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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2011/07/21 08:00 yuccalina

ルミネ・ザ・ヨシモト―大吉さんへのラヴレター

先月の品川プリンス(こちら)に引続き、昨日はルミネ・ザ・ヨシモトへ行ってまいりましたーやっぱお上品な品川に比べ、カジュアルな感じだわね。お笑いを楽しむにはやっぱ、こっちの方が良いのかもしれない。舞台構成も、漫才&コントネタに新喜劇と、お笑いオンリーであった。お気に入り芸人をピックアップしてレポートしよう。

トップバッターは品川ん時と同じピース。衣装もネタも同じであったが、つかみの部分を少し変えていた。最初に其々名前と年令を言うのだが、又吉が綾部より3才年下の件りで、必ず「エー」という客のリアクション、そこまではいつもの通りだったが、その後に、昔又吉が映画に出演したエピソードが入った。「ノーメイクでシンナー中毒患者を演じた」という自慢話的プチ情報?品川プリンスでの出来も良かったと思うが、やっぱ回りがギャハハー!と大声で笑ってるルミネの方が、楽しめた気がする。ふと思ったが、モンスターエンジンの神々コントの格好って、又吉がやったら一番似合いそうだなー!漫才ではお釈迦様のポーズとかやってたけど、キリスト樣も似合いそうなお顔ですな。それにしても、凄い人気だ。かつて「気持ち悪いから髪型を何とかしろ」とお客から苦情が来たという又吉だが、下の写真が公開された『ロンハー・奇跡の一枚』(記事はこちら)のお陰で男前が見つかっちまったなー。どーも最近又吉を好きになった女の子達には、変な思い込みがあるんじゃないか、とちょっと心配になる。つまり、目の前にいる青白い顔のソバージュ男は、「世を忍ぶ仮の姿」であり、ロンハー奇跡の一枚に写ったイケメンが、本当の又吉だと思ってんじゃないかしら?ま、思うのは勝手だけどさ。吉本男前ランキングの上位に入っちゃう日も近いんだろーなー。何か寂しいわ(遠い目)。

<綺麗だけど、又吉らしさは感じられない写真>matayoshi4.jpg

そう言えば、以前の記事(こちら)で、私は又吉を「真面目面白い子」と書いたが、ネタの中にもそんな彼が垣間見られた。漫才でのお約束的「じゃあ俺が〇〇やるからお前は、、」の件りて、「そんな簡単に何々をやるとか言うけど、、」と真面目に突っ込む様なボケをしたり、「話を切り換えるのが上手くできひん」とかイチイチ説明したりして、笑いを取りに行くのは気にしすぎ(&考えすぎ)芸人の真骨頂かもしれん。

平成ノブシコブシの漫才は初めて見た。テレビでも見たことなかったけど、意外にやるねー。THE MANZAI 2011に勝ち残っただけの事はある。吉村のタラコ唇はセクシーだが、スケベが顔に出ておるのう。ネタは昔ばなしの矛盾を追求するという、昔からよくあるパターンだが、徳井のお地味で普通っぽいボケがアクセントになっていた。ちなみに私は、彼の常に「焦らない感じ」は好きだ。

そして、そして博多華丸大吉。とうとうナマ大きっつぁんを見たどー。やっぱ好きな顔なんだわ。私がヨシモトで一番二枚目だと思うのは、ハイキングウォーキングの松田洋昌なんだが、大きっつぁんはそん次かな、2.2枚目くらいっすね。しかし、ヒジョーに変てこな色で仕立ての悪そなスーツを着てたのが気になる。「漫才師らしいスーツ」にしたいんなら、銀シャリみたいな“やすきよブルー”か、COWCOWの“伊勢丹の紙袋”くらい、突き抜けないと、中途半端な印象になってしまう。そして、体に合ってないのか、袖や身ごろのシワが目立って、同じくスーツで登場(吉村はスリーピースのベストだけだったが)したノブコブと比べても、安っぽく見えてしまった。安っぽさが芸風ならまだしも、芸歴20年で、それなりに稼ぎもあるはずなんだから、もうちょっと気を使って欲しい。

<ネクタイの色は違ってたかもしれんけど、このスーツでした>
hanadai.jpg

それと華丸さん、茶髪はそろそろ止めた方がよろしくないすか?顔のシワシワ感と茶髪のコラボって、錦野明や西城秀樹に通じる痛々しさと、汚い感じがあって嫌なんだよねー。と、ルックスへのダメ出しが長くなっちゃったが、漫才はツボでした。冒頭から、若い子に受けの良いピースとかと自分達を比べて自嘲気味に入り、メインのネタが昔話だ。あれ、ノブコブとかぶってないか、大丈夫?と心配してたら。華丸の「博多のオヤジ」ボケが炸裂して、私はスンゲー面白かったんですけどー!ウケてたのは私を含めオバサンばっかでした。彼等にも若い女の子達からキャーキャー言われたい気持があるのかもしれんけど、いーじゃないの、大人の漫才で自分達がやりたい漫才が出来てるなら、胸を張って欲しい。そうそう彼等も、The Manzai 2011に勝ち残ってるんだからね

しかし、大吉さん、自分でネタを書いているというのに、全くどんな突っ込みしてたか思い出せないくらい、己の気配を消して、華丸を引き立てる作りに、私は男の美学さえ感じましたでございます。目立たーぬよーにー、常に一歩退くそのお姿には、ただ自分が前に出る事しか考えてない、若手芸人にはない美しさがございます。自分の弱さを知ってるのが真に強い男である如く、自分の存在の軽さに耐えられる、と言うか気にしさえしない人こそ、本当は広く深く重い人間性の持ち主であると、私は信じて止みません。そして樹木の陰にひっそりと佇むように咲いてる、野の花みたいに凛とした美しさ。もし貴方が『ロンハー奇跡の一枚』に出たら、それはそれは端正な一枚が撮れるのは確実でありましょう。でもそれは貴方の美学に反する筈。貴方の美しさが世間に広く知られる事はないかもしれないけど、多分その方が良いのです。

って、何だかラヴレター書いてるみたいだわ、キャーそんくらい好きです。The Manzai頑張ってねー!でもって、スーツも何とかしてねー!
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タグ: ピース 又吉直樹 博多大吉

テーマ:芸人ライブ - ジャンル:お笑い

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Comment
早速お邪魔しに参りました(^^ゞ

私の見たまんまのレポが恥ずかしくなるくらいの内容の
ブログに感動しました!!

コメントありがとうございます!

私は逆に思い込み強すぎて「我ながら気持ち悪い」と思う事もしばしば。

なるべくシンプルに楽しい事を伝えたいです。

また、遊びに行きますね&良かったらまた来てください!


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