プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2016/04/05 14:48 yuccalina

浅田真央選手『蝶々夫人』を笑顔でフィニッシュ

今年の世界フィギュアは浅田真央選手の笑顔が見られて良かったです。フリーの『蝶々夫人』、美しすぎて涙が出ちゃいました。



その一方、控室でロシアのメドベデワ選手と楽しそうに話してる彼女の姿にはホッコリ。

現役続行するみたいですね。真央さんの演技がまた見られるのは嬉しいですが、来期はローリー・ニコルさん以外の振付も見たいなあ。私の希望では、、、、

町田樹作品っ!

って無理か。まっちーもまだ学業に忙しいでしょうが、妄想するのは自由ということで、、。

真央さん、次はステファン・ランビエール氏のアイスショーが楽しみですが、膝を無理しないように気を付けて欲しいですわ。

と言う訳で、今回の世界フィギュアを見てても、スポーツとしてのフィギュアスケートは私的にオワコンだなと確信しますた。これまでワクワクしながら試合を見て、その度に定期的に更新してきたフィギュアスケート記事を終了したいと思います。まあ何か別の話題で絡ませることはあるかもしれませんけど。


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タグ: 浅田真央

テーマ:フィギュアスケート - ジャンル:スポーツ

2016/01/10 16:52 yuccalina

女神のスケート+天使の歌声-NHK杯スペシャルエキシビション

昨夜はNHK杯フィギュアスペシャルエキシビションを見ました。この豪華な顔ぶれ、お、浅田真央ちゃんとプルシェンコの絡みは久しぶり。しかし、まだシーズン中だってのに、現役の選手一杯出てて大変ですよねえ。



と、思いつつ、浅田真央ちゃんが仙台の子供たちと滑った『ジュピター』が美しすぎて泣いちゃったよ~!もう、涙腺がバカになっとる。イギリスの子供達のコーラス『リベラ』の透き通る様な歌声が、その美しさをまた引き立てておりますた。



子供達を優しく見つめて、手を差し伸べる浅田真央ちゃんは、女神様の様でありました。それと、後半で3A跳んだのにはビックリでしたね。

がっ、年明け早々からアイスショーで、全日本の後も忙しかったのね。体の方は大丈夫なのかしら?でも、精神的にはこのエキシビションプロが、真央ちゃんにプラス働いてくれたら良いなと思います。全日本フィギュアの後で明かされた、真央ちゃんの思い。彼女がファンの期待に応えられなくて心苦しく思ってるってことには、衝撃が走ってしまった。そう言う責任感の強いとこも、彼女の魅力でもあるけれど、もっと我儘に好き勝手やっても良いのにな~!と思いますわ。

正直なところこの番組見てても、モヤモヤしてしまう点はゼロでないですが、その辺はスル-しますです。



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タグ: 浅田真央

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2015/12/21 15:10 yuccalina

『素敵なあなた』から『学生時代』と『美しき天然』を巡る越境音楽の話

浅田真央選手の今季ショートプログラム曲は『素敵なあなた』。



ジャズのスタンダードで有名らしいですが、私はジャズに疎く、曲についてよく知らなかったので、ちょっと調べてみることに。まず原題のBei Mir Bist Du Schonと言う、ドイツ語の様な字ヅラを見て、私のアンテナがビビビー、もしやイディッシュ語なのでは?と思い、作者のショロム・セクンダがあの『ドナドナ』も作ってたと知って、

やっぱりクレズマーだったんかーい?

と一気にテンションが上がっちゃった次第。クレズマーとわ簡単に説明すると、イディッシュ語(ドイツ語をベースにヘブライ語とスラブ系の語彙が混じった言語)を母語とするユダヤ人が、結婚式等で演奏する音楽。

なになに、ウィキペディアによると、セクンダは1894年ウクライナ出身で13歳で渡米、ってことはロシア革命期のポグロムを逃れてきた、映画『耳に残るは君の歌声』のお父さんと同じパターンですな。セクンダのwikiには幼少期の写真が使われてて、存命中に作曲家として脚光を浴びることはなかったことが伺え、それがまたクレズマーの物悲しい旋律と重なってしまいます。

