プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2013/06/27 08:10 yuccalina

一人で傘をさすこと

先日、支援学校の授業参観があり、就学前の施設時代から一緒だったMちゃんのママと、こんな話をしました。雨の多いこの季節、一人で傘をさしてるかどうか、訊ねてみました。トモローは今トレーニングの真っ只中なので、他の子達がどうしているのか、興味があったのです。すると、Mちゃんママから、意外な答えが返ってきました。身体能力的に難しそうだから諦めたと。Mちゃんは自閉症でない知的障害の女の子で、施設時代からお喋りもするし、トモローより体もしっかりしていて、何でも出来てそうな気がずっとしていたので、ちょっと驚いてしまいました。しかし、Mちゃんが手を振りながら私達の方に近付いて来た時、初めて気がつきました。彼女の手は、ペンギンの物真似をするときのように、常に手首が直角に反り返っていて、指先もやや硬直しているようでした。傘をバランスよく持ち続ける事が難しく、腕の力も足りなくて直ぐに傘を下ろしてしまうのだそうです。

普段ちゃんと見ているつもりでも、見落としていることは沢山あります。私はいつもMちゃんがトモローよりも優れてるとこばかり見て、羨ましがっていたことを少し反省しました。皆、各々に大変なことがあるんですよね。

さて、トモローの「一人で傘させるもんチャレンジ」ですが、マンションからスクールバス停まで、150メートル程の直線コースを、何とか一人でさせるように頑張っています。金属の柄を肩にかければ安定する筈なんですが、冷たいのか、くすぐったいのか、直ぐに離してしまうんですよね。

<ある日の帰宅中。念のためリュックの上からカッパを着てます。>
tomoro162.jpg

その代わり、頭が触る様にして固定することを覚えたようですが、そうするとかなり端っこで、体が傘からはみ出してしまいます。バス停までの道は広い歩道で、途中に信号が一つあるだけ。練習にはもってこいですが、かなり時間をがかかってしまうので、バスを待たせてしまうことも多いです。

雨の週末には、パパと3人で少し長い距離に挑戦。私1人だと人と通り過ぎる時など、十分注意が行き届かなかったりしますので、敢えて雨の日のお散歩をこれから増やしていきたいな。家の中にずっといるより、トモローも楽しそうで良かったです。

<頭でバランスを取っているところ>
tomoro163.jpg
tomoro165.jpg
<疲れると腕が下がってしまいます>
tomoro164.jpg

まだまだ、途中で傘を下げてしまったり、傘の大きさとか距離感も難しいようですが、なるべく機会を増やして、ゆっくりと進めて行こうと思います。


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Comment
傘をさすことも子供にとっては難しいんですよね。
ウチの長女もそうでした。
回を重ねるごとにコツがわかってくるんでしょうね。
> 回を重ねるごとにコツがわかってくるんでしょうね。
何でもゆっくりな子なんで、出来るだけ機会を増やしてあげたいと思っています。
傘をさす 普段何も考えずにしていることですが  ひとつひとつ頑張っていらっしゃるんですね できるようになるって反復練習が必要ですが そのぶん親も出来た時の喜びは格段になりますね、、
> 傘をさす 普段何も考えずにしていることですが  ひとつひとつ頑張っていらっしゃるんですね できるようになるって反復練習が必要ですが そのぶん親も出来た時の喜びは格段になりますね、、

何か出来た時の喜びは、人一倍時間がかかった分大きいかもしれません。トモローに関しては何時ごろに何が出来たか、結構細かく覚えているような気がします。


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