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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2011/09/21 18:04 yuccalina

「さんま&岡村の笑う!大宇宙」指パッチン男とロマ(ジプシー)のダンス

昨夜のさんま&岡村によるトーク特番(日本テレビ)は、笑かしてもらいましたー。やはり、たけしとさんまのツーショットトークは、思い入れが有りすぎるので、後日、別に書こうと思う。今日はその他のゲスト(順不同)の話題をば。

最初に1つだけ文句をたれておくと、ヒュー・ヘフナーをふった金髪のおねーさんクリスタル・ハリスに、岡村が土下座したのは、ちょっと嫌でした。日本人同士なら、お笑いのノリで、全然気にならなかったと思うけど、一般的に「日本人の土下座は安い」と思い込まれたら嫌だ。

プロインタヴュアーの吉田豪さんは「やりすぎコージー」(終わっちゃって残念だ)の都市伝説にも出てたっすね。玉置浩二のインタヴューした人でしょ?今は市川海老蔵ので、揉めてるらしい。しかし、松本伊代ちゃんの背後にチラチラ映る緑色の表紙「ノルウェイの大森」が気になって仕方なかったのは、私だけか。ネタにはされなかったけど、取り敢えず飾って貰えただけでも良かったね。

ダンサーで振付け師の仲宗根梨乃さんは、ファンキーで面白い人でした。3人でやった即興の振りは、私も一緒にやってみたっす。岡ちゃんと2人で、もう少し踊ってもらいたかったけど、さんまが接待される側だったから、仕方ないかー。

<岡ちゃんが楽しそうで良いね>
okasan2.jpg

さて、も1つ踊りと言えるか分からんが、指パッチン男、ボビー・バッドフィンガーで思い出したよー。確かに彼の薬指や小指まで使う技は凄いけど、ダンスはダッセーなー。踊らなくて良いのに、って。ま、お笑いのパフォーマンスに近いノリかな。

okasan1.jpg


こっから話は飛びます飛びます。ダンスとして指鳴らしのルーツは、やはりこれですね。この前アコーディオン音楽の話でも紹介したかった、ハンガリー・ルーマニアで広まったロマ(ジプシー)の踊り。以前の記事(こちら)で紹介した動画の、旧ユーゴスラヴィアあたりの音楽とは違った雰囲気だ。指パッチン、手拍子とスタンプ(足裏全体で床を叩く)を巧みに組合せて、リズムを刻む。そして、股関節と膝を柔らかく使いながら、爪先と踵を自在に操るこの動きで、常に体が宙に浮いてるような、浮遊感を演出している。



ほんの3年ほどの間だったが、私は以前タップダンスと平行して、トランシルバニア(ルーマニア国内でハンガリーやドイツ等の文化が残る地域)の民族舞踊を習っていた時期があり、きっかけはレゲニェシュという男性の踊りが、ムチャクチャ格好エエなー!と思ったからだが、そのレゲニェシュの元になってるのが、このロマの踊りなのだ。

次の動画はトランシルバニアのカロタセギ地方で行われた、レゲニェシュ・コンテストの模様。踊っているのはハンガリー系の人達だけだと思うが、各々に得意の技を見せあっている。ちなみに、私が気に入った踊りは、3:45あたりのまだ幼さが残る少年と、6:30くらいに出てくる人と、ラストの民俗衣装っぽい格好の人(もしかしてプロ?)。股関節の動きがハンパ無いし、回転技も入れてます



ロマの踊りの肝はやはり脚裁きにあり、指パッチンはスパイスの1つに過ぎないとは思うが、この動画を載せたくていつもの様にこじつけてみました。
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タグ: ダンス ロマ ワールドミュージック

テーマ:ダンス - ジャンル:学問・文化・芸術

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Comment
こんにちは、ブログをご訪問くださいまして
どうもありがとうございました。

Verbunkというのは、
もともと徴兵を意味するドイツ語が起源のようです。
ハプスブルク帝国時代に成立した、徴兵の踊りで、
男の人に踊らせて、兵士を募るという少し宣伝的な意味合いもあったようです。
ジプシーは中世以降にヨーロッパに入ってきましたし、
まずヨーロッパ歴史に正式に参加していなかったので、
踊りもおそらくハンガリー人→ジプシーという見方が正しいかと思われます。

ヨーロッパのハンガリー圏以外では
Verbunkは見られないことからも、ハンガリー文化の影響であることがわかるかと思います。

日本にはジプシーが住んでいませんし、
最近の宣伝的な文化活動で知られているのみです。
ですから、少しジプシー文化というものが誇張されてきているような気がしてなりません。
ジプシーたちはヨーロッパのさまざまな民族の中で、
それを受け入れてやっと社会の中で生活することができたという事実を
忘れてはならないと思います。
彼らの中で一番裕福だったのが音楽家というのも、
やはりよその民族に奉仕してはじめて認められたと言ってもいいと思います。
ご指摘ありがとうございます。順番違ってましたか、スミマセーン。ハンガリーやルーマニアの民族舞踊団が、ジプシーの踊りをプログラムに取り入れてて、実際ジプシーの村に行って習ったりしてるという話を聞いたことがあったので、勝手に思い込んでいました。歴史もよく知らないし、知識が浅いので、変なこと書いてたら、指摘してもらえると助かります。

私のブログはお笑い、ヨガ、自閉症、フィギュアスケートと音楽が主なテーマですが、いつも、異質なものを無理矢理絡めて書いておりますが、トランシルヴァニアの話もこれからちょいちょい出していきたいなと思ってますので、良かったらまた遊びに来てください。


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