んで、『素敵なあなた』は元々イディッシュ語のミュージカルの曲だったそうで、その後これまたユダヤ系のサミー・カーンが英語の歌詞を付けて、コーラスグループ、アンドリューシスターズの歌でレコーディングしアメリカでヒットしたと。で、更に面白いのは、サミー・カーンがレコーディングを考えるキッカケとなったのが、黒人デュオがこの曲をイディッシュ語で歌ってて、黒人の聴衆に受けてたから、と言うエピソードなんです。つまりそれは、黒人もイディッシュ語のミュージカル音楽を好んで聴いていたと。そう言やあ、レイ・チャールズも黒人の音楽じゃないカントリーも大好きだったと言ってたっけなー。そして、ユダヤ人も黒人歌手を意識していた。ウィキペディアのほんの数行の中に、私が興味津々の要素が詰まっていた訳です。

もう何度も書いてますが、アメリカ音楽における黒人とユダヤ人の関わりは、このブログの音楽記事の大きなテーマの一つなのでございます。

バート・バカラック
ジェリー・ゴフィン
キャロル・キング
ニール・セダカ
ニール・ダイアモンド

等々、黒人の歌手やコーラスグループに曲を提供してヒットを量産していたソングライターの殆どが、実はユダヤ系だったと知ったのは、結構最近でありますが、やはり、ジャズの時代にもやはり絡みがあったのね、とほくそえんだ訳です。

しかし、今回は黒人も云々の話は置いといて、クレズマーに焦点を当てて書こうと思います。何故かと言うと、最近こう言う本を買っちゃったんです。

中東欧音楽の回路―ロマ・クレズマー・20世紀の前衛(Amazon co.jp. 商品詳細)

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黒人とユダヤ人の音楽的関係を探る為には、ユダヤ人の音楽についてももっと知りたいなと思って買ってみたんです。まだ読んでる途中なんですが、ロシアを含め中欧、東欧の越境音楽、クレズマーやロマの音楽を巡る内容。楽譜が読めないワタクシは、音楽学的記述には今一ピンと来ないものの、興味深い話が盛り沢山。

その中で、ロシアやウクライナでのポグロムを逃れてアメリカに渡ったユダヤ人達が、ミュージカルや映画、そしてジャズの世界で活躍してった話も出てきました。先述のセクンダが、イディッシュ語のミュージカル曲を作っていた、と言うのは当時のニューヨークの住民は殆どユダヤ人であり、イディッシュ語が飛び交っていたんだろうな、と想像出来ますね。

と言うわけで、『素敵なあなた』のクレズマー版を、早速YouTubeで探してみました。こちらはフランスのバンドらしき、Groupe Klezmer Mariage Juif。



歌なしで短い演奏ですが、クラリネット、ヴァイオリン、アコーディオン、7弦ギターにベースと言う5人編成。

しかし、このスウィング感、何かジャンゴ・ラインハルトっぽくない?ジプシー・スウィングとイマイチ区別付かないなー、と思いつつ、ジプシー(ロマ)風バージョンも献策してみたら、こっちも色々ありますた。

カフェ・マヌーシュはイギリスを拠点に活躍するジプシージャズのバンドらしいです。



女性ヴォーカルが耳に心地良し。

そしてもう一つは、7弦ギター(V.Kolpalov)とヴァイオリン(A.Gips)のデュオ。練習風景を撮った映像らしく、ギターのコード演奏はテープを使ってるみたいですね。



ギタリストはルックスがロマっほいくて、名前はロシア風、ヴァイオリンのおじさんはユダヤ系?。有名なミュージシャンなのでしょうか?1分過ぎくらいから、ヴァイオリンがメロディラインを外れて、泣くようにうねったり、速弾きするのが、私的にはカフェ・マヌーシュよりもよりジプシーっぽく感じられます。かつて、みやこうせいの『カルパチアのミューズたち』の話でも触れましたが、東欧においてロマとユダヤ人の音楽家は一緒に活動することもあり、影響し合っていた話は、この『中東欧音楽の回路』にも出てきました。こうして聴き比べても、やはり通じるものがありますね。

