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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


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2015/06/18 08:21 yuccalina

BSとCS放送で見た映画の覚書

昨年の夏からCSやBS放送の映画を録画して見るようになり、以来、映画の記事が格段に増えているのですが、これまで見た作品をすべて紹介出来ている訳ではありません。途中で見るのをやめたり、早送りでテキトーに流してしまったり、また一応全部見たけど、何か書きたいとまで思わなかったり、等々。

私は音楽も映画も点数で評価しない主義。自分の心に何か引っかかったことと、世間一般的な評価は別ですから。なので、ここで紹介するブログ不採用映画が、別に質の悪いものと思ってませんので、ご理解ください。そして、これらの映画と今後再び出会った時に、もっと面白く感じることもあるかもしれないので、備忘録を付けておくことにしました。

そんな訳で、早送りや途中断念を除き、一度は全部見た映画についての作品データ(赤字=タイトル、公開年、製作国、監督、主演の順)と一言コメントを。

『ジェーン・エア』 2011年 イギリス・アメリカ
キャリー・ジョージ・フクナガ
ミア・ワシコウスカ

言わずと知れたシャーロット・ブロンテ原作。ヴィクトリア朝において、自立した女性像が描かれる。『ダウントンアビー』の三女シビルが愛読してそう。最後に愛する人と結ばれてハッピーエンドは良かったのですが、薄化粧のミア・ワシコウスカが、インパルス板倉に見えてしまって、ちょっとのめり込めませんでしたwww
少女時代、理不尽な差別をしてくる大人達に、理路整然とした反論をするジェーンにはスカッとするものがありましたが、体罰のシーンとかはやはり見たくないなー。『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベルが出てます。

『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』 2011年 イギリス
フィリダ・ロイド
メリル・ストリープ

パンク世代はサッチャー嫌いと相場は決まってて、しかもメリル・ストリープもあんまり好きじゃないワタクシ。でも、イギリスの話だから見ちゃいました。アルツハイマーと診断され、施設に入った彼女の回想又は幻覚?という形式で、過去を描いている。ストリープの喋りはサッチャーさんにソックリでした。

『愛・アムール』 2012年 フランス・オーストリア・ドイツ
ミヒャエル・ハネケ
ジャン=ルイ・トランティニャン/エマニュエル・リヴァ

カンヌ(パルムドール)受賞作。愛する妻(ピアニスト)が別人のようになっていく。老老介護の話、と言ったら身も蓋もないか。見るのがしんどかったです。

『ビューティフル・マインド』 2001年 アメリカ
ロン・ハワード
ラッセル・クロウ/ジェニファー・コネリー

カンヌの次はアカデミー賞作品です。評判良いのは知ってましたが、ラッセル・クロウがあまり好きでないので、見てませんでした。しかし、5月23日にモデルとなったジョン・ナッシュ氏が他界、俄かに興味が沸いてきたんです。映画では全く言及はされてないけど、やっぱこの方はアスペルガーですよね?コミュニケーション苦手でも、夫人を心を通わせていたのが良いですが、統合喪失症の幻覚・幻聴のシーンがこれでもかと続くのは、ちょっと苦痛。逆にナッシュ博士が『ゲーム理論』に達する場面が出てきますけど、そこで、もうちょっと説明が欲しかったです。

『スクール・オブ・ロック』 2003年 アメリカ
リチャード・リンクレイター
ジャック・ブラック 

有名なロック映画ですが、ジャック・ブラックがジョン・ベルーシの劣化版に見えてしまいました。スミマセン。音楽ももう一つのめり込めず。

『コッホ先生と僕らの革命』 2011年 ドイツ
セバスチャン・グロブラー
ダニエル・ブリュール

ドイツにサッカーを伝えた教師の実話。1874年ドイツで初の英語教師は、英語を使ってサッカーを教えながら、フェアプレイ精神も伝えるコンラート・コッホ先生。身分差別が当たり前の時代に、子供達はサッカーを通じて、差別から解放されていく。それは正に、革命的な出来事だったと。



子供たちの心はガッチリと掴むが、親からは非難轟々。コッホ先生の窮地を、子供達が知恵を絞って救出する場面も良かった。しかし、先の『ジェーン・エア』もそうでしたが、昔の差別って、ホントに見てて不快なんですよね。仕方ないんでしょうけど、差別に全く疑問を持たない人ばかりで、イライラしてしまう。その中でも特に、子供は親に服従するもの、親の持ち物、みたいな考えが一番嫌だったかな。そう言えば、当時の体育に、チーム競技は全くなかったみたいで、体操してるだけ。鬼教官みたいなのが生徒に号令欠けて、威張り散らしてました。これも”服従”を教え込む為のものだったんでしょうね。ヤヌシュ・コルチャック先生(1878~1942、ポーランド)が子供の権利を唱える1910年代から半世紀前は、これが普通だったってことですかね。

この映画は単独で取り上げるか、最後まで迷いました。故に予告編動画付きで、コメントも長めです。

以上。


お読み頂きありがとうございました。
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Comment
> ミア・ワシコウスカがインパルス板倉に見えて
は笑っちゃいましたが、分かります。顔の輪郭とゆーか、エラの張り方が似てますねw
抹茶アイスさんへ

> > ミア・ワシコウスカがインパルス板倉に見えて
> は笑っちゃいましたが、分かります。顔の輪郭とゆーか、エラの張り方が似てますねw

共感して頂いてありがとうございます。ミア、綺麗なんですけどね。
yuccalina さん、こんにちは。
いつも必要な本を読むのに精いっぱいで、あまり小説を読んでいないのですが、『ジェーン・エア』は、若い頃、珍しく読み耽った小説の一つでした。
といっても、そのわりに、こんなに内容を忘れるかな、というほど忘れてしまっていて、体罰や差別のあたりも全然覚えていません。
時間があったら、また読み返してみたいような気がしてきました。
映画は観ていないのですが、小説で読んだものを映画で観たいという気が、あまり起こらなかったりします・・。
Arianeさんへ

> いつも必要な本を読むのに精いっぱいで、あまり小説を読んでいないのですが、『ジェーン・エア』は、若い頃、珍しく読み耽った小説の一つでした。
> といっても、そのわりに、こんなに内容を忘れるかな、というほど忘れてしまっていて、体罰や差別のあたりも全然覚えていません。
> 時間があったら、また読み返してみたいような気がしてきました。
> 映画は観ていないのですが、小説で読んだものを映画で観たいという気が、あまり起こらなかったりします・・。

私は小説を読んでないので何とも言えないのですが、映画は、両親を亡くしたジェーンが引き取られた先で、伯母と従弟に虐められているシーンから始まりました。預けられた修道院でも、口答えする度にお仕置きされてと。
でも、働いて自分の力で生きていこうとするジェーンの姿には、とても共感しましたし、小説も読んでみたいと思っています。



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