FC2ブログ
プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(16才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

月別アーカイブ
リンク

ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2017/11/24 08:12 yuccalina

ギミー・デンジャー延長戦ッ!!(ちょこっと追記あり11/29)

インスタグラムの投稿はブログ記事のメモ代わり、と言う位置付けだったのですが、いつの間にかメモが溜まり、そしてそのメモすら最近は滞り気味。この辺りで本当に書きたいことは何なのか考えてみた結果が、、、



イギー・ポップ×ジム・ジャームッシュ=ギミー・デンジャー

の延長戦、行きま~す(^O^)/

上の画像クリックするとインスタ投稿に飛びます。

1989年のInstinct Tour時、中野サンプラザ最前列で見たワタクシではありますが、イギーについてはじぇんじぇん詳しくなかったんで、初めて知って驚いたことが沢山のドキュメンタリーでした。



イギーもやっぱりブルースが好きで、シカゴ行ってポール・バターフィールド・ブルース・バンドと交流があったとか、ストゥージズの曲でシンコペーション多用してるのは、彼のブルース好きと、ドラマーからキャリアをスタートしてるのと、深く関わっていたのですね。デヴィッド・ボウイにしろ、ブライアン・フェリーにしろ、

「ホントは黒人音楽大好きなんだけど、白人の自分がただ真似してもみっともないから、さてどうしよう」

と言うところから、それぞれのオリジナリティーへと繋がってるとは、かねてから思っていたのですが、イギーにでさえ、そういうところがあったんだ、と目からウロコだったんです。

そしてもう一つブルースに倣った重要なことは、

自分のシンプルな言葉で伝える

ではないかしらん。

で、実際単語数の上限も決めてたらしい(^_^;)ディランみたいにあーだこーだ長ったらしく歌わんと。

その一方で、デトロイト育ちで、子供の頃に自動車工場見学での大音量が影響してる、なんてのも興味深かったです。60年代で既に、インダストリアルノイズ的アプローチがあったと。それを頭で考えてどうこうでなく、体得したものを素直に表現したとこが、いかにもイギーらしいんです。

全てにおいて、計算がなくてピュア―。トレイラーハウスで育ちつつも、ご両親を尊敬し、過去にインタで散々自分の悪口言われてたニコにも「彼女から沢山学んだ」との言葉。インタビューに答えるイギーは、見た目には皺くちゃなおじーちゃんなのですが、その目は今もキラキラと瑞々しい☆彡天国のボウイもきっと、彼のそんなところを愛していたのでは?

11/29付追記
イギーがご両親の話してる時とか、自動車工場見学の話とかで、ハッとしたのは、彼の音楽が、単なる青臭い反抗からのものでなく、本当に好きな音を出してたってことでした。だから、年齢を重ねても変わらないんだと、みょーに納得したのです。


この映画見て、私も益々イギーが好きになりますた。それもひとえに、ジャームッシュ氏のイギー愛の賜物でありましょう。で、それを我々日本人に伝える字幕ですが、音楽評論家、大鷹俊一氏が監修してるだけあって、読んでて???となることは皆無でした。これ、かなり大事ですよね。なので、DVD化されたら是非欲しいです。未公開シーンのボーナス盤付きで、宜しくお願い致しま~すm(__)m

それでは最後に、一番胸に刺さったイギーの名言で締めくくります。

音楽は人生、でも人生はビジネスじゃない
スポンサーサイト

テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽

ご訪問ありがとうございます
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
最新トラックバック
ユーザータグ
フリーエリア
RSSリンクの表示
Web page translation
QRコード
QR