プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2013/11/02 12:56 yuccalina

「バラカン・モーニング」で思い出したボビー・チャールズとウォーレン・ジヴォン

最近のブログ主は、朝インターFMの「バラカン・モーニング」を聴きながら、掃除・洗濯をすることが多いです。ロックからジャズ、アフリカや南米の音楽等、幅広い選曲で毎日楽しませてもらっているのですが、やはりブルーズ、ソウル系に惹かれることが多いです。先日バラカンさんの「70年代始めの頃から、段々イギリスのロックが面白くなくなってきて、アメリカのソウルを良く聴いていた」とか、「アメリカのブルーズロックの方が、イギリスのものより説得力を感じた」等と言う発言があって、なるほどと思いました。拙ブログでは音楽のエントリーでずっと「ビートクラブ」を紹介してるのですが、エリック・クラプトンがアメリカ南部のブルーズデュオ、デラニー&ボニーのバックを務めていたのも、イギリスでのブルーズロックに、行き詰まりを感じていたのかしら?とかね。

ロック少女だった私は高校生以降、パンクとポストパンク、ニューウェイヴと呼ばれるジャンルにドップリ浸かることになるのですが、バラカンさんのラジオやMTVは、バイブルみたいなものでした。しかし、時々取り上げられるソウルやブルーズ系には、正直着いて行けませんでした。なんだか、凄く緩くて、刺激が足らなかったんでしょうね。それが、徐々に分かり始めたのは20代半ばだったと思います。刺激だけでなく間も楽しめるようになった?とでも言いましょうか。

当時はまだ、スワンプなんて言葉も知りませんでしたが、くだんのボビー・チャールズを友人から勧められました。ザ・バンドの「ラストワルツ」にも見入りました。トッド・ラングレンの初期作品がリイシューされて、ベアーズヴィルレコードの名を知ったのも同時期だったと思います。

ボビー・チャールズは、ルイジアナ出身でケイジャン音楽の素地があったそうですが、ファッツ・ドミノを聴いて、音楽を志したそうです。白人でありながらブルーズの名門チェスレコードからデビューし、商業的に成功しませんでしたが、そのファッツ・ドミノ等への楽曲提供で、ソングライターとしては名を残していました。そんな彼がザ・バンドのメンバー達(ロビー・ロバートソンを除く)と作り上げたファーストアルバムは、今も私の愛聴盤です。バラカン・モーニング木曜日恒例の「名盤片面」コーナーでもオンエアーされていました。

ボビー・チャールズボビー・チャールズ
(2013/10/16)
ボビー・チャールズ

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好きな曲ばっかりなので、選ぶのに迷いましたよ~!イントロの口笛からして、マッタリーノで、オルガンの音にゆるゆると肩の力も抜けていく「Small Town Talk」は、ザ・バンドのリック・ダンコがソロアルバムでカバーしています。こちらはちょっとご陽気で軽快バージョンです。



そう言えば、青山骨董通りにあった輸入レコード店、「パイドパイパーハウス」に通い始めたのも、同じ時期だったかも?と思い出しました。音楽に関しても、色々な要因が重なる、出会うべくタイミングというのがあるような気がします。かつての私は、「60年代ファッションはカッコ良くて70年代はダサい」と思っていたのと同様に、「イギリスの音楽はカッコ良くて、アメリカはダサい」みたいに、単純に区別してるとこがありましたが、いろんな音楽に触れながら、その境界線が段々と無くなってきたのでしょうね。

ところで、ピーター・バラカンさんと言えば、私は一度コンサート会場でお見かけしたことがあります。私は殆ど一人でライヴに出かける事が多く、まだ空席が多い開演前にキョロキョロしていたら、結構近くにバラカンさんがいて、バッチリ目が合ってしまいました。私は思わず、まあまあ大きな声で「あー、バラカンさんだー!」と言ってしまったのですが、彼は頷きながら優しく微笑んでくれたのでした。

ってなこともあり、「バラカンさんて良い人だー」という勝手な思い込みもキープしつつ、ラジオの声に耳を傾ける日々でございます。んで、そのバラカンさんと遭遇したコンサートは、ウォーレン・ジヴォン。1988年7月19日、ゆうぽうとホールでした。「Sentimental Hygiene」というアルバムリリース後のツアーだったと思います。

Sentimental HygieneSentimental Hygiene
(2003/05/06)
Warren Zevon

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このアルバムは商業的に成功したようですが、ウォーレン・ジヴォンは全体を通しては不遇と言われたアーティスト。ボビー・チャールズとはちょっと系統が違って、ウエストコースト出身ですが、骨太な音楽を聴かせてくれました。ヘビースモーカーとしても有名でしたが、2003年肺がんで他界されていたんですね。



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タグ: イギリス 60年代 70年代

テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

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Comment
ボビー・チャールズって、ラストワルツにも出てましたが、私はノーマークでした。これから聴いてみようと思います。
先日、『ピーター・バラカン音楽日記』という本を読みました。ブルーズ、ワールドミュージック中心の本ですが、面白かったです。まだまだ知らない音楽がいっぱいあるな~と聴きたくなって、うずうずしました♪

ボビー・チャールズは力が抜けるような、リラックスした感じが気持ちいいですね!

こんばんは

 拙ブログへのコメントありがとうございました。ボビー・チャールズ、初めて聴いたのですが、どこかで聴いたような感じがする懐かしさとあったかさを感じるプレイスタイルですね。『テネシーブルース』のジャケットがまたいいですね。明日仕事に行きたくないなあ。
ラストワルツでの、ザ・バンドとの共演も良かったですが、是非ソロアルバムも聴いてみてください。
バラカンさんはアフリカやブラジルの音楽にも、造詣が深いんですよね。ラジオでも普段自分が聴かないタイプの音楽がかかるので、とても楽しいです。ジャズも結構多いかな。

ボビー・チャールズは定期的に聴きたくなるんですよね。
>  ボビー・チャールズ、初めて聴いたのですが、どこかで聴いたような感じがする懐かしさとあったかさを感じるプレイスタイルですね。『テネシーブルース』のジャケットがまたいいですね。明日仕事に行きたくないなあ。

ボビー・チャールズは60年代からソングライターとして活躍してたそうなので、知らない内に彼の曲に触れていた可能性もありますね。
聴いてるとホントに、まったりして仕事したくなくなるのが難と言えなくないです。


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