プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2015/02/25 08:50 yuccalina

『素顔のジョン&ヨーコ』と『Oh, Yoko!』

以前『ジョン・レノン、ニューヨーク』の記事を書いた時、YouTubeで色々と動画を探していて、偶然見つかったものに、『素顔のジョン&ヨーコ』があります。日本語字幕が付いてますので、日本のテレビでも放送されたものなんでしょうが、私は見た記憶がありませんでした。ナレーターが英国女優のジーナ・マッキーとあるので、製作はイギリスなのかな?エンドロールがカットされているので、どこで製作されたものなのか分かりません。動画は6分割でアップされてましたので、取りあえずPart 1だけ貼って、あとはリンクのみにしますね。



The Real Yoko Ono (Part 2 of 6)
The Real Yoko Ono (Part 3 of 6)
The Real Yoko Ono (Part 4 of 6)
The Real Yoko Ono (Part 5 of 6)
The Real Yoko Ono (Part 6 of 6)

日本語タイトルがジョン&ヨーコになっているのに、ちょっと作為を感じました。原題がThe Real Yoko Onoですから、本来なら『素顔のオノ・ヨーコ』だと思うんですが、ジョン・レノンとセットにした方が見栄えが良いとでも思ってるんでしょうか。当然、ヨーコが中心に描かれていて、ショーンは勿論、前夫との娘キョーコさんが出てきて、ビックリしました。彼女はまだジョン&ヨーコの元にいた幼い頃の姿しか、見た事がありませんでしたから。

最近思ったんですけど、ヨーコと草間彌生って、年齢も近く前衛芸術活動をしていた時期も被っているのに、日本での扱いが大分違ってないですか。勿論、草間彌生の活動が絵画からファッションという、身近な素材を扱っていて、親しみ易くなってきたせいもあるでしょう。嵐の大野くんとコラボしたチャリTシャツは、私も持ってますし。

chlngdart4.jpg

ヨーコのコンセプチャル・アートは、実際、展覧会で体験してみないと分からないので、身近に感じられないかな。

それと、2人のキャラ自体の差も大きかも。先日『成功の遺伝史』という番組で、草間彌生が取り上げられていて、大野くんと楽しく絵を描いている姿とか見てると、見た目にゆるキャラ的ポップさがあるんですね。それに比べると、ヨーコは近寄り難い女という、パブリックイメージが今も強いかも。この番組でも、残念ながら、基本はそういう扱いなんですよね。

しかし、ジョン・レノンが彼女からインスピレーションを得て作った曲の美しさを思う時、もっと違った受け取り方がある筈と私は思っています。『ダブル・ファンタジー』以前で、私が一番好きだった、ヨーコへの曲は『オー・ヨーコ!』でした。



こんなに優しくて愛に溢れた歌の源泉が、強くて怖いだけの女性の筈がないし、彼女のインタヴューでも様子を見ていても、別にそんな怖そうに見えないですけどね。この動画のコメント欄には、いまだに「ビートルズを壊した女」とか言ってる人がいるので、そう言う人達には、拒絶反応しかないんでしょう。

そんな訳で、ヨーコのこれまでの芸術及び音楽活動については、最近YouTubeで見たりしていますので、気になるところがあったら、今後紹介していきたいなと思っています。


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Comment
こんにちは

私が以前テレビで見たのは「ジョン・レノン・ベッドイン」の方でした。
とかくベッドのシーンが取りざたされたものでしたが、ヨーコとジョンはまるで親子ほど精神年齢が違うなあ、と思ったものでした。拙ブログの「子供に成果を求めちゃだめよ」の話です。

彼女のアートが理解されるには、もしかしたら時代がまだ追いついていないのかもしれません。

数年前に通勤途中の交差点でヨーコさんとすれ違ったことがあったのですが、SPと朝の散歩を楽しんでいた柔らかい彼女のオーラは、遠くから見てもハッとするほど異質のものでした。
確かに日本人と外国人のどちらでもない、不思議な存在感でした。
今でも信じられないほど若く神々しく、颯爽とした姿に、『東の魔女』的な理解を超えた者への畏怖を感じた人たちも多かったんだろうなあと思います。
mikaidouさんへ

> ヨーコとジョンはまるで親子ほど精神年齢が違うなあ、と思ったものでした。

この動画でも言及されてるエピソードですが、ジョンは怒りにまかせて、ヨーコの目の前で他の女性とことを行い、そのせいで別居になった、それでもヨーコはジョンを許したのも、親子ほどの差があったからこそ、と言う気がしますね。

> 彼女のアートが理解されるには、もしかしたら時代がまだ追いついていないのかもしれません。

確かにそうですね。最近はかなり好意的な評価が増えてきてると思いますし。

> 今でも信じられないほど若く神々しく、颯爽とした姿に、『東の魔女』的な理解を超えた者への畏怖を感じた人たちも多かったんだろうなあと思います。

やっぱり持ってるオーラが違うんですね!それに対して感じるのが畏怖の念か、恐怖感かは、受け取る側の問題なんでしょう。
こんなドキュメンタリーがあったことは知りませんでした。

ヨーコさんの作品は音楽以外、ろくに知りませんが、たしかに
草間弥生と比べると、とっつきにくいのかな・・・?

