計算だったと思います。それに真央ちゃんが言ってましたけど、「得点は試合によって出方が違うので気にしない」に私も従おうと思います。今回は3位に終わりましたけど、優勝よりもソチでの戦いを見据えてだったので、次に繋げてくれると思っています。

さて、ソチが近付くにつれ、マスコミによる金メダル予想が始まるのは必至ですが、4年前と比べれば、浅田真央選手への風当たりはかなりマシになってきたのかな?私はバンクーバー頃のマスコミによる印象操作にすっかりダマされてたクチなんで、今回は注意しなくちゃと思ってます。当時は「キム・ヨナは浅田真央より優れている」の大合唱でした。根拠として表現力がどーの、ジャッジに受けの良いプログラムがどーの、でタラソワさんの悪口書いてる雑誌も見た事ありましたっけ。今見直してみたら、キム・ヨナが優れてたのは、ジャンプミスが(一応)無かったことと、ジャッジ受けしそうな選曲&振付け(別名「お色気作戦」)、くらいです。映像を見比べたら、スパイラルもスピンもイーグルも浅田真央ちゃんの方が断然美しい!ちなみにレイバックイナバウアーは、羽生結弦くんの方が全然キレイです!

と私は思うんですが、その辺りを指摘するマスメディアが皆無です。テレビ番組などで流す映像は、良いとこだけ繋げたり、その逆に失敗ばかりをクローズアップしたり、とどうにでも印象操作出来る訳ですから。このご時世YouTube動画で簡単に演技を見る事ができますので、自分の目で演技を通して見てから、比べていきたいと思います。また、この4年の間に、K-POPや韓流ブームお蔭もあり、メディアによる偏向報道の構造が分かってきました。TVが何故キム・ヨナの話題を入れ込みたがるのか?先述の通りキムヨナのあまり綺麗くないとことかに触れてはいかん理由とかも、つまりはそういう構造上のモンダイだったワケですね。まー、それを変えることは無理でも、注意深く接する知恵は得られたと思います。そして、海外のメディアやフィギュア関係者の談話等も、取り沙汰されるかもしれませんが、こちらもどこまで信用できるか、心しておいた方が良さそう。例えば、トゥクタミシェワやガチンスキーを指導するロシアのミーシン・コーチが真央ちゃんに批判的だそうですが、彼は同じロシアでもタラソワさんと対立してるそうなので、客観的に見ずにただの当て付けで言ってる可能性が高い。メディアにしろフィギュア関係者にしろ、どこかで利害関係があれば、公平性もジャーナリズムも二の次な奴等ばっかりかもしれませんから。

ともあれ、浅田真央選手の目標は「一番良い色のメダルを」と言いつつも、やはり、あくまでも「バンクーバーを超える演技」であることが重要なのでしょう。かつてアメリカのジョニ・ウイアー選手は「フィギュアは政治的なスポーツ」と言い、ロシアと懇意にしてる自分の扱いを暗に示唆してたことがあります。真央ちゃんはその手の発言は一切しませんけど、ジャッジの評価よりも、自分自身の理想のプログラムを滑ることをモチベーションにしてきたと思います。グランプリファイナルでもショートでのアクセルについて「自分では回り切ったと思うので、ジャッジは気にしない」とまで言っていました。いつだったか忘れてしまったのですが、松岡修造のMCで、スポーツを頑張ってる子供とアスリートが対談する番組に出ていた真央ちゃん。対談相手の女の子から

「自分の思い通りに出来なくても取れた金メダルと、思い通りに出来て取った銀メダルでは、どちらが嬉しいですか?」

と問われ、悩んだ末に、後者を選びました。やっぱりメダルの色よりも、自分の理想の演技の方が大切だと。トリノでの荒川静香選手は、金メダルを取る為に3-3コンボを捨てました。試合の状況からモロゾフ・コーチが出した指示に、あっさりと従った訳ですけど、もし真央ちゃんが同じ状況になっても、同じ様にはならないのではないでしょうか。別に荒川さんを批判するつもりはないんです。ただ競技への姿勢が違ってるんじゃないかなって思うのです。勝つこと自体よりも勝ち方へのこだわり、とでも言いましょうか。メダルという結果よりも、演技というプロセスが大事なんでしょうね。勿論、真央ちゃんには金メダルを取ってもらいたいですけど、それは理想の演技を実現した結果であって欲しい、そう切に願っているのです。


お読み頂きありがとうございました。
↓良かったらどれか1つポチお願い致しますm(__)m

blogram投票ボタン
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

タグ: 浅田真央

テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

グランマ・カティのビーズ刺繍ブローチとイーラーショシュのエコバッグ | ホーム | 久し振りの公園と新春の試練
Comment


Trackback
この記事のトラックバックURL
http://notarinotariyoga.blog.fc2.com/tb.php/784-ea7a72ea
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ご訪問ありがとうございます
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
最新トラックバック
ユーザータグ
フリーエリア
RSSリンクの表示
Web page translation
QRコード
QR