プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2012/08/13 08:10 yuccalina

ロンドン五輪団体競技に見た自分を信じ人を信じる力

ロンドンオリンピックが終わりました。閉会式で鳴り響いたザ・フーの「マイ・ジェネレーション」。ロジャー・ダルトリー&ピート・タウンゼント親爺たちがカッコ良かったですー。余り入れ込まずに見ていた私でさえ、ちょっと寂しい気がします。プチ燃え尽き症候群の方もいるかもしれませんね。私は先日の記事で内村航平選手のワキ毛の話なぞしてしまいましたが、彼についてもう1つ書いておきたいことがあります。別にワキ毛ばっか見てた訳じゃないのですよ。それは、彼の団体戦金メダルへのこだわりです。見たところ、内向的で人付き合いの良い感じがしない内村選手。そして、帰国後の男子体操選手達の、テレビでの大人しい受け答えを見つつ、体操の団体戦って、皆でやってる感じが中々伝わりにくいんだなと思いました。皆、金メダルへの熱意を持ちつつも、それを互いにうまく表現し合い、金に向かって心を1つにすることが難しかったのかもしれません。特にエースの内村選手には「自分がやらなきゃ」の気持ちだけが先走り、空回りしてしまった様な気がしました。

一概に比べることは出来ませんが、同じ銀メダルでも、競泳男子メドレーリレーとフェンシング男子団体フルーレ等は全く対照的でした。「北島選手にメダルを」と3人の後輩達の結束が高まったリレーと、片や「後輩たちにメダルを取らせたい。」と奮起したリーダーの太田雄貴選手の元に、「やったるでー」との気持ちが集結したフェンシング。どちらも見ていて清々しく、気持ちがあったかくなった人も多いんじゃないでしょうか。女子サッカーの佐々木監督がアメリカとの決勝戦前に仰っていた、「自分を信じて、仲間を信じて」と言う言葉が当てはまるような気がします。実際のところどうだったのか知る由もありませんが、男子メドレーリレーやフェンシングの皆さんの笑顔の中に、「自分を信じ、仲間を信じたことによる充実感」を感じてしまった私です。



ここで少々話が変わりますが、以前中島正明先生のヨガクラスで、こんな話を聞きました。「概して男性は自分を信じ、女性は人を信じて生きてる人が多いので、逆に男性は人を信じ、女性は自分を信じられた時に幸福を感じる」「何でも自分一人で解決しようとする男性が、女性と協力して一緒に生きていくことが、結婚の意義の一つかもしれません」。ちなみに中島先生は妻子持ちです。動物行動学か脳科学かは分かりませんが、男性は個人で競い合い、女性は人と協力して一緒に何かをするのに長けているのは、科学的にも言われていることなので、中島先生のお話は納得出来るものでした。そして、大切なのは男性がどう、女性がどうという問題ではなく、男女を問わず「自分を信じ、人を信じることの両方」が人には必要なんじゃないかということです。私はヨガのクラスにおいて、様々な繋がりの大切さを教えられることが多いのですが、今回のオリンピックでは個人競技においてでさえ、皆「自分ひとりじゃない」「沢山の人に支えられて」という言葉は頻発していたのも、やはり繋がりが人を強くしているのかもしれません。

人との繋がりを感じ、敬意を持つことの素晴らしさは、前出の佐々木監督も「彼女達は対戦相手もレフェリーも全てをリスペクト出来る素晴らしい選手達」と仰っていましたね。なでしこ、特に沢穂希選手が負けた後にワンバック選手へ挨拶しに行った姿は、非常に誇らしく立派な姿でした。対戦相手への敬意はすなわちサッカーという競技自体への敬意でもあるのです。その点で、男子の3位決定戦は結果以上に、選手達の態度がとてもガッカリ。特に竹島関連のプラカードを安易に掲げてしまった韓国選手の浅はかさには、怒りよりも呆れ返ってしまいました。別に彼に政治的信念がある訳でもなく、単なるノリでやってしまったのでしょうね。(後で政治的意図はないと弁解していたことからも明らか。逆に「独島はウチのもんなんじゃい」と開き直ってくれたら、私は拍手してやったよ。)アホな男の前にプラカードが差し出されてしまったのなら、不運だったかもしれませんが、根本的に対戦相手の日本への敬意など微塵もないから出来たんでしょう。そしてそれは、サッカーそのものへの冒涜行為と言っても過言ではないと思うのです。

と、不快な話題はこれくらいにして、話は再び内村航平くんです。彼の団体金メダルへの思いは、子供の頃に見たアテネ五輪がキッカケだそうですね。勿論、内村少年がそこに「人を信じることの素晴らしさ」を感じたのかどうかは分かりません。しかし、彼の団体戦への思い入れは、人と関わることにポジティヴなことを表していると思います。不器用でも内村選手なりのやり方で、皆の気持ちを1つにし黄金のメダルを分かち合う日がくるのを、楽しみに待ちたいと思います。

<こんな動画を発見しました。無口でそっけなく見えても愛情深い子みたい?>



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タグ: ヨガ 内村航平

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