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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


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2013/11/19 08:05 yuccalina

ビートクラブdeロックな話(16)~Juicy Lucy, RenaissanceとJohn Mayall

伝説のロックTV「ビート・クラブ」(ドイツ・ラジオブレーメン製作)のDVD BOX2から、数曲チョイスして紹介しているシリーズの16回目です。第51回放送分(1970年)の収録内容は以下の通り。

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Disc 6-1 : Beat Club No.51(1970年)
Artist : Title

Humble Pie : The Sad Bag Of Shaky Jack
Free : Mr. Big
Juicy Lucy : Chicago North Western*
Renaissance : Island*
Spirit : 1984
Colosseum : The Machine Demands A Sacrifice
John Mayall : I'm Gonna Fight For You J.B.*
Canned Heat : Let's Work Together
Canned Heat : Move On Down The Road
(*印は今回紹介する項目。タイトル無しのアーティストはインタヴューまたは紹介VTR等。)


1970年に入り、番組に大きな変化が現れました。先ずは、カラー放送になったこと。MCの男女2人のルックスがモノクロ時代より劣化して見えるのに少々ガッカリ?しつつも、アーティスト達との距離がちょっと縮まった感じもするから不思議です。そして、上のリストにはありませんが、音楽以外の特集が組まれて、今回は何と「セックス特集」と「ドイツ人の頭髪モンダイ」だってさ~。これが細切れに、曲の合間にチョイチョイ入るんですよ~。ドイツ語が全然分からんので、注意力を削がれて音楽に集中し難いと言いましょうか。正直鬱陶しいです。タイトルにある「Sex ist mies」って何だろ?と思ってたら、番組の最後にMCのDave Deeが

Sex is disgusting!(=セックスってムカつく~!)

とか、笑いながら言ってたので、あんまり良い話ではないのかな?アメトーークの「下ネタ大好き芸人」みたいな面白いものでもなさそうですし。まー、興味のある方は下記クリックして、ご覧くださいませ~。
SEX IST MIES

と、気を取り直して音楽の話しましょう。フリーは後でもっと好きな曲が出てくるので今回はパスし、Juicy Lucy, Renaissance, John Mayallの3組をチョイスしました。

ジューシー・ルーシーはこのビートクラブシリーズ第7回で取り上げた中々ソウルフルなヴォーカリスト、ポール・ウィリアムスのプロフィールに名前が出てきたバンドだったんで、前からちょっと気になってたんです。イギリス・アメリカの混成バンドで、後にホワイトスネイクで活躍するバーニー・マースデンとミッキー・ムーディーも輩出したんですね。ここで、フレさんのブログからレヴューを拝借。

Juicy Lucy - Juicy Lucy 「ロック好きの行き着く先は・・・」より
 英国ブルースロックB級バンドでエグいサウンドと言えばもうひとつ…ジューシー・ルーシーってのがある。英米混合バンドなのでなかなか純英国的泥臭さとは異なるんだけど、ま、スワンプな感じで良いでしょ。ちなみに初期はばあのヴァーティゴレーベルからアルバムがリリースされていて、彼等のファーストアルバムはヴァーティゴレーベルの第二弾リリースに位置している。しかしながらこのバンド、メンバーがかなり流動的で、アルバムリリース前に名乗っていたMisunderstood時代からアルバムリリース後バンド解散期に至るまで毎度毎度メンバーが替わってるというのも実態の掴みにくい要因かな。・・・





この「Chicago Norht Western」では、まだ黒人ヴォーカルのレイ・オーウェンで、マースデン&ムーディーもおりません。バンド名からしてスケベでB級な感じだから、「セックス特集」と絡めたんかどーかは分かりませんが、このスライドギターは、中々カッコ良いんでないの?

