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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


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2011/09/27 13:01 yuccalina

トランシルヴァニアの手工芸品


トランシルヴァニアへの扉 - Erdely kapuja- カロタセグ地方の合同ミサ



最近、トランシルヴァニアの踊りを紹介(いつもの如く、テキトー&大雑把だけど)する機会を得た流れで、現地に在住の日本人、谷崎聖子さんのブログを知る事になった。興味があってより深く知りたい方は、是非上の扉を開いて訪問してみてください。私のよーなせわしく喧しい文章とは対極の、清々しく優しい空気感の写真とエッセイで癒されますよ。

いちおー私も手芸をたしなむ身なので、今回はトランシルヴァニアの手工芸品を紹介したい。この地域には、ルーマニア、ハンガリーそして、ドイツ系の人々が、それぞれの文化を継承しているので、私の分かる範囲で、どこのものか記載しておきます。

手元にある品の写真以外はすべて1992年と1995年に現地で撮影したもの。性能の悪い安カメラだったので、鮮明じゃないけど、谷崎さんの最近の写真と比べてみるのも一興かなと。

<民族衣装>
カロタセグ地方の村で着せて貰った民族衣装は、ビーズと刺繍で飾られた豪華なもので、かなり重かった。左側、本当は16才で成人式を迎えた女の子がつけるリボンの冠をしてるのが私、当時27才(冷や汗)。でも完全に同じ年頃と思われてたみたいで「ホラ、付けてみなさい」と勧められるがままでした。

erdely3.jpg

こんな民族衣装を持つ女性達のお部屋は、同系色のペイントが施された飾り棚とお皿と布(刺繍)で埋め尽くされている。興醒めだけど、当人たちの許可が取れないので、顔は目隠ししときます。

<ホームステイさせて貰った家のカタリンさん(右)と息子のイシュトヴァン君(左)と>erdely7.jpg

こちらは1995年のクリスマスだが、元からボケボケの写真だったんで、修正なし。異教徒の分際で聖食(パン)をもらう黒コートの女が私。無知とは怖いもので、信仰も覚悟もなくいけしゃーしゃーと、よくぞミサに参加してしまったもんだ。

erdely1.jpg

こちらは男性用のウールのジャケット。現地の方から戴いたもので、多分ハンガリー系のものだと思うが、どの地方かは不明。
erdely9.jpg

このルーマニアのブラウスは、クルージ・ナポカの市場で購入したもの。薄手のコットンで値段は数百円だった思う。20年近い間毎年夏に袖を通し、かなりの回数洗濯している筈だが、刺繍に弛み・ほつれが全く出ないのが凄い。
erdely17.jpg

erdely18.jpg


<手芸本>
こちらはハンガリー系セークの刺繍図集。チューリップを中心としたお花のモチーフが沢山入っています。
erdely11.jpg


この2冊はどちらもルーマニアのもの。
erdely12.jpg

右の本は北部マラムレシュの刺繍図案とともに、下のようなブラウスの型紙の取り方まで載っている。基本は直線裁ちで、襟と袖に刺繍を施してギャザーを寄せている事がわかる。体型が変わっても着られるように、上手く出来てるわけね。erdely14.jpg

<ビーズアクセサリー>
最後にビーズのチョーカーを。どちらも戴きもので、上はハンガリー系、カロタセグのもの。最初の衣装と同系色だから、分かりやすいですね。下は多分ルーマニアのもの。マラムレシュのバイア・マーレで貰ったと記憶する。
erdely.jpg

どちらもお気に入りだけど、糸が切れるのが怖くて、身に付けられないです。ビーズ細工は全くやった事ないので、壊れたら直せないー。ひたすら眺めて愛でるしたないわー。
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タグ: トランシルヴァニア クリスマス 東欧

テーマ:ルーマニア - ジャンル:海外情報

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Comment
こんにちは、
トラックバックをどうもありがとうございます。

90年代のカロタセグ地方、
素敵な体験をされたのでしょうね。
クリスマスのミサの様子、雰囲気が伝わってきます。

ウールのジャケットは、
赤、黄色、青のステッチのようなものが見られますね。
その3色ならルーマニア人のものでしょう。
素敵なデザインです。

図案集は、セーケイではなくセークです。
ハンガリー語では「SZEKの」となると、SZEKIとなります。
セークもまた舞踊で有名なところですが、
このアウトライン刺しゅうも素晴らしいです。



コメントありがとうございます。
「セーク」ですね。早速、訂正しておきまーす。


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