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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


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2016/02/08 14:00 yuccalina

『イージー・ライダー』を見直してみた2016とBT特集『サイケデリック頭脳改革1988』

以前ロジャー・コーマン監督のドキュメンタリー映画『コーマン帝国』を見て以来、ジャック・ニコルソンの出演作品を意識しているブログ主です。まだ見ていないものは勿論、昔好きだった映画を見直したりもしたいなあ。

と思ってたんで、タイトルにある通り、『イージー・ライダー』です。



内容はまあ説明無用とゆーか、Wikipedia読んでください。バーズ、ジミヘン、ザ・バンド、ステッペン・ウルフ、エレクトリック・プルーンズ等々の音楽は、今また聴き直してもカッコイイ。





冒頭に登場する麻薬の売人があの変人プロデューサー、フィル・スペクターだったのかー、ピーター・フォンダといちゃつく娼婦メアリーが、後に『ミッキー』をヒットさせるトニー・バジルだったんかー、等という新しい発見も。旅の目的地がニューオーリンズの謝肉祭”マルディ・グラ”だったのは、アメリカ南部の音楽を知ってからだと、全然入り方が違うなあ、とか。20代で見た時よりも、相当面白かったです。

で、私が一番印象深かったのは、やはりジャック・ニコルソンが登場してたシーンでして、

キャプテン・アメリカ(ピーター・フォンダ)、ビリー(デニス・ホッパー)、ジョージ・ハンセン(ジャック・ニコルソン)の3人が、旅先のレストランで陰口を囁かれ何も食べられず、泊めてくれるモーテルも見つからずに野宿をするシーン。何故自分達はこのようにないがしろにされるのか、不満を漏らすビリーに、ジョージはこう語るのです。

「怖がっているのは
君が象徴してるものさ
君に”自由”を見るのさ」


それに対し、ビリーは
「自由のどこが悪い?」

さらにジョージはこう続けます。

「そう、何も悪くないさ
自由を説くことと自由であることは別だ」


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movie13.jpg

「自由を証明するためには殺人も平気」というセリフがまるで予言かのように、その夜3人は地元住民(レストランにいた男達?)に襲われて、打ち所の悪かったジョージだけ亡くなってしまうのでした。

私はここで、何故か昔耳にした、ビートたけしの言葉を思い出しました。

「アメリカ人は健康の為なら死んでもいいと思ってる」

とか何とか。確かニューヨークでジョギングブームがあった80年代だったと記憶しています。

「車の排気ガスだらけのとこで走ったら、逆に体に悪そう」

とか突っ込んでいたと思うのですが、要するに健康に対する偏執狂的な部分を揶揄していたんですね。なのでこれは”自由の国アメリカ”の危うさを象徴するシーンだなあ、と私にはとても印象深かったんですね。

ジョージ(ジャック・ニコルソン)が登場するシーンは短いですけど、映画の中ではかなり重要なんじゃないかと思います。

で、ジョージ亡き後、売春宿で買った女性2人(トニー・バジル&カレン・ブラック)と4人でLSDやってラリパッパーな墓地でのシーンの、ドラッグやって神様を見ちゃった的表現には、以前見た英国ドラマ『主任刑事モース』のエピソード(記事はコチラ)を思い出しました。

あちらはLSDではなく製薬会社の研究者が作った、飲めば幸福感を得られるという新薬で、それを使用した若者が、神を見た幸福感から自殺してしまう、というお話でした。イージー・ライダーのシーンには至福感は全くないですけど、ドラッグによる意識改革が叫ばれたサイケデリック世代の、宗教との密接なかかわりを示すものなんだろうなと思ったのでした。そう言えば、『イージー・ライダー』にも宗教的な言葉があちこちに振り撒かれてましたわ。

さて、私がイージー・ライダーを初めて見たのは1988年前後でした。80年代は音楽もファッションも、60年代のリヴァイヴァルがあったからだけではなく、ここに物的証拠があるんです。

music11.jpg

美術手帳(BT) 1988年11月号 [特集] サイケデリック-'68/'88頭脳改革、表紙は横尾忠則。

ページを捲れば、サイケデリックアートなポスター(バーズ)なぞが

music12.jpg

多数紹介され、

映画の項目ではこの「イージー・ライダー』を含め、

白昼の幻想
時計仕掛けのオレンジ
イエロー・サブマリン
コヤニスカッティ

等々の作品、ニコラス・ローグ、アレハンドロ・ホドロフスキーと言った監督の話やらが出てきます。にゃので、この本を読んで『イージー・ライダー』を見たのか、見てから買ったのかどっちかだと思うんですね。

