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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2011/05/20 14:17 yuccalina

アーユルヴェーダ的食生活その(2)―サットヴァな味噌・醤油etc.

今日のお昼は、初めて行く近所のインド料理屋で、友人と安価なランチを食べた。いつも思うんだが、何故大抵のインド料理屋では、『千切りキャベツにオレンジ色の不味いドレッシングをかけただけのヤツ』をサラダと称して、勝手にセットするんだろ?私はあれが出てくると、いっきにテンション下がるわー。だから、まれに、スパイシーな玉ネギの酢漬け『アチャール』を出してくれるとこがあると、速攻お気に入り店だわさ。

で、その友人と「でも、なんでだろうね。」「明らかにサラダだけ味が浮いてるしー」「そもそもインド人って生野菜食べるの?」「不味い食べ物に慣れてるイギリス人に出したんが最初とか」等々偏見に満ちたトークをしながら、ふと気がついた。大体、日本人だって昔は生野菜食べてなかったはずだよね。野菜といえば、漬け物かお浸しか、煮物か?単純に野菜=健康的と、勘違いしてサラダばっか食べてる女子は気を付けようね。生野菜もオリーブオイルも体を冷やす食べ物なんだから、特に冬場は注意してほしい。

今やトマトやキュウリが一年中スーパーに並んでる時代、何が旬なのか分からなくなりそうだけど、西川眞知子先生(著書はこちら)はワークショップで、「なるべく近くて取れた旬の食材を使って(身土不ニ)、伝統的な調理法で食べることが、アーユルヴェーダ的」と仰っていた。西川先生は、別に菜食にしなきゃ駄目とか、インドの教科書に100%従うスタンスをとられてはいない。「インドで一番サットヴァ(神聖で一番体に良い)とされるのは、牛乳ですが、宗教的に神聖な動物である牛から頂く、聖なる水という意味合いがあるので、日本人に当てはめるのは無理があるでしょう。私が思う日本人のサットヴァな食品は、味噌や醤油、漬け物等の醗酵食品でしょう。」と言う話を聞いて以来、「私の体には、味噌汁と醤油の血液が流れておりますのよ、オホホホ」(川島なお美口調)とまで言わないにしても、味噌や醤油を口にする時の意識は、変わってきた気がする。伝統的な食品を食べる、というのはその歴史をも味わうことかもしれない。今アナタが口にしてる味噌や醤油に、先人達の智恵が脈々と受け継がれている、なんて考えながら食べると、更に味わい深くなる気はしないかしら?ちなみに、東京農大の名誉教授で「醗酵博士」と呼ばれる小泉武夫先生によると、「日本ほど多種多様な醗酵食品がある国は他にない」そうですよ。

さて、わが家では春になって漸く、キュウリが食卓に並ぶようになった。今晩さっそく味噌つけて食べようかなー。各国の料理が手軽に食べられる今の日本、時々なら良いけど、やっぱ基本はご飯と味噌汁ですな。息子よ、早よ白飯が食べられるようになってくれい!


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テーマ:食と健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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