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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2012/06/21 08:10 yuccalina

選んだ男、選ばれた男‐高橋大輔選手とモロゾフコーチ

フィギュア高橋とモロゾフ氏コンビ再結成

 今年のフィギュアスケート男子で世界選手権銀メダリストの高橋大輔(26=関大大学院)が新シーズンから、以前師事していたニコライ・モロゾフ氏とコンビを再結成することになった。15日、新横浜で行われたアイスショー後に明かした。アドバイザーとしてコーチの一員に迎えるという。

 世界選手権前にモロゾフ氏から打診を受け、悩んだ末に再結成を決めた高橋は「ソチ五輪に向けてあと2年しかない。すごく悩んだが、五輪に向けていいアドバイスをくれるんじゃないかと思い、組みました」と話した。モロゾフ氏は「大輔は、私の教え子の中で、もっともお気に入りの選手だった。大変申し訳ない形で別れたが、心残りがあった」と明かし「以前は偉大なスケーターの1人だったが、今は記憶に残る選手になった。私も向上していかないと、とても太刀打ちできない」と高く評価した。

 2人は07-08年シーズンまでコンビを組んでいたが、モロゾフ氏が織田信成ともコーチ契約を結んだため、08年5月に“けんか別れ”した形でコンビを解消していた。

 Nikkan Sports Com[2012年6月15日22時51分]



フィギュアスケートの話は、秋のジャパンオープンまで書くこともないと思っていましたが、このニュースに関してはやっぱりコメントしておきたいです。

高橋大輔選手がかつての師、ニコライ・モロゾフとヨリを戻したのです。過去の経緯を簡単に説明すれば、モロゾフは織田信成という他の日本選手にも惚れてしまって、自分から織田選手へコーチのオファーした上、事前に高橋選手へ何のアナウンスも無しに決定してしまいました。結果「ライバルである織田選手と同門は受け入れられない」と高橋選手から契約を切ったのです。モロゾフは自分の否は一切認めず、高橋選手側を口撃し、良い別れ方ではなかった筈です。ちょっと無理があるかもしれませんが、恋愛に例えれば、誘われてでなく自分から誘って浮気した上に、相手の悪口だけいって去って行った男(モロゾフ)が、またいけしゃあしゃあと「やっぱり大輔が良かった」と声を掛けてきた訳です。自分の力無しでは大輔はダメになるだろう、と思ってたら自分なしでもオリンピックで銅メダル取って、世界選手権で優勝。そして今年また銀メダル、と成長しつづける大ちゃんを見て、恋心を募らせていたのでしょうか?

上の記事の「大変申し訳ないかたちで別れた」と言うのは、やはり未練があったのでしょうね。解消直後「高橋のマネッジメントの問題」と一方的に批判してたことも、後悔してたのかもしれません。私は正直あまり良い印象が無かったので、大して嬉しくはないです。しかし、過去のイザコザを帳消しにしても良いくらい、モロゾフは魅力的なコーチってことなんでしょうかね。

まー、「ハタチの頃の大ちゃんが一方的に身を預けるような関係」に戻る訳ではありませんから、もはや外野があーだこーだ言う必要はないんでしょう。昔は「大ちゃんがモロゾフに選ばれた選手」であったのに対し、今回は明らかに「大ちゃんがモロゾフというコーチを選んだ」のです。別の記事で大ちゃんの「当時の自分はライバルと同門を受け入れられる器量がなかった」的な言葉を見ましたが、それは「あの頃の自分はかなりコーチに依存していた」と自分を客観視出来ている証拠でしょう。そして、今の自分に自信を持っているからでもあると思います。そんな自信を得た高橋選手が、新しいコーチと良い関係を築き、それが素晴らしい作品、演技に繋がることを願うだけです。

<ニコライ・モロゾフ振付の代表作品「ロミオとジュリエット」>


スポーツの中でもとりわけドラマティックな要素を持ったフィギュアスケートの世界で、高橋大輔選手は最もドラマティックな道を歩んできた選手の1人だと思います。膝の大怪我がまるでバンクーバー五輪のメダルへの序章だったかのように、2011年の世界選手権で起きたスケート靴のトラブルも、'11~'12シーズンの素晴らしい演技と世選の銀メダルへの前振りだったのか、と思わせるような展開になりました。大ちゃんは、私が近頃お気に入りの言葉「この世の全ての事象は因縁によって出来ている」を、感じさせてくれる存在でもあります。モロゾフとの決別はこの再会の為に用意された必然だったのでしょうか。そして、この再会がどんな道に結ばれていくのか、そういう意味で非常に興味深く楽しみでもあるのです。



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