ともかく、当時23歳のワタクシはこの本でサイケデリックとは何ぞや?を学んだと。勿論、単純にドラッグカルチャーを賛美する内容ではございませんが、ドラッグによる実験→意識革命が宗教やらオカルトと絡んで、音楽、映画、文学、芸術、ファッション等のカルチャーに多大な影響力を持っていた事実が語れていた。個人の快楽の為と言うよりは、可能性を探るべくポジティヴな姿勢で、真面目に向き合ってた人々がいたということを。

しかし、精神世界を模索していたジョージ・ハリソンが「ヘイト・アシュベリーへ行ったら、怠け者の集団しかいなかった」と幻滅したように、ドラッグから抜け出せなくなった人間は、実験結果を持ち帰って役立てられなくなったのも事実。

BTでビックリしたのは、LSDが発明されて間もなく、1953年アメリカの諜報機関CIAは10キロ(約1億回服用分)を製造元のサンドス社に発注していたそうで、冷戦時代の心理兵器としての活用するつもりだったのではないか、という話。

また、ウイリアム・バロウズはこう言っていました。

「薬でたやすく左右される精神の持ち主は、他の力でもコントロールされやすい」

インスタントな神秘体験に警鐘を鳴らしていたのです。「ドラッグは原始的時代から、宗教や医療で麻薬が用いられてきたが、現代文明には、それを受け入れるのに十分な精神的下地、構造が無かった」(スタンリー・クリップナー)等々、私にとってはとても示唆に富む内容だったのでした。

それでですね。サイケデリック・ロックの時代に、ドラッグやってない人間が乗っかるのは可笑しいんじゃないか的論争があったそうですが、

でも、それは現代のあの世界一有名がネズミがいる場所の隆盛を前にしたら、無意味な気がします。

空飛ぶピンクの象も101匹のダルメシアンも、実はサイキックキャラクターだったんですなー。ウォルト・ディズニーが薬物中毒のさなかで生み出したそうですから。つまり、彼の地は

サイケデリック・ワンダーランド

であり、そこで展開されているのは、

最先端テクノロジーを駆使したエレクトリック・ブレイン・マッサージ

であると。あー、確かにあそこは中毒性があるって言われてますよね。しかし、私は1度しか行ったことがありませんぐ。多分合わなかったのでしょうが。

そんな訳で、自分を含めドラッグ体験なしでもサイケデリック・ロックにハマる人間がいても、じぇんじぇん可笑しくない!と言う前提のもと、話を進めます。このBTでは当然のことながら、サイケデリック名盤30選!が載ってるんですわ。

music10.jpg

長くなりますが、一応一通り書き出しておきますね(アルバム&アーティスト名)。

1. 『まぼろしの世界』 ドアーズ
2. 『ライヴ・デッド』 グレイトフル・デッド
3. 『夜明けの口笛吹き』 ピンク・フロイド
4. 『セヴン・アップ』 アシュラ・テンペル
5. 『ユー』 ゴング
6. 『ヴォリューム2』 ソフト・マシーン
7. 『レインボウ・イン・カーヴド・エアー』 テリー・ライリー
8. 『グリニッチ・ヴィレッジのアルバート・アイラー』 アルバート・アイラー
9. 『フリーク・アウト』 マザーズ・オブ・インヴェイジョン
10. 『ザ・サイケデリック・サウンズ・オブ』 13thフロアー・エレヴェイターズ
11. 『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』 ビートルズ
12. 『サタニック・マジェスティーズ』 ローリング・ストーンズ
13. 『暴動』 スライ&ザ・ファミリー・ストーン
14. 『メディアはマッサージである』 マーシャル・マクルーハン
15. 『LSD』 ティモシー・リアリー
16. 『UFO』 グル・グル
17. 『トラウト・マスク・レプリカ』 キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンド
18. 『ライヴ・イン・ロンドン』 アモン・デュールII
19. 『世紀の終焉』 サン・ラ
20. 『アガルタ』 マイルス・デイヴィス
21. 『リミテッド・エディション』 カン
22. 『アーバン・スペースマン』 ボンゾ・ドッグ・バンド
23. 『ゴッド・スター』 サイキックTV
24. 『霧の五次元』 バーズ
25. 『ジュジュカ』 ブライアン・ジョーンズ
26. ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ
27. 『アフター・ペイジング・アットバクスター』 ジェファーソン・エアプレイン
28. 『スマッシュ・ヒッツ』 ジミ・ヘンドリックス
29. 『スマイリー・スマイル』 ビーチ・ボーイズ
30. 『ザ・パラブル・オブ・アブダル・ランド』 レッド・クレイヨラ

