プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2016/09/19 14:22 yuccalina

レボリューションの見た目問題

普段このブログで、政治的な話題は極力控えております。持論を声高に展開したい気持ちがないので、議論を吹っ掛けられた時に面倒だな~、と言うのが理由の一つなのですが、何ヶ月前だかNHKの『新・映像の世紀』を見ていた時に、ふと思ったことがあり、ずっと引っかかってたので、軽めに書いておきますです。

1950年代の共産党革命のところで出てきたのが、

チェ・ゲバラでした。

彼のポートレイトのTシャツは、ロック好きの必須アイテムと言える程有名ですが、私は動くチェ・ゲバラを見たのは、それが初めてですた。こちらの動画は『新映像の世紀』で放送されたものとは違いますが、



ゲッ、ムチャクチャカッコええやん!

私は映画『モーターサイクル・ダイアリー』も見ましたけど、本物のゲバラは演じたメキシコの伊達男、ガエル・ガルシア・ベルナル程男前ではないんじゃないか、と思い込んでたとこがあります。伝記映画って、大抵、本物よりルックスを上乗せしてる感じがありましたんでね。

で、何かそこで急に納得したのが、

あの時代の若者たちが共産党革命に熱狂したのは、もしやチェ・ゲバラがカッコ良過ぎたからでないのかい?

何ですかね、

マルクス
レーニン
毛沢東

の顔を思い浮かべても、も一つピンと来なかったのですが、チェ・ゲバラってさ、

医者で頭良くて、喘息持ちだから弱者の気持ちも分かってて、そんでもって文盲にも優しい、

で、その上に見た目があれですもん。憧れるなってのが無理な話だったのではないか。

いや~、これはクレオパトラの鼻の高さがど~のよりも、チェ・ゲバラがブサイクったら、の方が想像するのが楽しいです。

ハイ、先日ロネッツの『ビー・マイ・ベイビー』の大成功とロネッツの可愛さの話をしたとこで、やっぱ、チェ・ゲバラについてもちょこっと書いとこかと思ったのです。もしもロバート・プラントがブサイクだったら、以上に興味深いんです。

さて、私はよわい51歳、学生運動とかは歴史の一部として知ってるだけですし、

革命→レボリューション

ゆーたら、即思い出すのはこれ、



君のハートにレボリューション!

ゴー☆ジャズみたいなB級お笑いも好きなんざんすよ。ま、正確に言えば、ゴー☆ジャスの真似をするフジモンの方がもっと好きだけどさ。ちなみに、TMレボリューションは今一ツボではありませんぐ。

とまあ、"革命"と言う言葉の株価は暴落の一途を辿っている昨今www関係ないけど、株価暴落ワードには、"カリスマ"や"王子"なんてのも思い浮かびますな。

と、話がそれますたが、私がこれまで実際のニュースで見た革命と言えば、

ルーマニア革命!
独裁者チャウシェスク!!
問答無用裁判で即銃殺刑!!!

というショッキングな映像をリアルタイムで見てしまいますた。そしてドン引きした。いや、独裁者憎いのは分かるけど、あの処刑はどうなのよ?と。革命、こえーーなーーー!

と思ったのが1989年。でその4年後に読んだのがユン・チアンの『ワイルド・スワン』。ここで、文化大革命がどんなもんだったかを知り、ふと頭を過ぎったのが、小学5・6年の担任だったK先生。

ん~~なんだかね、帰りの会で、

自分を含め、誰の何が悪かったかをグループ班で発表せよ

と言う時間があってさ、他者批判自己批判ターイム!って、もしやプチ文化大革命だったんかいな?と、空恐ろしくなりますた。K先生は左寄りで有名な私大出身で、演劇も勉強してたらしいので、やることが一々芝居がかってたのでは?と大人になってから思ったのですた。

とか、個人的な思い出話はさておき、私はこうして24~28歳頃に、革命へのイメージは定着したのです。

なので、昨年、某学生団体主導のデモを見て、

「フランス革命の様だ」

と感動したらしい世界的に有名なアーティストS氏には心底、

がっかりだよー!

