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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2011/08/11 08:15 yuccalina

町田町蔵の映画『熊楠』の行方と又吉の話

先日発見した、コンサートや映画の半券と共に、こんなものが出てきた。

1994年、中沢新一原作、監督山本政志、町田町蔵主演で製作されていた映画『熊楠』は、完成半ばにして資金難となり、募金を求めていた。当時私も心ばかりの募金をして、送られてきたのが、南方熊楠役・町蔵の写真が刷り込まれたこのチラシと、映画公開時にチケットとして使えるという「製作協力券」。結局あの映画はどうなったの?とWikipediaで調べたら、あっさり「製作資金不足で中止」とあった。あーあ、勿体無い。キャストは町蔵の他に、渡辺哲、室井滋、泉谷しげるに間寛平等の名前が、あー、勿体無い。音楽は近藤等則、って勿体無い。と、今更吠えても仕方ないんだけどさ、、。



<チケットにはならなかった「製作協力券」>
kumagusu2.jpg

町蔵の名前にピンと来なくても、作家の町田康ならね。今や布袋とケンカして殴られた芥川賞作家が、一番分かりやすいのかな。私が彼の存在を知ったのは高校時代で「メシ食うな!」の後だと思うが、ライヴに行ったことはない。だって、ステージから唾吐いたり、オシッコまいたりする、って話がフツーに嫌でしたから。でもそんな怖そうな彼のルックスが、カッコイイと思ってた女子はかなりいたと思う。芥川賞作家になって、表舞台に出てきた彼を見た時、昔憧れてた先輩が10数年後、さらにカッコ良く立派なって現れたみたいな気分だった。

てな訳で、懐かしさ半分で町蔵の動画をYouTubeで探してみたら、こんなん出ましたー。ナイナイと共演していた。目ヂカラがハンパない。芸人の中でもかなり目ヂカラある方だと思う岡村が、フツーの人に見えるわ。



ところで、私が昔ピース又吉を見た時、真っ先に思い出したのは町蔵だった。何か今より眼光鋭く、殺気を感じたものだ。

matayoshi_20110811085128.jpg

俳句や大喜利での、言葉を紡ぎだすことにおいては、実は町田町蔵と、それほどかけ離れてないのかもしれない。贅肉を削ぎ落とした少ない言葉数で勝負するところとかね。しかし、今はテレビに出過ぎて、段々魂抜かれてないか心配だ。ってか、あんだけ出まくってたら、全て全力投球が無理なのは当たり前だが。ちなみに相方の綾部は、「天狗キャラ」で更に売り出すみたいなので、是非とも「高尾山観光大使」にでもなってくれ。あ、確か熊楠の故郷、和歌山県熊野の森にも「天狗伝説」なかったっけ?

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タグ: 又吉直樹

テーマ:お笑い芸人 - ジャンル:お笑い

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Comment
町田康さんって、俳優さんもされていたんですね。
食わず嫌いで、避けて通っていたんですが最近読みはじめました。
でも、どうも何故だかすすみません。
又吉さんが、町田さんに似ていたとは・・・

”おのれ”(の動画)での活き活きしている又吉さんを見ると、
はたして、売れっ子になってテレビに沢山出る事が彼にとって良かったんだろうか、と思ってしまいます。

地震で寝れなくなってしまって、こんな時間!(笑)


毎度でーす。
俳優・町田康にも興味がありましたら、「エンドレス・ワルツ」がオススメです。サックス奏者阿部薫の破滅的な人生を描いた作品で、監督は「キャタピラー」の若松孝二さんです。


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