お次はプログレ系って事になるんか、はたまたトラッドなのか分かりませんけど、ルネッサンスはねえ、ヤードバーズのキース・レルフが始めたバンドとは、情報として知ってました。ただ、全然メンバーが変わってる「シェヘラザード」くらいしか聴いたことなかったんです。今回初めてオリジナルのルネッサンスを聴いてみて、とっても良かったです。こっちの方が好きかも。ヴォーカルはキースの妹ジェーン・レルフ。アニー・ハズラムに比べたら、どこか素人臭いし、高音も何か苦しそうなのが、逆にピュア―で瑞々しく響いてくるから不思議です。



今回YouTubeでファーストとセカンド「Illusion」の2枚を聴いてみて、とても魅かれましたね。お上品でありながらもエネルギーを感じるんですわ。それがジェーンのヴォーカルによるものなのか、美しいピアノなのか、いや勿論キース兄ちゃんのギターだって良いですよ。多分全部だと思いますけど。オリジナル・ルネッサーンス!大当たりやないか~い。ってな訳でここでも、フレさんブログにあった「Illusion」のレヴューを貼らせていただきやす。

Renaissance - Illusion 「ロック好きの行き着く先は・・・」より
ヤードバーズで荒々しいビートロックを歌っていたキース・レルフがヤードバーズ解体後に選んだ道はトゥゲザーというフォークデュオバンドで、シングル一枚しかリリースされなかったようなので永らく聴けない状態の続いた幻のバンドだったが、ヤードバーズの「Little Games」の二枚組拡張版「Little Games Sessions & More」がリリースされた際に残された3曲の作品が収録されていたのでようやくその幻の作品を耳にすることができたのだ。もちろん聴いてしまったらこんなもんか…って思うのはいつものことで(笑)、いや、しっかりとその後の彼の音楽人生を予期させる代物に仕上がっていたことは云うまでもない…。逆に言えば、当時は全く別の路線に進んでいったってことですな。



最後はジョン・メイオール。彼のブルースブレイカーズはさしずめ「英国ブルースロック学校」みたいなもんでしょうか。彼の門下生、エリック・クラプトン、ピーター・グリーン、ミック・フリートウッド、ミック・テイラーとか前述のポール・ウィリアムスもそうですが、あちこちで大活躍する訳です。そのメイオール校長せんせーの若き日のお姿。勿論正統派ブルーズです。



今回のラインナップでは、一番渋かったですよ~。

と言ったところで、また次回お会いしましょう。


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テーマ:60年代から70年代のPOPs & ROCK - ジャンル:音楽

人が絵を描く理由~障害者アートと愛犬の思い出 | ホーム | 迷子と悪夢
Comment
こんにちは!
ジョン・メイオールとブルース・ブレイカーズの、
フューチャリング・エリック・クラプトンというのを所有しています。
なかなかいい感じのブルース・ロックで、
1960年代の後半はこういう感じのサウンドが受けたんだろうなあ、
と思わせてくれるものがありますね。
Juicy Lucy聴いてたんですよね、今。セカンド以降の方がバンドらしくなってて面白いかも、って。Renaissanceは初期はクラシック的でオススメです。その後はポップスとの融合でそれはそれで良いけどね。メイオールは本人よりも生徒が有名になっちゃってねぇ(笑)。
門下生のクラプトンの方が全然ビッグになってしまいましたが、60年代のこの音があってこそですよね。
Juicy Lucyセカンド以降も、聴いてみようと思います。
Mayall先生はまだ現役で頑張ってるみたいですね。
ルネッサンス、何か素敵ですね。まだ荒削りな感じしますが、新しいものを求めるエネルギーを感じます。
多分、まだバンドとして始まったばかりの、新鮮な感じが伝わってくるんですよね。
キースレルフが亡くなった後も脈々と受け継がれるルネッサンスの原型ですね。アイランドは前半の楚々としたボーカルパートがおもいっきりまんまクラシックに展開するあたりがツボです(^^)
初期2枚がいけたら、燃ゆる灰と運命のカードはOKかと思いますよ(^^)
アイランドは間奏のピアノも大好きです。ヴォーカルはアニー・ハズラムよりもジェーンの方が好みですね。


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