プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2013/04/24 08:10 yuccalina

成長と共に変化してきた親子の距離感

先日、アーユルヴェーダの話題(こちら)でも、少し触れたのですが、わが家の自閉っこトモロー11歳の変化について、もう少し書いておこうと思います。

毎年春は学校での環境が変わることで、不安定にはなっていましが、今年は輪をかけて荒れ捲っております。自分の頭や体を叩くことが多く、ちょっと前までニコニコ笑っていたかと思うと、急にギャーギャー泣き出したり。これまでとは何か違うなー、と確信したのは、夜寝るときに脚をマッサージしてたときのこと。これまでに春先や、行事前で神経過敏になっている時は、足裏にストレス性の汗をかいていたのですが、今回は出ていないようです。また、今まではいつも体が冷え気味で寝付けなかったのが、逆に熱くなっているような。しかも、矢鱈と頭を叩くので、余計カッカしてる感じです。

これってやっぱり体の成長と関係してるのでしょうか。顔を見ると頬が段々スッキリしてきて、アゴが太くなってきているようです。ヒゲや体毛等の変化は、まだハッキリとは表れていませんが、最近顔にブツブツ、出来物が多くなってきたのです。ニキビってやつなのかどうかは分かりませんが、アーユルヴェーダでは皮膚の発疹は、ピッタ(火の性質)が過剰の時に出る症状です。トモローはお腹が弱くて嘔吐しやすいとこや、掌や足裏にストレス性の汗をかくとこ等、体質は私に似てるとずっと思っていたのですが、パパからピッタの性質も受け継いでいるのかもしれません。と言うのも、私は中学高校時代に、殆んどニキビは出ませんでした。自分の中では、今よりも十分攻撃的で怒りやすかったと自覚しているものの、一般的に見れば大人しい方だったのかも?しかし、生まれ持った体質性格がどうこうよりもここで考えるべきは、私の親もきっと、子供の成長に従って接し方を変えていっただろう、と言うことでした。

<分かりにくいですが、唇の上に2つ、左の鼻孔に1つブツブツが>
tomoro126.jpg

と、その前に一応、アーユルヴェーダ的アプローチを記しておきます。取り合えず、これまで体を温める為に、私と一緒に多目に摂っていた生姜を減らすことにしました。毎朝、トモローと私は生姜汁入りの柚子茶を飲んでいたのですが、柚子茶入りのカモミールティーに変更。直ぐに変化は望んでませんし、はなっから厳密に管理するつもりは全然ないのですが、取り合えず、体も気持ちもカッカしやすい人に合わないスパイスやハーブ類には、気を付けていこうと思っています。

で、肝心の接し方について。これまでは何かと世話をやいていたのを、なるべく手を離して見守るように変えていきたいです。まあ、私としては徐々に手を離してきたつもりなんですが、パパがいまだに赤ちゃん言葉でお世話してる、って感じなので、ここらで釘を刺しておかねばならないかも?私がパパに「抱っこ&おんぶ禁止令」を言い渡したのが丁度3年前でした。今回は、年相応は無理でも、もっとお兄さんとして扱って、という感じてしょうか。しかし、これもダンナのプライドを傷付けないように、言い方を考えないとね。それにはやはり、発達外来で私の意見にお墨付きを貰って来なくちゃ。「抱っこ禁止令」の時もそうだったんですが、私が直接意見するより、「先生がこう言ってた」の方が、男ってやつは納得しやすいらしいです。あー、面倒くさ。

これまでにも、トモローが段々と「自分の意志でやろう」としつつあるのを感じていましたので、私が手を出して怒らせてしまった時は、「あ、そう。じゃあ、勝手にして良いよ!」と知らんぷり。すると、トモローは暫くすると、私のご機嫌を伺うかのように、腕にスリスリしがみついてたもので、それがまた可愛いなー、なんて思っていました。しかし、現在はスリ寄ってくるどころか、一度怒り出すと中々収まらないようです。そう言えば、お散歩する時も、直ぐに一人で歩きたがるし、肩に抱きついてくることも少なくなってきました。しかし、その一方ではまだまだ甘えたい気持ちも見え隠れしていて、私がずーーっと黙って見ていると、それに対して因縁をつけるように、迫って来たりします。うーーん、何かどんどん可愛げがなくなってますね。

そこでふと3ヵ月ほど前の出来事を思い出しました。こんな短い間でもトモローの中で大きな変化が起きていたのでしょうか。1月末、某福祉施設で行った鈴木常吉さん演奏会でのこと(記事はこちら)。トモローはサックス奏者中尾勘二さんと会うなり、膝にちょこんと座って甘えていました。微笑ましく感じる一方で、実を言えば私は不安に思ってたことがあったのです。その時の記事には載せてなかったのですが、下の写真は鈴木常吉さんとじゃれあってた時のものです。掌を舐めているのが分かります。

tomoro83_convert_20130121142654.jpg
tomoro125.jpg

また、写真には残ってませんが、トモローは中尾勘二さんのヒゲを、何度も触らせてもらっていたようです。まだギリギリ許される?ってか笑って許してもらっていましたが、やはり体が大きくなってもこのままだったら困るなー、と思っていたのです。

そう、幸いにも?誰にでもベタベタ触る子ではなくなってきている、ってことなんでしょうね。今起きている変化は、親を含め人との距離感が変わりつつあるということで、肯定的に受け止めるべきと。但し、トモローの場合、まだまだ完全に身辺自立出来てないこともあり、距離感を保ちながらの介助は、更にさじ加減が難しくなりそうです。


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タグ: アーユルヴェーダ 鈴木常吉

テーマ:発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) - ジャンル:育児

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Comment
思春期に移行している最中は心も体も変化の時期ですねぇ。
多数派の子でも自分の変化に対応できずにもがくのですから
少数派の子たちの苦しみはいかばかりかと思います。
そんな長女に適切な対応ができるか自信はありませんが
親子で力を合わせて乗り越えていきたいなと思います。
いつもありがとうございます。
本人が一番戸惑っているんでしょうから、少しでも力になってあげたいですが、難しそうです。

> 親子で力を合わせて乗り越えていきたいなと思います。
そうですね、子供に「一人じゃないんだよ」と安心させられる存在になりたいです。


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