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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


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2012/04/09 08:02 yuccalina

耳に残るは彼の歌声-その(2)スクリッティ・ポリッティ(グリーン)編

耳のごちそうエエ声(麒麟・川島)ヴォーカリストを紹介するシリーズ第2弾。私は正統派2枚目の俳優を好きになったことがないのと同様、美形ミュージシャンや甘い歌声にあまり惹かれないのだが、勿論例外もある。前回がRobert Wyatt編だったんで、その繋がりでScritti Politti(スクリッティ・ポリッティ)を紹介したい。同じインディーズのラフ・トレードからデビューした3人組で、Wyattはそのファースト・アルバム「Song to Remeber」(1982年発表)にキーボードで参加している。甘いファルセットヴォイスのヴォーカリストGreenは曲作りも担当し、その声以上に甘いルックスはデュラン・デュランにも劣らなかった。それもそのはず、彼は当時ファッションモデルの仕事もしてたらしい。

Scritti Polittiはヴァージンレコードに移籍後発表した「Cupid & Psyche 85」がアメリカでもヒットし、そこからのシングル「Wood Beez」かこの「Perfect Way」(全米チャート最高11位)がお馴染みの曲ってことになるだろう。かのMiles Davisもカヴァーしたことのある名曲だ。



しかし、私は出世作「Cupid-」の緻密なサウンドよりも「Song to Remember」のスカスカした音の方が、Greenの歌声が引き立てられてる気がするんだよなー。デビューシングル「The Sweetest Girl」はまんまレゲエのリズムだが、彼のヴォーカルは実はソウルフルで、よく伸びてる感じが伝わってくる。当時の私はR&Bだのモータウンだの全然聴いてなかったから、大分後になって気が付いたんだけどね。同じくこのアルバムに収められている「Faithless」も後ノリでテンポのゆる~い曲なんだが、だからこそGreenのヴォーカルがイキイキしてる気がするのだ。ちなみに両シングルは、ジャケットもオシャレだったよ。特に「Faithless」はタイトルとバンド名が記されただけの、ゴールドと赤のデザインで高級なチョコレートのパッケージのようだった。下の「The Sweetest Girl」の動画にちょっとだけ映っているよ。





そして、私が今回Scritti PolittiのGreenを取り上げようと思ったキッカケの1つがこちらの動画。2011年イギリスでのギグの模様がYouTubeにアップされていたのだ~!YouTubeばんざ~い!これだからやめられまへんなあ。



2011年版「The Sweetest Girl」。無精ヒゲ姿でちょっぴりふっくらした感はあるものの(何せ30年経ってるからね)、デブってもハゲていもいないGreenは今でもカッコ良かった。実はイギリスの男性って、20代後半から急激に容色が衰えるパターンが多くてさ。あのウィリアム王子の結婚話が持ち上がった時に、久々に彼の姿を見てショックを受けた日本人女性は結構多いんじゃないだろうか。そら、別段ブサイクになったとは思わないけど、若い頃の美少年ぶりからのギャップが大きすぎてね。と、話は逸れたが、見た目も相変わらず素敵なGreenの歌声もまた、変わらずに甘く耳に心地良いものであった。動画主さんがこのギグについて説明を載せてるので、ちょっと紹介。

場所はロンドンのThe Victoriaというライヴハウスで150枚限定チケット。Greenの奥様がカクテルを用意してくれたという、アットホームなものだったらしい。彼がこの曲に纏わる話を披露した。「Kraftwork(ドイツのテクノバンド)に演奏してもらい、Gregory Issacs(レゲエ・シンガー)に歌ってもらいたかったので、双方にオファーをした。IssacsからはOKを貰ったが、Kraftwork側からは返事が来なかったので実現しなかった」そうである。後日Kraftworkのメンバーと合う機会があったが、「レゲエは好きじゃなかったから」との答え。残念ながら、実現の可能性はなかったと判明したと。でも、私にとってこの曲にはやはりGreenの声が一番しっくり来るわ。そして、バックに参加したRobert Wyattのピアノも、もしKraftworkが返事しなかったお蔭で実現したのだとすれば、彼等に感謝しても良いくらいだな。そもそも、Kraftwork&Gregory Issacsとしてレコードが発表されてたなら、私の耳に届いてなかったかもしれないしね。様々なえにしが重なり合って世に出た作品なのかも、と感慨深かった。


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タグ: イギリス R&B

テーマ:80年代洋楽 - ジャンル:音楽

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Comment
私は「キューピッド&サイケ」以前を知らなかったので、完全にクラブ系バンドだと思っでしたが、レゲエやスローな曲も良いですね(^○^)
そうですね。クラブ系のようでもありテクノでもありレゲエでもあり、、。でも歌声はブラックの影響を感じます。


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