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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


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2012/05/24 11:25 yuccalina

癒しの歌声Snatam KaurからFairouzまで‐女性ヴォーカル集めちゃいました

久しぶりの音楽の話は「耳に残るは彼の歌声シリーズ」の番外編とでも言いましょうか、色んなジャンル(つーても相変わらず偏ってますが)から女性ヴォーカルを集めてみたよ。

キッカケは私が通っている綿本ヨーガスタジオで、TOMOKO先生のレッスンを受けた時にかかっていた曲。後で伺ったところSnatam Kaurという女性ヴォーカリストだった。勿論、声の好き嫌いも人それぞれで、相性ってのがあるとは思うけど、私的には声が高すぎると落ち着かない感じがする。矢野顕子もKate Bushも好きなアーティストではあるが、声で癒されるって感じはしない。同様にインド映画のプレイバックシンガーは殆どキンキンのカン高い声なんで、私はインド映画のサントラを数枚所有してるものの、ヨガには使えないんだよね。その点Snatam Kaurは丁度エエ美しい高音で、全く濁りを感じさせない伸びやかな歌声だ。



歌詞はサンスクリット語なのか、それともパンジャブ語か?まー、あんま深いとこは気にしない、中途半端大好き人間の私には、どっちでも良いんだけど、短いのフレーズの繰り返しってことはマントラの一種なのかな?そこでちょっと思ったんが、アンビエント(環境音楽)でリフレインを多用したりするのも、ロックにおけるギターのリフが心地よく感じるのも、もしかしたらルーツはここにあるのかなー?繰り返しにより安心感がでたり逆に繰り返すことで、小さな変化に敏感になって新しい発見があったりする、中々よろしい効果が潜んでおるかもしれんねえ。んで、Snatam Kaurの声は、どこか懐かしいような歌声でもある。最初ブリティッシュトラッドの女性ヴォーカルを思い浮かべてしまったのが、何となく自分的に面白かった。

彼女の歌声でまず思い出したのは、Virginia Astley。トラッド畑の人ではなかった。Snatam Kaurに比べたら、若干甘ったるさを感じるし音程もやや不安定だが、私の耳にはかなり心地良いのだ。



この曲が収録されている1986年のアルバム「Hope in a Darkened Heart」を、私は以前レコードで所有していた。David Sylvian(男性ヴォーカルは彼です)や坂本龍一が参加しているので、サウンドプロダクションの豪華さにやや霞む感があるものの、Virginiaの声ヂカラのお蔭て私の記憶の片隅に残ってたんだと思う。

もう1人、イギリス代表といゆーか英国インディーズの先駆だったレーベル4ADから世に出たバンドDead Can Danceを紹介しよう。アイリッシュ系オーストラリア人であるLisa Gerrardは、音楽も歌声もスピリチュアル全開ですな。4ADと言えばノイズ系やパンク等と一緒の括りだった訳で、思えば遠くへ来たもんだねえ。だって、竜馬伝のオープニングテーマも歌ってた人ですから。こちらの動画はライヴ・アルバム「Toward The Within」から。私は詳しくは知らんのだが、彼女の歌はGlossolaliaとかゆー独自の手法?で歌われてるそうだ。

<ムムッ、宇宙との交信にも見えるかな?>


YouTubeを漁ってたら、Lisa Gerrardのソロ・ワークで良いの見つけちゃった。日本映画「ICHI」のサントラも手がけてたのね。



つづいて紹介したいのはワールド・ミュージック側から2人ほど。まずはトランシルヴァニア地方の音楽を歌うハンガリーの歌姫Sebestyan Marta(シェベシュチャーン・マールタ)。



そして、彼女の歌声が世界的に有名になったキッカケはこちら、映画「イングリッシュ・ペイシェント」の冒頭(多分)で流れる「Szerelem, Szerelem」というアカペラの曲。



この映画の主人公がイギリス兵として負傷したハンガリー人のお話、ってことで他にもMartaの曲が挿入されてるので、興味のある人は探してみてね。私はトランシルヴァニアの音楽と言えば、泣きのヴァイオリンが大好物だったため、正直この曲を聴くまでは、あまりMartaの歌声に注目してなかったけど、彼女もエエ声してるわ~。

さて、最後は中東代表で、歌ヂカラ、声ヂカラを体現していたとも言えるレバノンの歌姫Fairouz(ファイルーズ)。今まで紹介してきた中では、一番太くてやや擦れ気味の声もまた心地良しー。そして、こぶし回りにパワーを感じるわ。実際、内線で苦しむレバノンの人々は、彼女の歌声に癒され励まされて生きてきた。こちらの動画は、そんな人々の姿を綴った映画「愛しきベイルート・アラブの歌姫」の予告編。



YouTubeに彼女の動画は沢山アップされてるんだが、どうしても1曲選べなくて、、。キリスト教的歌もあれば、タイトルにAlahの文字が見える曲もある。で、映画は何年前に公開されたのか、私は見てないんだけどDVD出てるんだ。や~、ちょっと欲しくなっちゃったな、悩むわ~。彼女はクリスチャン(「ファイルーズのクリスマス」ってCD持ってます)でありながら、イスラム教徒からもレバノン以外の各国からも愛された奇跡の女性なんだが、ホント歌声に宗教を超えたものが宿ってるとしか思えませんな。

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とまー、いつもの様にかなり偏ったチョイスでありながら、あまり深い話は無しで紹介しちゃったけど、ここで、話をまた最初のSnatam Kaurに戻そう。これはやっぱヨガをしてなかったら出会わなかった歌声なんだろうなあ。祈りの為に作られた音楽だからだろうけど、声も音作りも曇りが無く透明な感じは、神がかってる印象がある。だから、ヨガや瞑想やリラックスしたい時の聴くには、とっても素敵なのだな。一方でもっと身近に感じるポップスや民俗音楽でも、歌声の中に「ちょっぴり神様降りてる?」みたいな感覚があるのが分かって面白かった。それって、きっとどんな歌の中にも「祈り」みたいなものが込められているからなのかもね。歌う人の気持ちの中に、何か宿ってるのかな?などと想像するだけでも楽しいんだなあ。


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タグ: ヨガ ワールドミュージック トランシルヴァニア イギリス

テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

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久しぶりの音楽の話は「耳に残るは彼の歌声シリーズ」の番外編とでも言いましょうか、色んなジャンル(つーても相変わらず偏ってますが)から女性ヴォーカルを集めてみたよ。
  • posted by まとめwoネタ速neo
  • 2012/05/24 13:48
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