プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

月別アーカイブ
リンク

ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2012/03/12 00:15 yuccalina

足裏のバランスと靴選び

先日、ちょっと奮発してトモちんの靴を購入しました。アシックスすくすくGD・ウォーカーMINI-HI、楽天市場にある『健脚自慢』というお店にて6090円(税込)也。尚、送料は5250円以上の買上で無料、カラーは写真のベージュ他、ホワイト(シルバーに近い)、ブラックの3色です。

tomochin25.jpg

この靴を買った切っ掛けは、昨年トモちんの通う特別支援学校で行われた「自立活動の講習会」でした。主に車イスの子供達向けでしたが、自閉症の子供も何人か参加していました。例え身体障害でなくても、自閉症は脳神経の機能と深く関わる為、運動面に問題を抱える子も多いのです。「体の使い方で気になる点があれば」という事前アンケートに対して、専門の先生が丁寧に答えてくれました。私が書いたのは、足の重心が外側にかかっていて、ペタペタした歩き方。いかにもバランスが悪そうで、実際靴底も明らかに外側が減っていました。それに対し、一番の問題点は靴選びにあるとの指摘。とにかく足にあった歩きやすい靴に変えるのが改善策でしょう、と。その当時トモちんに履かせていた靴は、一般的な足の甲の中央にマジックテープが付いているタイプのもので、特に安物の粗悪品を選んだつもりはありませんでしたが、それでは、どんな靴が良いのでしょうか。足の長さと幅がちょうど良いのは当然の事として、靴底と踵の部分が確りしてて、内側に土踏まずのアーチがあり、足首を固定する為の紐またはベルトが付いている事、大体この辺の条件を満たすと良いそうです。イメージとしてはハイカットのバスケットシューズに近いでしょうか。

歩行困難な子供の為に作られたドイツ製の靴を見本として見せていただきましたが、それは一足2,3万円という高価な物でした。身障者ですと補助が受けられるそうですが、全額負担では中々手が出せません。そこで、先生は現在入手可能な靴で、インソール(中敷き)や足首ベルトの取り付け等を行ってくれて、専門のシューフィッターがいる靴屋さんを紹介してくれました。一緒に講習会を受けていた自閉症児のお友達は、実際そこで靴を購入したそうですが、ママ曰く「店まで車で1時間以上かかった上に、値段も何だかんだで1万円以上かかった。」と、少し不満げでした。成長期の子供の靴って、早いと半年に一度サイズをあげなくてはいけないので、やはり高価だと負担に感じてしまいます。そんな訳で、くだんの靴店には行かず、取り敢えず応急措置として、私が近隣の靴屋を巡り、一番適していそうな靴を購入し、現在使用しているこちら。お値段は2980円でした。

tomochin24.jpg

足首部分にベルトがあり、踵部分は硬く土踏まずアーチもありますが、靴がちょっと重たいのが難点でしょうか。そして、最近ネットショップで見つけたのが先にあげたアシックスすくすくGD・ウォーカーMINI-HIなのでした。何分にも本人に履き心地を確認出来ないので、私が見た目で判断する限りになりますが、歩き方に変化が出てきたようです。やはりハイカットで足首サポートの効果か、足裏の着地のしかた足首の動きが良くなってきたみたいです。

さて、足裏が外側重心というのは、実を言うと私自身もそうなのですが、以前から、交感神経が優位になって緊張を高める、と言われているので、常に気を付けていた事なのです。だったら、もっと早く子供の靴にも気が付かなくちゃいけなかったですね。足裏は親指側、小指側、踵の3点でバランス良く立つのが理想的ですが、親指の所にリラックスを高める副交感神経を刺激するツボがあるそうです。そして、足が靴の中で安定していないと、足指で地面押して足首を使う正しい歩き方が出来ないのです。その為に、踵と足首のサポートと土踏まずのアーチが必要な訳ですね。上に挙げた靴は2つとも、カップインソールが付いていて、土踏まずのアーチ程深いカーブは付いてませんが、全くペッタンコよりはマシかな。インソールをオーダーメイド出来るお店もあるみたいですが、取り敢えず今ので様子を見ようかと思います。

自閉症・発達障害のみならず、恐怖症等の神経症が気になる方は、一度自分の足裏バランスを確認してみると良いかもしれません。靴底の減り方を見れば歴然ですし、私はヨガで片足バランスのポーズをしながら、いつも確認しています。

そして、窮屈なパンプス等を履かなくてはいけないお仕事の人は、足裏を感じながら歩く事が難しいでしょうから、オフではなるべくウォーキングシューズ等で足を労って欲しいですね。足は健康のバロメーターと言われてますが、肉体面だけでなく、精神面にも深く関わっているのです。ヨガにおいても足の裏は良いエネルギーを大地から吸い上げる入口として、整えるのが大切な場所の1つです。靴はオシャレアイテムとしても重要ですが、そのオシャレも健康な心と体があってこそですからね。私自身もその辺の、オシャレと健康のバランスを考えながら靴を見直してみる、良い機会になりました。
関連記事
スポンサーサイト

タグ: 発達障害 恐怖症 ヨガ

テーマ:心と身体のケアを大切に! - ジャンル:心と身体

ピッカピカのジャングルポケットとヨレヨレの華丸大吉‐  ルミネ・ザ・ヨシモト観覧記 | ホーム | 映画「ピナ」と「今日と明日の間で」 ‐ 踊ることは命のあかし
Comment


Trackback
この記事のトラックバックURL
http://notarinotariyoga.blog.fc2.com/tb.php/315-b9c4de9b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ご訪問ありがとうございます
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
最新トラックバック
ユーザータグ
フリーエリア
RSSリンクの表示
Web page translation
QRコード
QR