プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2015/12/29 20:00 yuccalina

0655『ねこのふみふみ』とQujiraの杉林恭雄さんと『サイケデリック物理学』

平日の我が家の朝は、いつもEテレで始まります。特に好きなんが『0655』。12月になって新しい歌『ねこのふみふみ』が始まりましたが、ダンナがボソりと

「オードリーの若林が歌ってるみたいだぞ」

と言うので、耳を疑ってしまった。いや、私は彼の『ハトのお嫁さん』をブログで紹介したことがあるのですが、それはパンクスも驚愕の破壊力を持った歌唱であり、朝に聴くような歌ではないからです。

つー訳でサッサとスマホで検索してみたら、

『ねこのふみふみ』 歌: 杉林恭雄

って、若"林"正"恭"と二文字被りで、ダンナの勘違いはギリギリ分からなくもないか?

いや、それよりも何よりもショックだったんは、ダンナの一言で調べるまで、杉林さんの歌声に気がつかなかったと言う事なんです。私としたことが~!

で、ウィキペディアを見てみたら、同じく0655で放送されてた『プカプカタコ』も、杉林さんが歌ってたらしい。で、再び、私としたことがが~!

しかし、猫の可愛らしい仕草と、杉林さんの優しい歌声に癒されるこの素敵な歌が、何と30分連続再生の動画ってのも凄いですね。やはり、杉林好きよりも、猫好き向け動画なんかな?



さて、今年は後半戦に入ってから色々と忙しく、音楽記事でクリスマスソングを紹介せずに終わってしまいますた。別に聴かなかった訳ではないのですがが、記事を書くとなると、やはりどうしても書きたいことが優先になっちゃいますんで。そんで、年内にどうしても書いておきたかったのが、この杉林恭雄さんのことなんですよ。

杉林さんのバンド”くじら”を知ったのは多分20歳の時でした。学生時代はもっぱら海外アーティストのコンサートばかりだった私も、日本のインディーズに目覚めて、ライヴハウス通いが始まった頃。イカ天ブーム前夜の当時は、雑誌や輸入レコード店、そしてライヴハウスが主な情報源でした。そして、渋谷の公園通り(確かライヴハウス”Egg-Man”の近く)にあったCSV渋谷という店は、FM東京の番組も持ってて、そこでインディーズのレコードやライヴ音源をオンエアーしていました。私はその番組で色んなアーティストを知ったのですが、印象に残ってるのは、

チャンス・オペレーション
E.D.P.S.
コンクリーツ
ピッキー・ピクニック

等々ですが、取り分け鮮烈だったのが、くじらでした。

暴力的な大音量や絶叫が支配するパンクとは対極の、レトロで哀愁を帯びた旋律と歌詞は、逆にラジカルにも思えたものです。

哀愁のディオニソス
やって来るやって来い
生まれる前に見た夢
踊る男泣く女




初期の作品で一番好きなのは『レイン・ダンス』なのですが、動画がなかったんで代わりに『Kappa』です。当時はPVがあったことを知りませんでした。

今にして思えば、クレズマーのテイストを受け継いだ曲だったのかもしれません。そして、ラジオで好きになったじらを一目見たくて足を運んだのが、

サイケデリック物理学

と言う一連のコンサートでした。半券が残ってます。

music7.jpg
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music9.jpg

私が初めて行ったのは第2回だったんか。
青山円形劇場は素敵なところだったなあ。
くだんのCSV渋谷でチケットゲットしてたのね。

とか、次々と思い出されますがが、最後の年越しライヴだけ、メンツが載ってないのですね。でも、多分ここでもくじらを見たと思います。その他、須山久美子、キリング・タイム、GONTITIなど、この一連のライヴを見て好きになったアーティストも多数。

で、くじらは確かエピックソニーでメジャーデビューして、1990年のアルバム『メロン』に収録された『サボテン』がワコールのCMに使われて、「おおーっ!」となったのをよく覚えています。

それから長いブランクを経て、再び杉林さんの名前を見つけたのは、やはりEテレでした。『ジャム・ザ・ハウスネイル』と言う子供向けのクレイアニメで、主人公ジャムのパパさんの声を担当していました。



エンディングテーマのもりばやしみほ(ハイポジ)と、演奏の栗コーダーカルテットも、ワタクシの食い付きポイントでした。

さて、先の『Kappa』PVも含め、YouTubeにある『くじらチャンネル』はオフィシャルみたいですね。関連動画が多数アップされておりまして、そこで、2013年にアルバム『ふたりのラジオを鳴らそうよ』が出てたと知りました。





今ではくじらはバンドでなく、杉林さんのソロプロジェクトみたいですね。ウィキによれば、ドラムの楠さんは現在キリンジの正式メンバーらしい。等といったところに、月日の流れを感じますけど、それでも杉林さん、見た目も歌詞も歌声も、相変わらず素敵なんです。この肩の力が抜けた雰囲気に、変わってないなあ。猫のふみふみと同じ癒し効果あり?また、生歌を聴きに行きたくなっちゃいました。

と言ったところで、1ヵ月前から準備してた記事なんですが、年内に間に合って良かった。今年の更新はこれにて終了。新年は多分4か5日あたりからかな。

それでは皆様良いお年を。


お読み頂きありがとうございました。
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