ビートルズを筆頭に、ジミヘン、ドアーズ、バーズ、フロイドにヴェルヴェッツ等々、その後のロックへ多大なる影響を与えたアルバムが多いですが、その一方で、私はここで初めて知って、興味を持ったアーティストも多数。ソフトマシーン、キャプテン・ビーフハート、ブライアン・ジョーンズのソロ等々。

しかし、全く手をつけてないのもあるので、これからYouTubeで探して、聴いてみようかと思います。朗読のアルバム(14と15)を除き、現在未開拓なのが赤字になってるアーティスト。

やっぱ、プログレとジャズ系が弱いですな。

なので、今後はこちらを中心に聴いてみようかな。またその他、既に聴いてたアルバムを聴き直してみたり、で何かしら発見があれば、記事にするかもしれませんぐ。その為の資料として、先にこの記事を投稿しておくことにした次第です。

尚、この記事を準備中に、超有名な元野球選手が覚醒剤所持で逮捕のニュースがあり、投稿を少し迷ったのですが、このブログを訪問される方には、文脈的にも理解して頂けると思い、そのままアップすることにしました。


お読み頂きありがとうございました。
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タグ: 60年代

テーマ:サイケデリック - ジャンル:音楽

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Comment
こんばんは。

いやいや、ビックリです。
フィル・スペクターやジョージが出演していたんですね。

この作品を初めて観たのは、多分まだ70年代(高校生のころ)、TV放映されたのを友人たち数人で自宅鑑賞だったと思います。
ラストの撃たれるところで、みんな仰け反ったのを覚えています。

数年前にテレビでこの作品を議論していた番組があったのですが、
今観ると結構つらいという意見が多くて、確かに時代と殉死した感じが
するのかもと思いましたが、ユッカリーナさんお記事を読んで、いろいろ
と知識が増えた今こそ面白いのかもとも思いました。

サイケな名盤は、聴いていないものが多いので何とも言えませんが、
知っているものはナルホド~と思います。
②や⑨はまさに!という感じです。29もそうですね。
反対に11、12、26は僕はそれほどサイケな感じは持てないんです。
ビートルズやストーンズは頭で考えて作った感じがして。
デッドやザッパ、ウイルソンは体の芯から「おかしい」感じがします。
あくまでも個人的なイメージですけどね。
凄い恥ずかしいんだけどね、
自分は、まあ全共闘とか、60年代を精一杯愉しんだ
世代よりは少し下の、いわば「シラケ世代」或は何にもない
「Blank Generation」なんて言われることが多いんだけれど、
親は今度は戦中・戦前派だから、60年代のヒッピーとか、
もうブームは去ったのにヘルメットを冠って角棒振り回す
奴らを「憐れな敗残兵」みたいに思う風潮があって、
「違う自由」を持つ人たちを、心のどこかで憧れているにも
かかわらず、実際には卑下して眺めるという馬鹿な表現を
装うツマラナイ奴でしたよ。だからイージーライダーをみると
未だにドキッとして、そんな自分が恥ずかしくなるんですね。

とは言いつつも、サイケレコード30選。全部が全部納得いく
物ではないですけど、異様に萌えますね!いつか決定版の
30選を再選考したいものです。
バニーマンさんへ

> いやいや、ビックリです。
> フィル・スペクターやジョージが出演していたんですね。

はい、私も出演者の字幕見て、思わず確認してしまいました。
あ、それと、BTの話で突然ジョージ・ハリソンの名前を出してしまったので、混乱させてしまったかもしれませんが、イージー・ライダーにジョージは出てませんです。ジャック・ニコルソンの役名がジョージ・ハンソン。で、今気が付いたんですが、この役名、もしやジョージ・ハリソンを意識してつけたのかも?

