プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

月別アーカイブ
リンク

ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2013/04/26 08:15 yuccalina

ビートクラブdeロックな話(2)~Barry Ryanって誰?

意外と早いインターバルで第2回です。伝説のロックTV「ビートクラブDVD BOX2」の中から、気になるアーティストをピックアップして紹介しています。今日紹介するディスク1-2、第37回放送の内容は以下の通り。

ビート・クラブ 2 [DVD]ビート・クラブ 2 [DVD]
(2011/10/12)
オムニバス

商品詳細を見る
Disc 1-2 : Beat Club No.37(1968年)
Artist : Title

The Easybeats : Good Times
Spooky Tooth : The Weight
Blue Cheer : Summertime Blues
The Family Dogg : Brown Eyes Girl
The Who : Magic Bus
Dave, Dee, Dozy, Beaky, Mick & Tich : The Wreck Of The Antoinette
The Bee Gees : I've Gonna Get A Message To You
The Hollies : Listen To Me
Barry Ryan : Eloise


Spooky Toothは後のロック史で活躍するアーティストが複数在籍していた英米混成バンド。名前は知ってましたが、今回初見です。Mike Harrisonのヴォーカルがソウルフルで、中々気に入りました。Gary Wright(後にソロで活躍)、Luther Grosvenor(Mott The Hoople)、Mike Kille(The Only Ones)←この辺りが異色かつ私的ツボ、Greg Ridley(Humble Pie)、Mick Jones(Foreigner)←68年当時のメンバーではないですがここが一番有名かな?等、再就職先のバラエティさを見れば、様々な音楽性を持っていたと理解出来そうです。

<The Bandのカバーです>


70年代サイケデリックロックを代表するバンドとなるBlue Cheerのヘヴィーな「Summertime Blues」もカッコ良かったですが、「サタデー・ナイト・フィーヴァー」のイメージが強烈The Bee Geesが、まだソウルトレイン風のファッションしてなかった時代も新鮮でした。特にハゲ頭の印象しかないモーリスが、まだ髪フサフサ(若干前髪ペッタリ感アリですが)で、タートルセーター着た好青年風なのが良かったですよ。キーボード弾いてたんですねー。The Holliesはファッションも音楽も、まだ60年代を引き摺ってる雰囲気ですが、「Listen To Me」はポップで親しみやすい曲です。

<こんな機会でなきゃ聴かないので敢えてチョイスThe Bee Gees>


と、言ったところで、本日のメインディッシュ。最後に登場したBarry Ryanって誰?全然知らなかったのですが、この曲何か聞いたことあるぞー、ってThe Damned(ダムド)じゃないですか。「Eloise」がカヴァー曲と知らずに何十年?過ごしてしまった私。慌ててフレさんのブログをチェックしたら、「カヴァー曲とは知らなかった」とあり、少しホッしました。んー、しかしこのBarryさんてば見た感じパンクはおろか、ユーロヴィジョンコンテストに出てくるポップス歌手っぽくないですか?





そんな訳で、付属のブックレットから抜粋。1950年代に活躍した歌手マリオン・ライアンの息子で、元々は双子の兄弟デュオ、ポール&バリー・ライアンで65年デビュー。68年、ポールは作曲家、バリーはソロ活動開始。ポール作の「Eloise」が全英2位のヒット。イギリス本国よりも、ヨーロッパ(オランダ、ドイツ等)での人気が高かった。

The Damnedのメンバー、ってかDave Vanianが子供の頃に聴いて育った感じなんでしょうかね。先に書きましたが、このBarry Ryanの姿からパンクなイメージは全くないのですが、逆に言えば、The Damnedがパンクという枠に簡単にはめられない、豊かな音楽性を持ってると言うべきなんでしょうね。フレさんが書いてる通りこの「Eloise」をカヴァーしてた頃には、バンドのカラーも大分変ってましたから。

数多くあるロックバンドの中でもここまで変化の激しいバンドというのはそうそうないんじゃないかと。変化するというにも程があるだろうし、ましては出始めがパンクなんていう世界だったりしたらそうそう変化もしないだろう、という感じもするのだが、見事に世界観を変えてバンドを存続させているところが凄い。解散再結成の繰り返しだとしても見事なもんだ。
The Damned - Phantasmagoria 「ロック好きの行き着く先は・・・」より



そんな感じで、後の音楽シーンに繋がるネタが期待出来るビートクラブ。次に何が出てくるか、楽しみで仕方ありません。それでは、また次回。



お読み頂きありがとうございました。
↓良かったらどれか1つポチお願い致しますm(__)m

blogram投票ボタン
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
関連記事
スポンサーサイト

タグ: 60年代 イギリス パンク

テーマ:60年代から70年代のPOPs & ROCK - ジャンル:音楽

ハマカーンのお仕事記録(12) (4月15日~4月28日)~好調「ハマ3」と漫才ネタでCMゲット?「あすなろラボ」 | ホーム | 東欧雑貨ICIRI・PICIRI(イツィリピツィリ)の春夏物古着
Comment
こんばんは。私は元々ダムドにパンクのイメージがないので、バリー・ライアン、それほど意外な感じしませんでした。
原曲初めて聴きました。
自分達の音の個性に自信あったんだろうなぁ、ダムド。しっかり自分達の音になってるもん。原曲の方がちょっと物足りなく聴こえるのはしょうがないか(笑)。

いつも引用ありがとうございます♪
そうですねえ。私はダムドに関しては初期のパンクのイメージ強すぎたのかもしれません。
> 自分達の音の個性に自信あったんだろうなぁ、ダムド。しっかり自分達の音になってるもん。原曲の方がちょっと物足りなく聴こえるのはしょうがないか(笑)。

そうですよね。これ見るまでカバーだったんだって、全然気が付きませんでしたから。


Trackback
この記事のトラックバックURL
http://notarinotariyoga.blog.fc2.com/tb.php/608-8bd80ba9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ご訪問ありがとうございます
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
最新トラックバック
ユーザータグ
フリーエリア
RSSリンクの表示
Web page translation
QRコード
QR