プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

月別アーカイブ
リンク

ユッカリーナのヨガ的雑記帳


--/--/-- --:-- yuccalina

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011/08/30 09:40 yuccalina

小さな一歩から

久しぶりにヨガの話。夏休みも、いよいよ明日で終り。私も含め、世間のお母さん達は、さぞホッとしてることであろう。

今年の夏休みは、私のヨガ生活にとって、小さな一歩になる体験をする事が出来た。8月21日の日曜日、初めて障害者向けのヨガ教室を行った。普段やっているお教室は、顔見知りの障害児のママ達を対象に行っている。トモちんみたいな自閉症やダウン症等々の知的障害児を放課後預かってくれる、児童デイサービス施設の部屋を無償で借りて、月に2、3回のペースでの開催だ。しかし、夏休み中は、子供を預かってる為に、ヨガ教室もお休み。そんな折に、その施設の所長さん(女性)から、今回の申し出があった。彼女は市の福祉課が行っている、障害者と健常者の交流会の支援もやっていて、数ヵ月おきに、お茶を飲みながらお話したり、簡単なゲームをしたりする場をもうけているので、是非そこでヨガを教えてもらえないか、というものだった。ささやかながら教室を始めて1年、何が出来るか自信はなかったけど、挑戦してみる事にした。

当初は知的障害者と健常者のペアが3組と所長さんの、計7名参加予定のところ、2組キャンセルで3名になったが、結果的にはこれが幸いだったと思う。7人相手だったら、どうなっていたことか。

というのも、私が準備してきた、通常のレッスンでやっているウォーミングアップに簡単なポーズをピックアップして組み立てたメニューが、悉く使い物にならない状態になったのだ。参加してくれた軽度の知的障害者Aさんは、かなり太めの体型で、普段のレッスンで何気なくやっている足指ほぐしから、手が届かず難しい情況になった。私は焦りまくりながらも、出来そうな事を手探り状態でするしかなく、1時間の予定が30分で終わってしまった。所長さんからは、「Aさんは喜ばれてて、また参加したいと言ってましたよ」とメールが届き、胸を撫で下ろしたけものの、自分の読みの甘さを、深く反省したのだった。

ヨガは形に拘らず自分らしく、等と普段の教室で話してるくせに、いざ自分の知ってる形通りにいかないと、狼狽えてしまったが、とても良い経験をさせてもらったと思う。どんだけ頭で考えてみても、実践してみなければ、分からない事が沢山ある。私もトモちんと同様、失敗を繰り返しながら、進んでいくしかないのよね。もしまた機会がもらえたら、次回はもう少しマシな報告が出来るように、頑張ろっと。

ところで、下はこの夏休みに撮ったお気に入りの写メだ。お腹に力が入らず、体のバランスが悪いトモちんが、揺れる遊具の上に立ち上がった。

tomochin11.jpg

     <立ち上がって見える景色は違うのかな?>tomochin12.jpg

そして、今までペダルに上手く足をのせられなかった自転車(勿論補助輪付)も、何とか漕げるようになった。次の課題ははブレーキだけど、こっちの方が大変そう。

<指を大きく広げるのも苦手>
tomochin13.jpg


こんな、ささやかだけど大切な一歩を、見逃さずに暮らして行きたいものだ。
スポンサーサイト

タグ: ヨガ 発達障害

テーマ:ヨガ - ジャンル:ヘルス・ダイエット

ご訪問ありがとうございます
最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
最新トラックバック
ユーザータグ
フリーエリア
RSSリンクの表示
Web page translation
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。