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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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2016/08/05 10:32 yuccalina

”CCRを聴いたかい?”とスワンプ・ロックの話

BS-TBSの音楽ドキュメンタリー『Song To Soul』の7月27日の放送は、CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル)の『雨を見たかい?』(Have Your Ever Seen the Rain?)でした。



1965年生まれのワタクシは、CCRって勿論後追いで知った訳ですが、小6~中1の頃は”BCR(ベイ・シティ・ローラーズ)の誤植”かと思ってますた、スミマセン。最初にCCRの曲と分かって聴いたのは、1984年ハノイ・ロックスがカバーした『Up Around The Bend』だったかと思います。



でも、当時は全然CCRにはハマらなかった。

なのに番組内で彼等を評した”スワンプ・ロック”なるワードを耳にして、おっ!となったワタクシ。はい、これまで、ザ・バンドとか、ボビー・チャールズのことをちょこっと書いたことがありますし、一応音楽遍歴の中で、スワンプの泥に足を突っ込んで、

もぐり込~~んで♪
転げ落~ち~て♪
泥んこ道を二人で~~♪

は、ボ・ガンボスだったわい。もとい、スワンプ系に惹かれるようになった時期、と言うのはハッキリと分かっております。

それは、80年代初頭から聴いていた英国のニューウェイヴが、いつの間にやらユーロビートと言う波に飲み込まれた頃からではないかと。当初はアフリカやカリブ・ラテン、ヒップホップ系など多様なビートと音楽性があったニューウェイヴが、いつの間にか高速4ビートとお決まりの打ち込み音だけのダンスミュージックと化した、とゆーか、日本で持てはやされたのがそう言うのばっかりだったってだけなんでしょうけど、兎に角私は当時ユーロビートにイラついてたのを、ハッキリと覚えているのです。

で、その頃から走ったのが60年代の音楽。スモール・フェイセズやキンクスにハマったのもその頃だし、Nuggetsシリーズのガレージロックとかは、ずっと好きだったテレヴィジョン~トム・ヴァーレインとの関係性もあり、すんなりと入っていきました。すると、ニュー・ウェイヴ繋がりの友人だったK君も、いつの間にかアメリカ南部のブルースにハマってたらしい。

「昔のエルヴィスがメチャカッコいい!

と言ったり、プロフェッサー・ロングヘアーやヒューイ・ピアノ・スミス、ドクター・ジョン等、ニュー・オーリンズ・ブルースの曲をカセットに入れて私にくれたのでした。そして、その流れで自然とスワンプ系なるワードも出てきたと。

ユーロビート真っ盛りの時代にK君から貰ったテープで初めて聴いた、ボビー・チャールズ『Small Town Talk』に、私はどれだけの衝撃を受けたことか。



兎に角、口笛だけの入りの潔さ。オルガンの音が何だかにシミジミと心に滲み込んでいくような、あの感覚は今でもハッキリと覚えている訳ですわ。

つ~訳で、この『Small Town Talk』も含め 紹介する曲は皆、そのテープ収められていた曲です。なので、スワンプの代表的な曲でないのも入ってるかもしれませんが、ご了承くださいまし。

CCRのソングライターでありヴォーカリスト、ジョン・フォガティの曲が良いな~と思ったのは、ソロになってからの『Almost Saturday Night』です。これはデイヴ・エドモンズのカバーも大好き。




なので、CCRをちゃんと聴いたのはその後ですが、『雨を見たかい』を含め、知らない間に耳にしてた名曲は多数ですた。

で、デイヴ・エドモンズやニック・ロウなど、いわゆるパブ・ロック系な皆さまは、やっぱりロック第一世代に近い、シンプルなロックがお好みなようでして、ニック・ロウも参加してたジョン・ハイアットの『Bring The Family』をほぼリアルタイムで聴けたのは、自分のこうした趣向の変化があったからこそ。



この曲はボニー・レイットのカバーもカッコ良いんだよねえ。

そして、最後はイギリスのバンドですが、マクギネス・フリントの『When I'm Dead and Gone』



マンフレッド・マン繋がりのバンドと知って、逆にマンフレッドを聴きなおすキッカケにもなりますたわ。最初のCCRと見比べると、結構髪や服装などファッション的にも寄せてる感がある?

のかどうかは分かりませんが、ピーター・バラカンさんが、ラジオで「70年代はイギリスのバンドがつまらなくて、アメリカのばかり聴いてた」って話は、もしやレッド・ゼペリン以降の、ハード・ロックとプログレで溢れたブリティッシュロックにウンザリしてたってことなのかな?なんだかとっても納得する話なのですた。

かくいう私も、段々とブリティッシュ・ロックから距離を置いて、ワールドミュージック時代に突入したのでありますた。


お読み頂きありがとうございました。
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タグ: 70年代

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