> この作品を初めて観たのは、多分まだ70年代(高校生のころ)、TV放映されたのを友人たち数人で自宅鑑賞だったと思います。
> ラストの撃たれるところで、みんな仰け反ったのを覚えています。

確かにショッキングなラストでしたよね。余りに淡々としてたので、余計に印象に残りました。

> 数年前にテレビでこの作品を議論していた番組があったのですが、
> 今観ると結構つらいという意見が多くて、確かに時代と殉死した感じが
> するのかもと思いましたが、ユッカリーナさんお記事を読んで、いろいろ
> と知識が増えた今こそ面白いのかもとも思いました。

そうですね。私も今回、色んなものが見えてきてとても面白かったんです。行く先々(留置所、娼館、墓地等)で、宗教的な言葉がいくつもクローズアップされてたこととか。ニュー・オーリンズのマルディ・グラには、土着の原始宗教が入り混じった、生と死の交歓的な要素を感じましたし、ヒッピーのコミューンでの暮らしとか、ビリーはともかく、キャプテン・アメリカに関しては、生きることと向き合い葛藤してる姿が透けて見えました。最初の方で、納屋を貸してくれた親切な農夫に対し、キャプテン・アメリカが「大地に根ざした見事な生活」と称賛してたのも、印象的でした。

> サイケな名盤は、聴いていないものが多いので何とも言えませんが、
> 知っているものはナルホド~と思います。
> ②や⑨はまさに!という感じです。29もそうですね。
> 反対に11、12、26は僕はそれほどサイケな感じは持てないんです。
> ビートルズやストーンズは頭で考えて作った感じがして。
> デッドやザッパ、ウイルソンは体の芯から「おかしい」感じがします。
> あくまでも個人的なイメージですけどね。

多分どのアーティストも、当時ドラッグを使用してたんでしょうけど、効果はやはり個人差があるんでしょうし、元々の素材からして変わった方々は、ぶっ飛び方も違っていたのかもしれませんね。
バロウズも語っていた「ドラッグと同じ効果を別のもので作りだせる筈」なのは、ドラッグがゼロから新しい物を与えてくれるのではなく、あくまでも個人が内側に持っていたものを引き出しただけだから。アーティストのサイケデリック感に落差があるのはそのせいではないかと思います。
pipco1980さんへ

> 凄い恥ずかしいんだけどね、
> 自分は、まあ全共闘とか、60年代を精一杯愉しんだ
> 世代よりは少し下の、いわば「シラケ世代」或は何にもない
> 「Blank Generation」なんて言われることが多いんだけれど、
> 親は今度は戦中・戦前派だから、60年代のヒッピーとか、
> もうブームは去ったのにヘルメットを冠って角棒振り回す
> 奴らを「憐れな敗残兵」みたいに思う風潮があって、
> 「違う自由」を持つ人たちを、心のどこかで憧れているにも
> かかわらず、実際には卑下して眺めるという馬鹿な表現を
> 装うツマラナイ奴でしたよ。だからイージーライダーをみると
> 未だにドキッとして、そんな自分が恥ずかしくなるんですね。

私は世代的に日本の学生運動は知らないのですが、ビートたけしが「結局は女の子にモテる為だった」と正直に告白してたのには好感を持っておりました。「これが正義だーー!」と酔っていそうな人々よりも、全然信用できるなと。私は20代で、若者達の反逆を描いたアメリカン・ニュー・シネマを色々と見ました。しかし、「いちご白書」はニール・ヤングやサンダークラップ・ニューマンの音楽は凄くよかったけど、映画の内容には全く何のことやら、と完全にシラケて見てしまったのを覚えています。でも、今見直したら別の感覚があるかも?