と、今は亡き桜塚やっくんが降りて来ちゃっただよ。

勿論どう思おうと個人の自由なんだが、フランス革命に何やらロマンチックなイメージを持ってそうで、気持ち悪いなーと思ったと。

フランス革命、と言えば私は池田理代子先生の『ベルサイユのばら』で知ったのが小学生の時。そこから宝塚ファンになった同級生もいた記憶があります。確かにベルばらはロマンチックだな。革命と共に散った若い男女のラヴストーリーだからねえ。



勿論、池田理代子先生に責任はないけど、あれでフランス革命に何か美しい、お花畑なイメージを持ってしまった人間は少なくないかもしれない。しかし、ルイ16世とマリー・アントワネット処刑後の話は、漫画にも少し載ってた筈。革命では英雄扱いだったロベスピエールも断頭台の露と消えた話は、小学生の私には、一体何がどうなったんだ?と不思議でした。

革命と粛清は常にセット販売なのか?必ず貰える!と広告にも書いてあったん?

って、そんな訳ないけどさ~!今更ながら池田先生の『エロイカ』も読んどいた方がいいかなと思ってるところですが、ベルばらのロマンチックにしろ、チェ・ゲバラのカッコ良さにしろ、ファッション性が見え隠れするのがミソですな。某学生団体の活動は過ぎ去りし青春の日々を思い出す世代のハートを擽ったんでしょうか?同世代からはウザい思われただけみたいですけど。彼等にはファッション性が足らなかったし、パトロン的政治団体の影がチラついてたから、皆距離を置いて見てたんでそね。

ま、私としては、歴史の一ページとして革命が起こったのはそうなる必要があったからで、全ては因果応報の中にあると思ってます。ただ、異様に美化するのは気持ち悪いなー、と言う話です。軽めに、とか言って中々の長さになっちゃいましたが、その分内容は薄めに抑えときますた。

こんな展開ファンタスティック?

つー、訳で今一度ゴー☆ジャスの動画をご覧下さいましwww


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Comment
ゲバラのロックTが人気ということ自体が、ビジュアル的にスゴイということですよね。
やっぱり見た目は大事です。
プラントがブサイクなんて、いまさら想像もできません。
ZEPは男から見てもカッコ良かったです。

『モーターサイクル・ダイアリー』は面白いですが大甘ですね・・・(^_^;)
バニーマンさんへ

> ゲバラのロックTが人気ということ自体が、ビジュアル的にスゴイということですよね。
> やっぱり見た目は大事です。
> プラントがブサイクなんて、いまさら想像もできません。
> ZEPは男から見てもカッコ良かったです。
>
> 『モーターサイクル・ダイアリー』は面白いですが大甘ですね・・・(^_^;)


私が初めてゲバラTを見たのは多分原宿の露店で、ボブ・マーリーのと一緒に露店に並んでましたWWW殆どロックアーティスト扱いですね(^^;)多分プラントと並べても引けを取らないことでそう。

逆に、伝記映画が大甘に出来るのも男前なればこそ、でしょうねえ。否が応でもロマンティックにさせられちゃう。毛沢東のロマンスなんて誰も見たいくないでしょうけど。

見てくれも大切。そこに物語る何かを感じてしまうからでしょうか。
その肖像を残してくれた優秀なカメラマンの存在もまた、欠くことはできないのでしょう。

ゲバラやマンソンなどはロックTでポピュラーではありますが、日本人だと誰方が「顔になる」でしょうかね?
ヨーコさん(は、ジュリアンも着てましたっけ)、三島由紀夫、中原中也。。

聖徳太子とか日蓮だとやっぱりギャグにされちゃうのかなぁ?
写真でもないし。
あ、恵比寿の試写会で僕も『モーターサイクル・ダイアリー』は観たんですよ!


まユタンぽさんへ

> 見てくれも大切。そこに物語る何かを感じてしまうからでしょうか。
> その肖像を残してくれた優秀なカメラマンの存在もまた、欠くことはできないのでしょう。
>
> ゲバラやマンソンなどはロックTでポピュラーではありますが、日本人だと誰方が「顔になる」でしょうかね?
> ヨーコさん(は、ジュリアンも着てましたっけ)、三島由紀夫、中原中也。。
>
> 聖徳太子とか日蓮だとやっぱりギャグにされちゃうのかなぁ?
> 写真でもないし。
> あ、恵比寿の試写会で僕も『モーターサイクル・ダイアリー』は観たんですよ!

私ならじぇったい芥川龍之介Tシャツを着ますわ~(^o^)
爆発ヘアーで顎に親&人差し指を添えてるやつで、ヨロシクお願いいたします。世が世なら、太宰治も着たかったことでしょう。美形ではありませんが、太宰Tも出せば売れそうですね!


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