プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2012/06/27 08:23 yuccalina

「刑事タガート」とマギー・ベル

先日の音楽エントリーで、「シガー・ロス→コクトー・ツインズ→スコットランド→マクベス巡査」という話の流れになった時に、実はもう一つ紹介しておきたいテレビドラマがありました。それが、スコティッシュTV制作の「刑事タガート」です。以前はCSのAXNミステリーチャンネルで放送されていましたが、現在は公式サイトのラインナップから外されており、残念ながら放送権がないようです。それでも、Amazonで一部DVDを扱っているようです。

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マーク・マナカス、ニール・ダンカン 他

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先ずは、ネット上でタガートシリーズの内容を紹介されてるサイトを発見しましたので、ここでリンクしておきます。
スコットランドのTVドラマシリーズ「刑事タガート」‐「Cheeky's Garden★英国党宣言」より

スコットランドに限らず、英国の映画、ドラマ等多数紹介されているサイトです。文化的・歴史的背景の分かる解説がとても興味深いです。

で、私的に「刑事タガート」の印象深かった点を幾つか。先ずは、何といっても英語ですね。元々ヒアリングはあまり自信ない(日本語でも聞き違い多いし)私には、最初は全く英語に聞こえないくらい、強烈でした。そしては私がイギリスのロックに夢中だった1980年代の空気が伝わってくるところに惹き付けられました。新しい音楽が生まれていった背景にある、当時の社会の閉塞感とかを見て、逆に80年代の音楽を見直すキッカケにもなりました。舞台となっているグラスゴーは、以前紹介したバンド、オレンジ・ジュースの出身地でもある都市です。歴史的文化的にも豊かな町で、「イングランドには負けんぞ」的、制作者側の愛情や自負が伝わってきます。スコットランド自体、独立志向が強いのは昨今のニュースでも知ることが出来ますが、ドラマの中で「ここはスコットランドだ」という台詞をかなり頻繁に耳にした気がします。ま、U.K.だのブリティッシュという言葉は、外国人側からしか余り使わない言葉なのかもしれませんが、、、。また、「マクベス巡査」程ではないにしろ、迷信やハローウィンの悪魔信仰など、ケルトの土着的文化を思わせる神秘的なエピソードが多いのも、スコットランドらしさかもしれません。第12話「聖なる肉と血(Flesh and Blood)」では、トールキンの「指輪物語」が題材になっています。

そして、上のサイトでも沢山紹介されてますが、後にハリウッド映画で活躍するスコットランド人俳優が、あちこちで見られるのも魅力の一つ。ロバート・カーライルも出演がありますが、その他主だったところでは、イアン・グレン(バイオハザード2、3)、ビリー・ボイド(ロード・オブ・ザ・リング)、ピーター・マラン(ハリーポッター1、戦火の馬)、ジョン・ハナー(ハムナプトラ・シリーズ)等々。

さて、私が最後に紹介したいのが、タイトル曲を歌っている女性歌手です。テレビで見ていた8年くらい前から、ずっと気になっていたんですが、つい最近彼女が何者なのか分かったのです。それは愛読してるフレさんのブログで発見しました。このしゃがれ声に、オールドファッションなブルースロックテイストの曲。彼女の名はマギー・ベル。勿論、スコットランド出身です。ストーン・ザ・クロウズというバンドで活躍後、あのレッド・ツェッペリンが設立したレコード会社、スワンソングからソロデビューしていたそうです。



残念ながら、このタガートのタイトル曲「No Means City」はアルバムに収録されてない様ですが、フレさんのページをここにリンクしておきます。
Maggie Bell - Suicide Sal 「ロック好きの行き着く先は・・・」

さらに付け加えておくと、マギー・ベルは何とドラマにゲスト出演もしていました。ジョン・ハナーが登場した第15話「呪いの眼(Evil Eye)」で、ジプシーの占いオバサン役でした。私もよく覚えていますが、役者さんにしか見えませんでした。とてもハマっていたと記憶しています。彼女のファンにも是非見て欲しいところです。

YouTubeでマギー・ベルが出演している回を探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。ちなみに先ほどの動画は、第8話「冷血(Cold Blood)」のエンディングです。バックは景勝地として有名なロッホ・ローモンド(ローモンド湖)で、字幕はデンマーク語です。北欧でも人気のドラマなのかもしれませんね。


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タグ: イギリス ケルト 80年代

テーマ:海外ドラマ(欧米) - ジャンル:テレビ・ラジオ

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Comment
ご紹介頂き嬉しく思います。
また、私の青春も80年代のイギリス音楽と共にありましたので、他のブログ記事も拝見して当時の気分を懐かしく思い出しました。
Cheekyさん、わざわざコメントありがとうございました。
今後も色々と引用させて頂くかもしれませんので、よろしくお願いします。


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Maggie Bell - Suicide Sal (1975) Suicide Sal Live At the Rainbow 1974  泥臭いジャニスばりのボーカル…、それをジャニスフォロワーとして語る必要もないけど、それくらいしゃがれ声の歌に印象
  • posted by ロック好きの行き着く先は…
  • 2012/06/27 20:12
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