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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2014/12/05 09:00 yuccalina

葛西紀明選手に見る陰陽のバランスと片鼻呼吸法(ナーディショーダナ)

久々にヨガ・アーユルヴェーダ関連です。かつて私は内村航平くんの空中姿勢を見て、内腿を鍛えねばと椅子のポーズを(コチラ)、また、浅田真央ちゃんの美しい背中を見ては、姿勢を正そうと山のポーズについて書きました(コチラ)。

と言った流れで、今回取り上げまするは、スキージャンプの葛西紀明選手です。

先日フィンランドでのワールドカップでシモン・アマン選手(スイス)とダブル優勝した葛西選手、久々に彼の美しい飛形を見てハッしたのです。

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私が注目したのは手と口元。掌をふわりと前に広げて飛ぶのは、葛西選手だけと聞いたことがあるのですが、掌はとても敏感なセンサーであり、気持ちが落ち着いた状態でないと、表に向けることは出来ません。日常でも緊張している時には、グーを握ってしまったり、何かに触れていたりしないと、落ち着かない場所なんですね。つまり葛西選手は掌で風を感じる余裕をもって飛んでいる訳で、それは口元にも表れているんです。

ポカーンと開いた状態で、顔にも余分な力が入っていない。かと言って、体全体の力が抜けている訳ではなく、姿勢を支える体幹はとても安定しています。

私はジャンプの技術的なことはよく分かりませんが、テイクオフでは大きな跳躍力を必要としても、その後下りてくるまでは、いかに体を固めずに上手く風を受けるかが大事なのかしら?多分、どんなスポーツでもパフォーマンスを上げる為には、力を入れるところと抜くところのバランスが、とても大切なのではないかと思います。フィギュアスケートのジャンプでも、肩や胸周りがガチガチに力んでいるときは、綺麗に跳べないもののようですし。

また、私は時々バレエエクササイズ(あくまでもエクササイズの域)のクラスなぞを受けることがあるのですが、脚を上げるバットマンは、脚に力が入ってしまうと全く高く上がりません。しかし、膝や足首の力が緩んでしまえば、脚は曲がってしまう。このように体の部分部分に意識を向けて使うことは、中々難しいものなのです。

力を入れる「陽」と、抜く「陰」のバランスは、日常生活でもとても大切なものです。私たちの心も体も皆、陽と陰のバランスで出来上がっているからです。葛西選手は陰陽のバランスが上手く取れているんだなー、と感じたのでした。

さて、陰陽のバランスを整えるのに良いとされてるのが、片鼻呼吸法(ナディーショダナ)です。YouTubeで動画を見つけたので紹介しますね。



こちらでは、左で吸って右から吐く、又は右から吸って左から吐くの一方通行として紹介してますが、2つを組み合わせて交互にやっても大丈夫です。吐いた側の鼻からそのまま吸って、反対側で吐くように行っても良いですよ。

鼻孔は右側が陽、左が陰です。ただ片鼻を押さえて吸ったり吐いたりしてみた時に、左右差をチェックしてみると、今の自分の状態が分かります。左右どちらも同じくらい通っていると良いのですが、元気がない時、眠い時などは右側が詰まりやすくなり、逆に元気だが落ち着かない時、興奮状態の時は左が詰まりがちになります。心と体の状態によって、常に変化していますので、左右の鼻呼吸をチェックすることで、逆に自分の状態を知る目安なるわけです。是非お試しください。


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Comment
なるほどー力を入れるとこ 抜くところバランスが大事なんですねー葛西選手のお写真でよくわかりますねーありがとうございます

片鼻呼吸法おもしろいですねー自分の状態を知ることができるんですねー
ふぁる代さんへ
> なるほどー力を入れるとこ 抜くところバランスが大事なんですねー葛西選手のお写真でよくわかりますねーありがとうございます
とても難しいですけど、体の細部を意識的動かすことは、日常生活でも出来ることなので、地道にやっていきたいです。

> 片鼻呼吸法おもしろいですねー自分の状態を知ることができるんですねー
そうなんです。私は緊張しやすい性質なので、左が詰まってることが多いです。


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