プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

月別アーカイブ
リンク

ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2012/03/06 08:16 yuccalina

70年代暴力刑事とニッポン・パクリ音楽列伝

相変わらずAXNミステリーの「時空刑事1973‐Life on Mars」が面白い。21世紀からタイムスリップしてきたサム・タイラー刑事が、容疑者を平気で殴る70年代スタイルに、戸惑いオロオロするのも見所のひとつだが、私は妙に安心するものがあった。「日本のだけじゃなかったのね」と。70年代刑事ドラマの金字塔「太陽にほえろ」には暴力刑事がワンサカ出てたよな。現代のドラマなら裁判沙汰、懲戒処分だって。それと、も1つ気付いたのは、イギリスのドラマでも日本と同様タバコを吸う場面が少なくなってるね。70年代が舞台の「時空刑事」に紫煙の中でのシーンが出てきて、そーいえばと思った。最近のイギリスのドラマでは事情聴取の時にコーヒーが当たり前になってしまったが、80年代頃までは絶対に紅茶だったな、等々時代の差が分かるのも面白い。

と、ドラマの話はここまでにして、お題を音楽にチェンジ。先日偶々見てた「ミュージック・フェア」で、郷ひろみとゆずのコラボ「花とみつばち」のイントロを聴いて呆れちゃったのよね。今までちゃんと聴いたことなかったのがバレるが、、明らかにTHE KINKS、1964年のヒット曲「ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT」のギターフレーズをモロパクリですよ。

<「花とみつばち」の動画は紹介しましぇん>


印象的なギターのリフをちょこっと頂いちゃうなんて話はよくあることだし、私も一々イチャモン付けたりはしないのだが、許せないのは楽曲が余りにもKINKSのイメージからかけ離れている事だ。正に「取って付けただけ」みたいで、あのフレーズの必要性を全く感じないんだわ。郷ひろみには何の罪もないが、彼が「どうでもいいけど~と歌い出した途端「どうでもいくない!」と突っ込みたくなったよ。THE KINKSは私の大好きなバンド。何だか曲を汚されたみたいな気がしてさ。フレーズを引用するなら、もっと大事に使って欲しいよ。

その点「太陽にほえろ」のテーマは、同じイントロ・パクリでも元ネタ曲THE SUPREMESの「KEEP ME HANGIN' ON」のイメージを損ねずに、とゆーか負けず劣らずカッコ良く展開するから好きだ。海外楽曲パクリでも金字塔と言って良いかもね。ちなみにここでベース弾いてるのは、タイガースのサリーこと岸部一徳さんですよ。カッチョエエ!



<映画「ドリーム・ガールズ」のモデルになったグループですよ>


それと、も1つ許せるバージョンはフィンガー5の「学園天国」かな。ヘーイヘイヘイヘーイヘイという有名なフレーズは、1960年GARY US BONDSの「NEW ORLEANS」から頂戴したものだが、曲全体の雰囲気に馴染んでるからOKよ。そ、どうせ使うんならカッコよく使ってくれよ、って話。

<途中ElvisやGene Vincent等のヒット曲メドレーを挟んだライヴ版>

ところで、先の「ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT」はロックの歴史において、有名な盗作騒動があった曲でもある。1968年発表のTHE DOORSの「HELLO I LOVE YOU」が、ソックリなんじゃないかと。しかし、KINKS側は訴えることはなく、どちらも大ヒットした。確かにメロディラインが似ているけど、曲の雰囲気が全然違ってるのがミソ。DOORSの曲もカッコ良いし、私はどっちも好きだ。



そしてやっぱり「花とみつばち」は引用の仕方がダサ過ぎるのだ。だから嫌なのだー。
関連記事
スポンサーサイト

タグ: R&B イギリス 80年代 ソウル

テーマ:お気に入りアーティスト - ジャンル:音楽

スローな漫才にしてくれ~スリムクラブから千鳥 | ホーム | ブラックマヨネーズ×Hi-Hi「ブラマヨとゆかいな仲間たち」
Comment
「太陽にほえろ」のテーマの件は、結構有名ですよね。
「花とみつばち」は全然知りませんでしたが、本当に一瞬ですね。
作曲家のシュミとゆーか、遊び心だったのかもしれませんね。


Trackback
この記事のトラックバックURL
http://notarinotariyoga.blog.fc2.com/tb.php/310-1d466c03
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ご訪問ありがとうございます
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
最新トラックバック
ユーザータグ
フリーエリア
RSSリンクの表示
Web page translation
QRコード
QR