プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2016/04/14 08:30 yuccalina

ケヴィン・エアーズのブルー・スウェード・シューズにジョンセバを添えて

ケヴィン・エアーズの初期作品5枚組ボックスを順番に紹介しております。3回目ですが、今回はやはりブルースとの絡みを書いておきたいです。

music5.jpg

既に何度も繰り返してますが、、、

ブルースはルーツ=根っこで、他の音楽はフルーツ=果実である。

というウィリー・ディクソンの名言は、様々な場面でふと頭を過ぎるのです。ケヴィン・エアーズもやはりブルース無くしては語れないのではないか?

とか、特に4・5枚目になると、かなりサウンドが黒っぽくなってるのですがが、その兆候はこの3枚目『Whatevershebringswesing』(上段右)にも、既に出ている訳ですね。

music6.jpg

では早速曲紹介。 ドラマティックなプログレ的組曲『There is Loving/Among Us/There is Loving』に、癒し系な『Margaret』に続く3曲目、『Oh My』がツボでした。



こ、これはなんだかラヴィン・スプーンフルっぽくないかと。リズムの刻み方とか、ジャグ・バンドってやつ?まさかケヴィンとジョンセバに通じるものがあったとは、これまで思ってもみなかったんで、なんだか嬉しいんです。

そして、タイトル曲の『Whatevershebringswesing』がねえ、これ、前にも紹介したことある曲なんですが、また貼っちゃうぞ。昔聴いてたら、きっと眠たいだけだったかもしれんけど、今はこのレイドバックがたまら~~ん!訳ですね。バックの女性ヴォーカルも、これまでとはちょっと違ってるような?



当時ケヴィンはまだ20代半ばの筈なのですが、何すかこの渋い感じわ?

マイク・オールドフィールドによるイントロのベースソロも渋いよね~!
って、マイクはケヴィンよりもさらに若かった(ティーンネイジャーだった)筈ですがが~~!

ワイン飲んで、楽しく過ごそう
So, let's drink some wine
And have a good time.

とか歌ってる訳ですが、おフランス好きだから、ビールやウィスキーよりもワインなのかに?

なぞと突っ込んでたら、曲順的には前後するのですが、ずばり『Champagne Cowboy Blues』なんてのもね。タイトルにブルースが付いてるし、カウボーイだし、アメリカ~~ンなモチーフ。だのに、飲むのはシャンパンなのよ。



最後の方で『Joy of A Toy』のイントロがコラージュされてるのも素敵だす。

そして、私が一番好きな曲が、『Stranger in Blue Suede Shoes』



ブルー・スウェード・シューズ、と言えばやはりプレスリー(又はカール・パーキンス)の名曲を思い出す訳です。若者の反抗を象徴するアイテムなのでしょうが、同時にブルースに根差した音楽を象徴してるような気もする。歌詞の内容としては、ブルー・スウェード・シューズを履いたよそ者が拒絶される話(He said, "we don't serve strangers in blue suede shoes;)なのですが、、。

最初に聴いたときは、単純にヴォーカルがルー・リードみたい~!くらいにしか思っていなかったんですが、ブルー・スウェード・シューズと言うワードに、何かしらの思いが込められてるのでは?とか思ってしまいますた。

ちなみに、ジョンセバのソロ作品『Rainbows All Over Your Blues』の中には、

クローゼットへ行ってブルースウェードシューズを取り出して
You better run to your closet
and fish out your blue suede shoes

<こちらはウッドストックでのライヴ映像>

と言う一節があるのですが、これは自分らしく行けよ的励ましの印象なんです。ポジティヴな意味で使っております。同じワードでも個性が出るものですが、やはりその前提として、あの有名な歌があるからなんでしょうねえ。

で、オリジナルアルバムには入ってませんでしたが、シングル『Stranger~』のB面だった『Fake Mexican Tourist Blues』はタイトルにブルースは付いてるけど、



80年代のファンカラティーナサウンドを思わせる、オサレな曲なんです。流石ですわ。

そして最後はブルース色抜きですが、インストゥルメンタル『Lullabay』は美しい、ちょっとエリック・サティっぽい曲です。



ケヴィンって水音が好きみたいで、あっちこっちで使ってますね。やっぱ海の近くで育ったからなんでしょうか。

つー訳で、大したことも書かずに、3枚目が終了しちゃいましたが、ここまで私的ハズレはありません。どれも大好きで、リピートしておりますが、残りの2枚もこの調子で、マイペースで紹介致しますです。


お読み頂きありがとうございました。
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タグ: ケヴィン・エアーズ イギリス R&B

テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

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Comment
屋外で味わう、お二方のほっとする声。。

時々無性に吉祥寺&石神井公園に対しての深い愛がふつふつと湧き起こり、それは泣きたくなるほどのものなのです(更年期?)が、しばらく訪れていないことに氣がつきました。

ケヴィンだ!
公園に出かけて、もっと己れを解放させよう…
(大丈夫かにゃ?)
まユタンぽさんへ

> 屋外で味わう、お二方のほっとする声。。
>
> 時々無性に吉祥寺&石神井公園に対しての深い愛がふつふつと湧き起こり、それは泣きたくなるほどのものなのです(更年期?)が、しばらく訪れていないことに氣がつきました。
>
> ケヴィンだ!
> 公園に出かけて、もっと己れを解放させよう…
> (大丈夫かにゃ?)

大丈夫ですきゃ~~?バッドトリップしてないと良いですがが~
吉祥寺は私も昔よく行ってますたわ。友人が住んでたんです。マンダラ2にも何度か行ったなあ。
西荻の古着屋さんとかも行ったなあ。
ケヴィンシェフのきまぐれブルー・スウェード・
サラダに、ジョンセバのグルーヴィン・ソースを
添えて…ん...違ったかな?

Whatevershebringswesing
お好きなんですね!
ハイ私ももちろん好きです。

ブルース癖は何となく感じとってはおりましたが、
ジョンセバスチャンを引っ張りだしてきて
'自分らしくいけよ’と来ますかあ!

well it's one for the money…と来て、
♫Guru Banana..なら分かり易かったかも!?

pipco1980さんへ

> ケヴィンシェフのきまぐれブルー・スウェード・
> サラダに、ジョンセバのグルーヴィン・ソースを
> 添えて…ん...違ったかな?
>
> Whatevershebringswesing
> お好きなんですね!
> ハイ私ももちろん好きです。
>
> ブルース癖は何となく感じとってはおりましたが、
> ジョンセバスチャンを引っ張りだしてきて
> '自分らしくいけよ’と来ますかあ!
>
> well it's one for the money…と来て、
> ♫Guru Banana..なら分かり易かったかも!?


毎度です~
Blue Suede Shoesという歌が最初に出来た時、その響きからやっぱりBluesを意識してたのかな~、そして、その歌が反逆する若者を象徴するワードとなるには、BlackでもBrownでもダメだったと思う。
と想像したら、何か楽しくなっちゃったんだす。だから曲解して”自分らしく”というニュアンスを受け取ったと。あんま深く考えてません。


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