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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


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2016/04/24 16:33 yuccalina

知識人の言葉の耐えられない軽さ

有名人の震災支援に対し、SNSでの誹謗中傷が酷い等と言う報道がありました。匿名での暴言は、便所の落書きと同じです。ただ、これまで便所の落書きならば、見ずに済んでいたのが、ネットの利便性と引き換えに、嫌なものも見なければならないリスクがある、ということなのでしょう。それにしても、残酷で汚い言葉を平気でネットにまき散らす人間が多いのは、憂うべきことです。それだけ不幸な人が多いと言うことなのかもしれません。ご近所の国では、震災後日本に対して酷いことを書く人間がいたそうですが、人の災難を喜ぶのはきっと不幸だからなのだと思います。

しかし、私が気になるのは、一般人の暴言だけでなく、いわゆる知識人とか呼ばれる大学教授やジャーナリスト等、影響力のある人々ですら、感情に任せて下品な表現をしている人が多いことです。議論の場で、人の話をじっと聞いていられず怒り出したり。自分の考えを押し付けることしか出来ない人も多いです。あ、これは政治家にも言えることでしたが、それらが一般人へ影響している気がするのです。

これは前回の記事とも関連する訳ですが、言葉の重みが薄れてきている気がします。震災後に「日本==」の文字を新聞が載せるのも、やはり言葉を軽く扱ってるような気がしました。

で、何か災害が起きた時、『天罰』という言葉を使う人間を、私は疑います。

あんたは神の代弁者かい?

と突っ込みたくなる。天が罰を与えたのかどうか、天にしか分からないことですからね。もし、人間側が使うとしたら、使っていいのは実際災難にあった当事者だけあり、第三者がしたり顔で言う言葉ではないと思います。

さて、言葉が軽いのには、その土台となる思考に問題がありそうです。単に思考停止しているのかもしれません。暴言というのは大抵感情にまかせた時に出てしまうもの。そして、喋った言葉よりも、ネット上で発信されたものの方が悪質ではないかと思います。口から出た言葉には猶予がないために、失言となりますが、書いた(今ではPCやスマホのキーを叩く方が多いでしょうが)言葉は、目で確認する作業がありますから、一度客観視する機会があります。それでも尚出したのは確信犯と言えるのではないかと。

以前、不愉快なコメントについて書いた時と同様ですが、こうした書き込みの大半は相手を不快にさせることが目的であり、議論をしたいわけではありませんから。相手をしないのが一番ですね。もしも、議論したくて批判するのなら、必ず相手の考えを一度受け止めて、尊重した上で問題提起をするべきだと思います。


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Comment
yuccalina さん、こんばんは。
本当におっしゃるとおりですね。
最近の人たちは、普段、親子関係などで気まずくなったりするのを妙に避けているかと思えば、ネットで匿名だったりすると、ものすごく攻撃的で驚きます。言うべき事を正々堂々と言うというのと、違うんですよね・・。

そして、知性ではなく感情に訴えて世の中を動かそうとする人たちが多いですね。
政治家や政策などを批判する時も、何がどの点で問題があるというような事をきちんと論じられる知識のない人にかぎって、口汚く罵って、ネガティブな表現をすることで人にアピールしますし、そういう中身のない(つまり、理解不能な)発言を聞いて一緒に怒り出す人たちというのも、自分の鬱屈した感情のはけ口が欲しいだけなのかなぁ、と疑ってしまいます。
Arianeさんへ

> 本当におっしゃるとおりですね。
> 最近の人たちは、普段、親子関係などで気まずくなったりするのを妙に避けているかと思えば、ネットで匿名だったりすると、ものすごく攻撃的で驚きます。言うべき事を正々堂々と言うというのと、違うんですよね・・。

若い世代が親世代に反抗的であるのは、いつの時代も同じだとは思うのですが、反抗心の出し方がちょっと怖い気がします。また年は取っても大人の責任から逃れるような、万年野党的な人が多いのかもしれませんね。

> そして、知性ではなく感情に訴えて世の中を動かそうとする人たちが多いですね。
はい、そういう方たちは革命という言葉がお好きなようで、世界的に著名なアーティストの方が口にしていたのには幻滅した記憶が、、。確かに革命は派手でロマンティックで、激情的です。

> 政治家や政策などを批判する時も、何がどの点で問題があるというような事をきちんと論じられる知識のない人にかぎって、口汚く罵って、ネガティブな表現をすることで人にアピールしますし、そういう中身のない(つまり、理解不能な)発言を聞いて一緒に怒り出す人たちというのも、自分の鬱屈した感情のはけ口が欲しいだけなのかなぁ、と疑ってしまいます。
テレビの討論番組などでは、怒鳴って喧嘩みたいになった方がショーとして盛り上がる、という演出なのかもしれませんが、人の話を聞けない大人がテレビに出ていたら、良い見本にはなりませんよね。個人的な感情で反感を抱くのは仕方ないことですが、そこを乗り越え、公共性のある最善の道を探る議論が無ければ時間の無駄にしか思えないです。


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