プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

月別アーカイブ
リンク

ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2013/05/23 08:25 yuccalina

ビートクラブdeロックな話(4)~The MoveとDonovan

伝説のロックTV「ビート・クラブ」のDVD BOX2から、数曲チョイスして紹介しているシリーズの4回目です。順調にDisc 2に入りましたよ~。本日は第39回放送分(1969年)で、収録内容は以下の通り。

ビート・クラブ 2 [DVD]ビート・クラブ 2 [DVD]
(2011/10/12)
オムニバス

商品詳細を見る


Disc 2-1 : Beat Club No.39(1969年)
Artist : Title

1910 Fruitgum Company : Goody, Goody Gumdrops
Johnny Johnson & The Bandwagon
The Move : Blackberry Way*
Jimi Hendrix
Ohio Express : Chewy, Chewy
Status Quo : Technicolored Dreams
Sammy Davis Jr.
The Doors : Light My Fire
The Beach Boys : Do It Again
The Gun : Race With The Devil
Raymond Frogatt : Roly
Barry St. John : Cry Like A Baby
Donovan : Atlantis*
The Tremeloes : My Little Lady
(*印は今回紹介する曲。タイトル無しのアーティストはインタヴューまたは紹介VTR)


今回特徴的なのは、バブルガムロックと言われる、シングルヒット狙いで作為的に出来たアイドルバンドが2つ入ってるとこでしょうか。1910 Fruitgum CompanyとOhio Expressです。バンドの雰囲気も曲調も何だか似てる気がします。このアイドル路線(とは言え、別段イケメンがいる訳でもない)は、モンキーズやベイ・シティ・ローラーズにも繋がってるんでしょう。1910は後にThe Ramonesが「Indian Giver」をカヴァーして再注目されたのが、特筆すべきところでしょうか。

Beach Boysは安定感ありますが、やっぱりヴィジュアル的に惹かれるものがなくて、あんま繰り返し見たいとは思わないなー、とか。ソウルフルな歌声が印象的だったBarry St.Johnとか。まだサイケデリックな曲をやってたStatus Quoとかも興味深かったですが、そんな中選んだのはThe MoveとDonovanです。

The Moveは、このDVD BOXを買ったのはThe Moveが見たかったから、と言っても過言でないくらい、大好きなバンドです。以前60年代のお話を書いていた時、Todd Rundgren絡みでThe Moveの「Fire Brigade」を紹介しましたが、興味のある方は下記エントリーを合わせてどんぞ。
至極私的60年代の愉しみ~その(3)NuggetsとEdselに見た若き日のTodd RungrenとDavid Lindley他



んで、この「Blackberry Way」もポップで良いですよ~。私がThe Moveを初めて聴いたのは約20年前、60年代リヴァイヴァルで、旧譜CDが盛んにリイシューされていた頃でした。Wikipediaに日本語版があるころからすると、現在の知名度は悪くないみたいですね。ま、The Beatlesが好きなら、The Moveを嫌いな理由が見つからないですし、Todd Rundgrenn好きならば、以下同文。と言うくらい、素敵なメロディかつビートのある曲が沢山あると思うんですよね。

そして、DonovanはBob Dylanのドキュメンタリー映画「ドント・ルック・バック」に出てたのを見てから、ちょっと気になってたんですよね。こちらのエントリーでも書きましたが、元The AnimalsのAlan PriceがDylanに、故国の有望な新人を大プッシュしてて、最終的には対面して交流を深めていました。あれから数年経って、立派になった姿を見たような気がして、何だか嬉しい?



女性MCが冒頭で「ファンタスティックな曲」と言ってるのですが、確かに語りから始まる神秘的な楽曲ですね。ケルトの語り部シャナーヒーみたい?なのかどうかは分かりませんけど。やはりスコットランドという土地柄と無関係ではなさそう?それは、80年代にCocteau Twinsを聴いた時の印象と近いのかもしれません。

最後にちょっくら予告、というか宣言?させていただきます。ディスク2に入ってから、オープニングでOtis Reddingの「Shake」に乗ってゴーゴーダンスするお姉さん達が登場したりと、ソウル色が強くなっているビートクラブ。インタヴュー映像が入っていた男性ソウル・ヴォーカルグループのJohnny Johnson & The Bandwagonが、中々ツボだったのですが、このビートクラブには魅力的なソウルグループが多数登場しています。ドイツの番組ですが、ロンドンの流行をフォローしていますので、それだけ当時のイギリスソウルが人気だったって事なんでしょうね。80年代に私はよくピーター・バラカンさんのテレビやラジオを見聞きしていたのですが、番組ではイギリスのニュー・ウェイヴと並べて、必ずソウルのアーティストが取り上げられていました。当時は何故なんだか、イマイチ良く分かっていなかったんですが、ビートクラブを見ているうちに、漸く謎が解けてきたのです。その辺の話を、何れ別の機会にまとめて書きたいなーと思っています。それでは、また次回。



お読み頂きありがとうございました。
↓良かったらどれか1つポチお願い致しますm(__)m

blogram投票ボタン
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

タグ: イギリス 60年代 80年代 ソウル

テーマ:60年代から70年代のPOPs & ROCK - ジャンル:音楽

パンにピッタリのアボカドわさびマヨネーズ | ホーム | 給食の思い出とアーユルヴェーダ的食生活
Comment
こんにちは。私もザ・ムーヴ大好きですが、唯一気になるのは、ヴォーカルは別にロイ・ウッドだけでも良いんじゃないかって事ですね。
いつもありがとうございます。
結構若い層からの認知度が高そうですね。


Trackback
この記事のトラックバックURL
http://notarinotariyoga.blog.fc2.com/tb.php/624-c79156f7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ご訪問ありがとうございます
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
最新トラックバック
ユーザータグ
フリーエリア
RSSリンクの表示
Web page translation
QRコード
QR