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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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2015/06/20 10:03 yuccalina

ピース又吉の笑いと表現力@『ブラマヨとゆかいな仲間たち』

ブラックマヨネーズのトーク番組『アツアツっ』6月13日の放送は、ピースの又吉直樹がゲスト。漫才師としてではなくベストセラー作家としての出演でした。その小説『火花』は、先日芥川賞候補になったとのニュースもありましたが、私はまだ読んでおりません。又吉のエッセイは愛読してるので、とても興味がありますし、この放送を見てさらに強まったのは言うまでもありません。

『火花』は漫才師の先輩後輩を主人公としたものであり、当然、トークも漫才に繋がるような内容となっていましたが、先ずは冒頭で吉田が1人、感想を述べました。

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小説というより、又吉が腹の底からすべてを曝け出してると感じた。などと喋りながら、吉田の気持ちが盛り上がっているのが見て取れました。

世の中には成功者の自伝は沢山あるが、報われなかった人々の方が絶対的に多い訳で、

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でも、最後にちゃんとオチを用意してましたねw

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それを登場前に舞台袖で聞いてた又吉の表情が、また良かったんです。

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吉田さんの話聞いてて泣きそうになったが、「股に良しはエロ本」で収まって良かったって。

で、今回は未読ということもあり、小説の内容云々よりも、言葉で表現することへの、又吉のこだわりについて書きます。自分のファッション哲学になぞって説明するのですが、着物にハットを被るのが一番おしゃれだと思っている又吉にとって、さりげない無造作なファッションというのは有りえないと。

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だいたいが、

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って突っ込んじゃうと。

そもそも、周囲のウケを狙って無難なことをする気は毛頭ない。という点で、又吉はアグレッシヴ。そんなとこが私も好きなんですが、それは勿論、無難なことしてる人を批判してるんじゃなくて、あくまで自分らしさを考えた上でのことでしょう。

ですから、言葉の表現に関しても、簡潔とか分かりやすさよりも大切にしている美意識がある。又吉と言えば真っ先に引き合いに出されるのは太宰治ですが、文章表現の美意識としては、三島由紀夫に近いのかな?

で、最後にブラックマヨネーズの二人、小杉の禿げた頭と、吉田のブツブツ顔について、それぞれこう表現しました。

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お約束通り、二人とも「何でやねーん!」と突っ込んでましたが、確かにどちらも文学的ですね。小杉の頭と吉田の顔、それぞれに物語がある!そんでもって、笑いにもなる!ところが凄いです。

とまあ、こうした又吉の拘りを理解した上で、ピースの漫才やコントを見ると、また別の面白さが出てきそうな気がします。久しぶりにYouTubeで見てみようかな~


お読み頂きありがとうございました。
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タグ: 又吉直樹 ブラックマヨネーズ

テーマ:お笑い/バラエティ 全般 - ジャンル:テレビ・ラジオ

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Comment
こんにちは^^

『火花』気になってはいましたが未読です。
『東京百景』の方をポチポチ読んでおります。
何というか、不思議と若い頃の自分を思い出してしまう、センチメンタルな気分になってしまう文章ですね。

yuccalina様の記事を読んだうえで、改めてピースの漫才・コントを見てみたくなりましたv
まーさんへ

お久しぶりですね。コメントありがとうございます。

> 『火花』気になってはいましたが未読です。
> 『東京百景』の方をポチポチ読んでおります。
> 何というか、不思議と若い頃の自分を思い出してしまう、センチメンタルな気分になってしまう文章ですね。

何を読むかというのは、自分のタイミングというのがありますよね。『火花』は興味あるんですが私的には、まだ機が熟してない感じがしています。

> yuccalina様の記事を読んだうえで、改めてピースの漫才・コントを見てみたくなりましたv
小説とお笑い、ジャンルは違えど又吉の表現への拘りは通じてると思いますので、また受け取り方が違ってくるかもしれませんね。


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