プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2012/10/25 08:15 yuccalina

食品依存症の話~朝日新聞GLOBEより

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海外からの話題を集めた朝日新聞のGLOBEを、私は毎週楽しみに読んでいるのですが、10月21日付の紙面にちょっと気になる話題がありました。ニューヨークからのレポートで、ソフトクリームのイラストの上には「アイスなしでは生きられない!」の文字。元々はニューヨークタイムズマガジンに載った記事だそうです。以下、気になる部分を抜粋しました。

米国立薬物依存症センター所長のノラ・ボルカウ博士は講演で、薬物依存と食物依存は、脳の快楽と自己規制をつかさどる部分を混乱させるという点で多くの共通項があると語っていた。

プリンストン大とフロリダ大の研究では、砂糖を過剰に摂取したマウスから砂糖を奪うと、マウスは歯軋りをしたり前脚を震わせたりと、アヘン中毒のような症状を見せることがわかった。

カリフォルニアとイタリアの科学者たちは昨年、脂肪質の液体を与え続けたマウスの消化システムが、マリファナを摂取するときに生じるカンナビノイドに似た物質を組成しはじめたとする研究結果を発表した。

今年初めにはオレゴン研究所の科学者たちが、チョコレートミルクシェークの絵を見た後にシェークを飲んだ子どもたちの脳内画像を調べた。すると麻薬中毒患者やアルコール依存症の患者が回を追うごとに摂取量を増やすのと同様に、ふだんから頻繁にアイスを食べている子どもほど、脳が満腹と判断するまでに多くのアイスが必要であることがわかった。

人間の体は自然界に存在する食品には生物学的に適応しやすいが、加工食品に対してはそうした機能が働きにくいという。

極度に加工された食品を食べると身体は混乱する。誰もトウモロコシ依存症にはならないが、それがチートス(トウモロコシ菓子)になったら何が起きるだろうか。

(10月21日付 The Asahi Shimbun GLOGEより)



以前「ホンマでっかTV」で池田清彦先生が、「人類が飢えと戦ってきた歴史の中で、糖質と脂肪に大して脳が何か特別な反応をするようになってきたのかもしれない」とか言ってた記憶がありますが、その辺の研究が実際行われているのですね。私個人の経験上、食品依存はありうると思います。現在では果物と少々の和菓子以外、甘いもの殆ど口にしないのですが、高校時代、31種類を謳ったアイスクリーム店にハマったことがあります。思い当たるのは「脳が満腹と判断するまでに多くのアイスが必要」という部分ですね。お店に行く度に食べる量が増えて行き、仕舞にはトリプルを食べた後でも飽き足らず、ダブルを食べたりして、今思えば頭がおかしくなっていた気がします。社会人になってからも、チョコレート依存になりかけました。肌荒れ等体にも異常が出ましたし、気持ち的にもおかしいのではないかと自ら気がついて、自力で止めることが出来ましたが、多分あれが依存症ではないか、と思っています。

結局、何事もほどほどが良いってことなんでしょう。それは食品に限らず、ギャンブルだの買い物だのパソコンだの、依存症の種はそこらじゅうに転がっているんですから。しかし、食に関しては生きていく上では避けて通れない問題であり、知らず知らずのうちに舌がマヒするような危険な食べ物が、溢れているかもしれないのなら、さらに研究を進めて行って欲しいと思います。

アーユルヴェーダの食事法では「加工食品を取らない」ように勧めているのですが、それは正に、「五感を使って味わう際に感覚が混乱するから」ではないでしょうか。人工的に作られた味、香りと食感が味蕾(みらい)を麻痺させることは大いに有り得ると思います。普段の食事で加工食品を全く取らないのは中々難しいですが、幸いにもトモローはウインナーやハムよりも、肉や魚の方が好きです。もしかしたら、私達大人は麻痺している、加工食品への違和感を感じているのかもしれません。

最後に一つだけこの記事にクレームと言いましょうか、疑問があります。「食物依存度チェック」の欄に、「特定の食品(カフェイン飲料を除く)」という但し書きがあったことです。カフェインは薬物だから食物依存に入らないってことなんでしょうか?私はかねてから、コーヒーに関して近年効能ばかり広まっていて、カフェインという薬物が含まれてることへの注意喚起が足らないのでは、と思っているのですが、カフェイン飲料を叩くとコーク飲料も含まれるので、某巨大企業への配慮なのかな?と疑っているところがあります。コーク飲料は過去に何度も、子供の健康に悪影響があるとの話題は出てきても、直ぐに消されてきたような、、、。チョコレートミルクシェークの代わりに、是非とも実験に使って欲しいものです。


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タグ: アーユルヴェーダ ホンマでっかTV 池田清彦

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