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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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2012/07/11 08:25 yuccalina

ナイツ、オードリーそして中川家‐「北野演芸館3」で生きてる漫才を見た

先週の日曜日に放送された「北野演芸館3」の話。過去2回と同様、今回も気になった芸人さんの話しか書きません。

「ブラマヨとゆかいな仲間たち」を見て以来、好き度がアップしてるナイツは、今回もトップバッターだった。言い間違いや読み間違いのボケって、思えばビートたけしのオールナイトニッポンでもよくやってたわ。ダウソタウソとウツチャンナソチャンとかさ。たけしが好きなのも頷ける。しかしナイツはナイシと間違えないのね。誰か言ったげたら良いのにね。

<直ぐに削除されるかもしれんので、見てない方はお早めに>


、てな話はさておき、今回のネタは単に言い間違い&読み間違いだけではない、ブラックなネタだった。あの「のり・ピー」ネタ以降、ブラック押しが強くなってるかな。田村亮子、沢穂稀、松井秀喜に野田総理を捕まえて、「綺麗過ぎる、イケメン過ぎる」と持ち上げるのだが、やはりあれは「じーさん臭いルックスと喋り」のナイツがやるから許されると思う。大声で攻撃的な関西の芸人には難しいんじゃないだろうか。

オードリーは最近、「たりないふたり」で若林が南キャン山ちゃんと長尺の素晴らしい漫才を披露したばかりなんで、自ずと期待は高まっていたが、やはり進化を感じた。まだまだ良くなりそう。たけしが「進化した春日が見たい」と名指ししていたが、2009年のM-1の頃と比べたら、その差は歴然だと思う。若林が父親と二人で飲みに行くというネタは、昨年末の「検索ちゃんネタ祭」で披露されたものだったけど、更に面白くなっていた。若林も春日を自由にさせながら、要所で締める腕が数段上がってる気がする。とにもかくにも、2人の信頼関係の篤さが感じられるのと、楽しげにやってたのが良い。変な言い方かもしれないけど、「漫才が生きてる」って感じがした。そして、若林の突っ込みでみるみる赤くなっていく春日の額が、2人の親愛の証しに見えてきたのだ。

<漫才中2人の表情に高揚感が漂うオードリー


漫才を見終えたビートたけしは、「オードリーの漫才はキュビズムみたい」と評したのを、岡本太郎好きの若林はきっと喜んだ筈だが、春日には何のこっちゃ分からないみたい?豚に真珠か?しかし、物事を一点から見ずに、あちこちからの視点で捉えつつ、それをまとめてく感じがキュビズムとは、言いえて妙とはこのことですな。流石はタケチャン!あと、漫才とは直接関係ないけど、若林の顔がちょっとデカくなった気がするのだが、太ったのだろうか?それとも浮腫んでるのか?ちょっと心配。

さて、今回も中川家のネタは繰返し見てしまった。見れば見るほど、新しい発見がある。本当に奥が深い。それは、彼等の特徴でもあるが、ありきたりの日常に見え隠れする可笑しさを拾い上げて、分かりやすく描いてるからだと思う。ダジャレとか言い間違いの類い(勿論それが悪い訳ではない)は殆どネタに出てこない。和食屋さんのBGMで流れる「キャン・ユー・セレブレイト」の琴の音色が、何か間抜けに聞こえてしまった事とか、私は思い出して笑ってしまったし、母親が言いそうなセリフやら、タクシー営業所の1コマとか、いかにもありそうなことを切り取り、再現して笑わせてくれるのだ。それは2人が常日頃から細やかに、市井の人々を見つめているからかもしれない。礼二は声の大きさやルックスからして、キツそうな印象があるが、彼の笑いは基本的に和ませるものが多いと思う。私はアドリブを平気で連発してそうな彼等の大胆さは、その繊細さゆえではないかと思っている。事実、兄はパニック障害だったし、弟は過敏性腸症候群(IBS)だもの。

<お兄ちゃんのボケも細かくて良い中川家>


今回も細やかな心遣いが感じられる場面があった。MKタクシーのくだりで「(挨拶が)あんまり丁寧過ぎてはよ乗れ思うときあるわ。」と言う礼二に対し、テレビでは聞こえなかったが、剛が「いらん事言うな」と囁いたらしい。それは、日頃お世話になってるMKタクシーさんへの気遣いから、咄嗟に出た「いらん事」だったのかもしれない。礼二は「そら漫才なんやから、いらん事も言うわ!いらんこと言うてなんぼや!」とややキレ気味に答え、そこからまた笑いが生まれた。素晴らしい瞬間だった。彼等もまた漫才が生きてる感じがしたよ。これは私の想像でしかないが、台本通りでない遊びの部分、自由な部分が感じられるほど、漫才が生き物のように感じられてくるのではないだろうか?

ところで、中川家は今年のThe Manzaiにエントリーしてるそうで、本日一回戦に登場する。年末の番組で見られることを楽しみにしている。


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7月11日のThe Manzai予選の結果。全く心配はしていませんでしたが、中川家は無事通過です。その他NON STYLEもこの日に出てたようで、通過してます。今年はM-1王者が3組エントリーしてるみたいです。笑い飯(既に1回戦通過)と中川家、NON STYLE。昨年以上の盛り上がりに期待してます。
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タグ: ビートたけし オードリー

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