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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2011/11/13 18:58 yuccalina

NHK杯 女子&男子フリー感想

毎度の様に、偏食系レヴューです。まずは、昨日の女子から。

優勝した鈴木明子選手は会心の出来ではなく、2位の浅田選手とは僅差、ショートの貯金で逃げ切った形でした。この借りはファイナルで2本揃えて返してくれる事を期待したいです。浅田選手は3A封印でも高得点が取れる事を証明しましたね。振付けにマイナーチェンジがあり、ファンから好評だった後半のタタタ小走りが復活してたのが嬉しいかったです。

地上波放送がなかった石川翔子選手の「ミス・サイゴン」、今朝のBS放送を迂闊にも見逃してしまいました。荒川静香さんの振付けと聞いて、期待してたんですが、テレビを点けてみたら、既に2番目のファヌーフ選手が滑ってました。NHKさん、日本人選手は全員地上波で放送して欲しかったです。石川選手は、Eテレの朝の子供番組「シャキーン」でグルグルバットを披露してくれた方じゃないですか、と一応クレームしておきます。

で、私的にツボだったのが、ファヌフ選手の次に登場したフランスのメイテ選手でした。ブラックビューティー特有の肉体美を引き立てる選曲でしたね。密かに、私が大好きなコンテンポラリーダンス、と言うかずばりアルヴィン・エイリーの踊りみたいな世界をフィギュアでやってくれたら嬉しいな、とか勝手に妄想してしまいます。ブラックだからって、短絡的発想とは重々承知ですが、彼女の演技を見ると、力技だけでなく、指先までの繊細な演技をする選手みたいなんで、期待が高まります。私がよく知らないだけかもしれませんが、フィギュアの世界では、やはりクラッシックバレエやミュージカル的表現が主流みたいなんで、コンテっぽいのを見てみたいんです。



実を言うと、今コンテ的なプロが一番似合いそうなのは、高橋大輔選手だったりもするんですけどね。いつもお邪魔してる、夕焼けさんのブログに、「メロディのない打楽器、スティーヴ・ライヒみたいな現代音楽とかで滑ってほしい」と書かれてましたが、アルヴィン・エイリーのカンパニーで、ライヒ作品「Cavalcade」があったりするのです。高橋選手にはコンテンポラリー・フィギュア(と勝手に命名)も似合いそうなんですわ。

<フィギュアと関係ないですが、アルヴィン・エイリー・アメリカン・ダンス・シアターの踊りです>


おっと、気を抜くと?スグに話が高橋選手に寄ってってしまいますが、ゲデバニシビリ選手、日本での人気を物語るように、客席にグルジアの国旗(白地に赤十字)が見えました。ステップでの転倒があり5位と残念でしたが、演技後の「オーマイガー!」的表情もチャーミングでした。そして、3位はロシアのレオノワ選手。演技と関係ないですが、気が付くとモロゾフコーチの服装がネクタイ姿に変わってました。前日のショートでは、胸毛モロダシに光りモノというキスクラでのスタイルが、「ロシアン・マフィアみたい」と評判悪かったのが届いたのでしょうか。

兎に角、浅田選手の次への期待が高まる内容だったのが何よりの、女子シングルでした。

1日明けて男子。NHKさん、民放の真似してウォームアップ中の高橋選手まで撮らなくても良いのに、と思ったのは私だけでしょうか?流石に舞台裏に女子アナを立たせたりはしませんでしたが。ま、引き締まった良い表情で、カメラなんて気にしてないとは思いますが。

演技の話はというと、町田選手のバジル「ドン・キホーテ」は、ついランビ版も見たいなと思ったり、ベルネル選手の元気のない姿に、「オモシロ漢字衣装」の元気な時代が懐かしくなったり、マバヌザーデ選手の「キル・ビル」ジャンプスーツは、流石にユマ・サーマンの様な真っ黄色じゃありませんでした。小塚選手は4T失敗したけど良い演技だったとか、色々あってもやっぱ、高橋大輔選手の話に尽きるでしょ。冒頭の4Fジャンプ以外をほぼノーミスで纏めた次点で、誰もが優勝を確信したでしょうね。

しかし、ショートとの降り幅が凄いですよ。オールバックの髪型(きっと動きで乱れるのを計算済みだよね)と黒の衣装、一見似たようでいて、全く違う雰囲気。昨日とは別世界の人に見えました。ショートが神憑ったシャーマンみたいだったのに対し、フリーでは生身の男の色気と哀愁(ブルースのブルーんとこ)を感じさせる、みたいなとこですか。

「Blues for Klook」はクラッシック等に比べ、シンプルで骨太な曲だからこその力強さと同時に、彼の息遣いさえ聞こえてきそうな繊細さもあり、後半ジワジワと曲が盛り上がってきた時の、ステップにエネルギーが集約されていく感じに、ゾックゾックする名プログラムだと思います。今回は「ちょっと爽やか過ぎたかな」とインタヴューで答えた高橋選手でしたが、もっと粘っこさ出したら、失神者出ないか心配ですわ。ファイナルで更に進化した演技を期待しております。特に6分間練習で成功した4Fジャンプを、本番でも降りて欲しいですね。

てな訳で、選手の皆様、眼福な週末を有難うございました。明日、時間かあったら、ペアとアイスダンスとエキシビションを纏めて書こうかな

NHK杯感想 ああー良かったなーアナタがいて
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タグ: 浅田真央 コンテンポラリーダンス

テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

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