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yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


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2015/01/30 08:30 yuccalina

『オーケストラ!』のヴァイオリン奏者サラ・ネムタヌのこと

しつこくてスミマセン。またもや『オーケストラ!』ネタです。元々ルーマニアン・ニューウェイヴ映画として興味を持った作品なのですが、私はすっかりチャイコフスキーの虜になってしまいました。

映画ラストの演奏シーンを既に何十回見たか分からないですし、YouTubeでも、その他のヴァイオリン協奏曲の動画を見たりしています。しかし、やはり映画のヴァイオリンの音色が、耳にしっくりくるんですね。そこで、実際に映画で吹き替え演奏をしていて、アンヌ・マリー役のメラニー・ロランに指導したというヴァイオリニスト、サラ・ネムタヌ(Sarah Nemtanu)と言う方について調べてみました。



ルーマニア人っぽい名前だなと思ってましたが、やはりそうでした。ミヘイレアニュ監督と同じく、フランス国籍ですがルーマニア出身だそうです。ただし、ユダヤ系かどうかは分かりません。ウィキペディア(フランス語のみ)によると、父(ウラジミールVladimir)と妹(デボラDeborah)もヴァイオリニストと言う音楽一家で、父も『オーケストラ!』に参加していた模様。サラが1981年にルーマニアで生まれて、1983年生まれのデボラはフランス生まれとなってますので、その間に家族で亡命したのでしょう。

で、彼女がフランスの楽団と演奏してるヴァイオリン協奏曲がありました。動画は第1楽章と、第2&3で別れています。




クラシックに無知な私は、本来は全部で30分あるんだと初めて知りましたわ。第2楽章は全部カットしてるのかな?第3楽章は第1の繰り返し部分が多い?映画での演奏シーンが約12分でしたから、かなりコンパクトに纏めたんですね。編集のセンスも凄いのではないでしょうか。画面の音ハメの一つ一つがバッチリと決まってて、初めて撮った音楽映画とは思えません。ミヘイレアニュ監督には、音楽のPVとかも撮って欲しいですわ。

で、当然のことながら、演奏会の動画は映画のように演者がアップになったりはせず、ずーっと引きの映像ですので、見入ってしまうことはありませんでしたが、やはりヴァイオリンの音色は一緒だと分かりました。それでもオケが違うとやはり印象が変わりますね。映画のオケはブダペシュト交響楽団だそうで、もっと野性味を感じたんです。

また、サラ・ネムタヌはアルバムも出していて、輸入盤がアマゾンでも購入可能の様ですね。

チャイコフスキー : ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35 | 弦楽六重奏曲ニ短調Op.70「フィレンツェの想い出」 (TCHAIKOVSKY 'live' (Violin Concerto) / Sarah Nemtanu , Orchestre National de France , Kurt Masur) [輸入盤]チャイコフスキー : ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35 | 弦楽六重奏曲ニ短調Op.70「フィレンツェの想い出」 (TCHAIKOVSKY 'live' (Violin Concerto) / Sarah Nemtanu , Orchestre National de France , Kurt Masur) [輸入盤]
(2013/04/01)
サラ・ネムタヌ

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更に『Gypsic』と言うアルバムもありました。ロマ音楽絡みのクラッシック曲を集めているみたいです。

GypsicGypsic
(2010/07/27)
Monti、Ravel 他

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このGypsic発売イベントらしき動画が、YouTubeで見つかりました。場所はFnac(フランスのタワーレコードみたいなとこ?)のパリ・モンパルナス店。インストアーライヴでしょうか。





浅田真央ちゃんでお馴染みの『チャルダッシュ』やラヴェルの『ツィガーヌ』とかです。共演してるピアニスト、チリー・ゴンザレスはカナダ出身で、ダフトパンク等との共演もあり、ジャンルを問わず幅広く活躍してるアーティストとか。また、3番目の曲『Avant de Mourir』ですが、作曲のジョルジュ・ブーランジェとは、ルーマニアのロマの作曲家でヴァイオリニストだそうです。私は初めて知りました。

そして、最後にもう一本。ミヘイレアニュ監督、音楽のアルマン・アマール、サラ・ネムタヌの3人が、DVD発売イベントに出た時の模様らしいです。場所は同じFnacのモンパルナス店。サラがヴァイオリン協奏曲の生演奏をしてくれてました。



私はクラッシックって全然聴きこんでないので、音色の違い云々を偉そうに言えたもんではないのですが、サラのヴァイオリンってロマのそれのような、大胆さや力強さを感じるのですが、やはりルーマニアのDNAなんでしょうかねえ。


お読み頂きありがとうございました。
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タグ: フランス ロマ

テーマ:バイオリン音楽 - ジャンル:音楽

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