> とは言いつつも、サイケレコード30選。全部が全部納得いく
> 物ではないですけど、異様に萌えますね!いつか決定版の
> 30選を再選考したいものです。

名盤とは言いませんが、私が一番印象に残ってるのは、当時サイケロックに詳しかった友人が教えてくれたWest Coast Pop Art Experimental Bandです。B級の臭いがプンプンです。
こんばんは

 1本の映画をさまざまなな角度から分析・展開され、この記事は実に力作ですね。

 リアルタイムで見ました。学割を使っても貧乏学生には高額でした。学生時代に封切館で見た映画は二けたに届きません。したがって、大半をどこで誰と見たか、を覚えていますが、なぜか「イージーライダー」は記憶にないのです。夜襲われるシーンとヒッピーのコミューンのと結末は覚えていますが。
 LSDがもうすでに1953年にCIAから1億回分が製造元に発注されていた、とは初めて知りました。私はベトナム戦争時に作られ、米軍兵士に配られ、それが社会に広まっていったと思っていました。
 とにかくyuccalinaさんご紹介のジャックニコルソンのセリフと音楽の確認も含めてもう一度見ようと思います。あ、ついでに自分の感受性の低さも確かめます。
 サイケデリック名盤30選、これはすべて手打ちでしょう!! 労作です。ありがとうございました。
 
mikitaka08さんへ

>  1本の映画をさまざまなな角度から分析・展開され、この記事は実に力作ですね。
ありがとうございます。1本の映画と言うよりは、サイケデリックムーヴメントについて、一つのベースとなる記事を、以前からずっと書いておきたいと思っておりました。ですので、イージーライダーはその良いキッカケだったんです。

>  リアルタイムで見ました。学割を使っても貧乏学生には高額でした。学生時代に封切館で見た映画は二けたに届きません。したがって、大半をどこで誰と見たか、を覚えていますが、なぜか「イージーライダー」は記憶にないのです。夜襲われるシーンとヒッピーのコミューンのと結末は覚えていますが。
私もバイクに乗ってるのと、ステッペンウルフの『ワイルドでいこう!』くらいしか、覚えてませんでしたよ。あ、でもこれを見てからジャック・ニコルソンの映画を色々見たので、一番の収穫は彼だったことになりますけど。

>  LSDがもうすでに1953年にCIAから1億回分が製造元に発注されていた、とは初めて知りました。私はベトナム戦争時に作られ、米軍兵士に配られ、それが社会に広まっていったと思っていました。
あくまでも発注だけで、実際納入はされなかったそうです。ただ時代的に赤狩りとかありましたし、色々と利用法が考えられていたんでしょうね。ちなみにLSDは初期に自閉症や統合喪失症の治療薬として、実際に使用されてたそうです。

>  とにかくyuccalinaさんご紹介のジャックニコルソンのセリフと音楽の確認も含めてもう一度見ようと思います。あ、ついでに自分の感受性の低さも確かめます。
多分、私もまだ見落としてるところがありそうな気がしますが、やはりロジャー・コーマン監督(イージー・ライダーではプロデューサー)の『コーマン帝国』を見ておいたのが大きいかもしれません。監督の人となりを知った後では、ついついどこかにメッセージが隠されてるのでは?と思いながら見てましたので。

>  サイケデリック名盤30選、これはすべて手打ちでしょう!! 労作です。ありがとうございました。
ザ・フーの『トミー』とか、ここに含まれても良いような気がするんですが、その辺りは追々書いていきたいと思っています。長文の投稿をお読み頂きありがとうございました。
当然ながら薬物体験はないんですが
サイケデリックな音楽はスキです。
とはいっても30選で持ってるのは6枚だけでした。

まだまだ甘いなあ
面白半分さんへ

> 当然ながら薬物体験はないんですが
ですよねー?

> サイケデリックな音楽はスキです。
> とはいっても30選で持ってるのは6枚だけでした。

あ、私も実際持ってて愛聴してたのは10枚です。その他は友達からダビングしてもらったりで、、、。

> まだまだ甘いなあ
まあ、この30選自体も88年当時のものなので、その後に評価が変ってるかもしれませんぐ。既に甘いとこあるかもしれない?
なので、その辺の奥深いところはこれから探って行きたいんです。


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