「オー・ヨーコ!」は僕も大好きな作品です。
シンプルだけど味わい深く、ジョンのヨーコへの気持ちがよく分かる名曲だと思います。
バニーマンさんへ

> ヨーコさんの作品は音楽以外、ろくに知りませんが、たしかに
> 草間弥生と比べると、とっつきにくいのかな・・・?


まあ、草間彌生も日本で一般的に知られるようになったのは最近のことですけど、やはりルイヴィトンとか、嵐
の大野君とか、分かりやすいコラボが多かった為だと思っています。

> 「オー・ヨーコ!」は僕も大好きな作品です。
> シンプルだけど味わい深く、ジョンのヨーコへの気持ちがよく分かる名曲だと思います。


そうですね。シンプルで深い!のはジョンの特徴であり、最大の魅力だと思います。
オー・ヨーコ!は
軽やかな名曲ですね。私も好きです。

ビートルズ時代は
熱くヨーコさんについて歌っていたのが
このときはちょっと力が抜けた感じで
私としてはこういったジョンレノンの方が好きです

ってジョンレノンの話になってしまいました。
面白半分さんへ

> オー・ヨーコ!は
> 軽やかな名曲ですね。私も好きです。
>
> ビートルズ時代は
> 熱くヨーコさんについて歌っていたのが
> このときはちょっと力が抜けた感じで
> 私としてはこういったジョンレノンの方が好きです
>
> ってジョンレノンの話になってしまいました。


ジョンはヨーコの中にこんな軽やかさも感じてたってことでしょうね。ジョンは小難しいことをするよりは、シンプルでストレートな方が説得力があると思います。「オー・ヨーコ!」はジョン・レノンの曲ですから、ジョンの話になっても全然OKなんです。
前回のレノン&ヨーコの記事でコメントした、ヨーコの英語のインタビューって、これなんですミダ~!
10年位前に義父母宅で、義父が「いい番組録画したから、是非見て欲しい」と、見せてくれたんですね。

実は義父母はヨーコが物凄く嫌われてた当時、イギリスに住んでいたんですミダ。で、ヨーコのことが大嫌いだったそうです。

それが変わったのは、ウリ旦那が愛読してたイギリスの音楽雑誌UNCUTの付録CDで、ヨーコの曲を聞いてから。凄い気に入っちゃって、義父は今でもヨーコの歌をかなりの頻度で聞いてますデヨ。
今では、「ヨーコは天才。ヨーコから刺激を受けなければ、レノンはスランプから脱出できなかっただろう。ヨーコはレノンに必要だった。」と話すまでになってますミダ。

因みにヨーコの歌を聞く前、義父はノリノリのブラックミュージックにハマってたのに、今はあまり聞かなくなったニダ。音楽の好みが少し変わったと感じますデヨ。凄い影響力ニダね。
Mansikka様ばんしお~!

> 前回のレノン&ヨーコの記事でコメントした、ヨーコの英語のインタビューって、これなんですミダ~!
> 10年位前に義父母宅で、義父が「いい番組録画したから、是非見て欲しい」と、見せてくれたんですね。

おおっ、そうでしたか。世界的に話題になった番組なのですね。

> 実は義父母はヨーコが物凄く嫌われてた当時、イギリスに住んでいたんですミダ。で、ヨーコのことが大嫌いだったそうです。

> それが変わったのは、ウリ旦那が愛読してたイギリスの音楽雑誌UNCUTの付録CDで、ヨーコの曲を聞いてから。凄い気に入っちゃって、義父は今でもヨーコの歌をかなりの頻度で聞いてますデヨ。
> 今では、「ヨーコは天才。ヨーコから刺激を受けなければ、レノンはスランプから脱出できなかっただろう。ヨーコはレノンに必要だった。」と話すまでになってますミダ。

ヨーコはとても魅力的なアーティストですもんね。人間的にも魅力的な女性、と言ってる人もいましたし。番組では、ヨーコが精神病院にいた話も出てきましたけど、精神的に安定し充実したのは、ジョンのお陰かもしれませんぐ。

> 因みにヨーコの歌を聞く前、義父はノリノリのブラックミュージックにハマってたのに、今はあまり聞かなくなったニダ。音楽の好みが少し変わったと感じますデヨ。凄い影響力ニダね。

ヨーコの歌はハマると中毒性があるのかもしれませんぐ。




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