そして、新大陸のディキシーランドジャズも、その延長線上にあるのでしょう。



弦楽器がバンジョーに変り、途中トランペット等のソロが入るのがジャズっぽいですが、スウィング感はクレズマーと変わってない気がします。私がこれを選んだ理由の一つに、途中『Puttin' On The Ritz』のフレーズが挟まれていたからです。はい、こちらも浅田真央ちゃんの使用曲(エキシビション)です。この曲を作ったアーヴィング・バーリン(1888~1989)もロシア(現ベラルーシ)出身のユダヤ系。作曲家としてはセクンダよりも成功した様で、『ホワイト・クリスマス』『ショーほど素敵な商売はない』等有名な曲も多数。

セクンダ、バーリン、そしてジョージ・ガーシュインもう同年代のユダヤ系作曲家ですが、こうしてみるとアメリカの音楽の土台は殆どユダヤ人が作った感じで、中東欧と繋がっていたんですね。そこから、ユダヤ人がアフリカ系の音楽的素質に気付いたことで、さらに豊かなものになって行ったのかも?

とか言う話を始めるとまた長くなるので、この辺にしておきますが、『中東欧音楽の回路』では、アメリカにクレズマーが渡って行ったのを”西回りルート”と呼び、もう一つ”東回りルート”を紹介していたんです。

ええ、その象徴が、この記事のタイトルにもなってる『学生時代』と『美しき天然』でして、ロシア~満州~上海~東京とユダヤの楽師が流れたのではないかと。満州の特にハルピンには、ロシア革命後に貴族のお抱え楽師が極東へ逃れて、ヨーロッパ音楽の種を蒔いた。クラッシックもポピュラーも、日本における西洋音楽は、満州経由で伝わったものの影響がとても大きかったんだそうです。日本人がクレズマーを聴いた時に、どこか懐かしく響くのは、いつの間にか日本の音楽に溶け込んでいたからかもしれませんね。

『学生時代』はペギー葉山のと言うよりは、私は学校の音楽の授業で習いました。どこか哀愁を帯びた旋律。確かにクレズマーっぽいです。今回YouTubeでクレズマー風カバーがないか探してみたんですが、残念ながら見つかりませんでした。まささんという方が原由子バージョンのカバーをしてて、それが一番雰囲気が近かったので、紹介しますね。



で、本書によれば、『学生時代』を作曲した平岡精二はジャズ・ミュージシャン。その叔父養一は木琴奏者で、アメリカで音楽修行し、ユダヤ系の音楽家ウラジーミル・ブレナーから指導を受けていた。『ロシアン・ジプシーメロディーズ』という曲の編曲をしていた。等と、クレズマーとの関わりがあったとか。『学生時代』はその平岡養一からの影響があるのではないか?

と、またまた私が大好きな話でテンション上がりますわ。

そして、もう一つ、私はサーカスの曲として認識していた『美しき天然』(または『天然の美』)は、ワルツ曲ですけど、確かに『ドナドナ』に近い雰囲気もありますねえ。こちらの曲は”くものすカルテット”というグループのが秀逸でした。



打楽器としてチンドンが使われてますね。そう言えば、チンドンって、ルーマニアのマラムレシュ地方のロマバンドが使ってる楽器と酷似してるんですよね。以前コチラの記事で紹介しましたので、興味のある方はどうぞ。

で、この”くものすカルテット”、これまでに何度も言及してきたサックス奏者、故・篠田正己さんと彼のバンド”コンポステラ”周辺の香りを感じまして、調べて見たらやっぱり関係してたみたい。コンポステラのメンバーだった中尾勘二さん(クラリネット)、関島岳郎さん(チューバ)のユニット”プチだおん”と共演している動画をハケーーン!曲はコンポステラのアルバム『一の知らせ』収録の『最初の記憶』(関島岳郎作曲)です。



この曲もきっと、大陸からやってきた音楽の影響の元に生まれた『美しき天然』や『学生時代』の流れを汲んでいるのでしょうね。

と言ったところで、かなり長尺になってしまいましたが、自分が心惹かれるメロディには、皆繋がりがあったと知って大興奮してしまったお話でした。この『中東欧音楽の回路』という本については、また色々と紹介して行きたいと思っております。



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タグ: 浅田真央 東欧 クレズマー ロマ ワールドミュージック

テーマ:ワールドミュージック - ジャンル:音楽

2015/12/02 10:09 yuccalina

NHK杯フィギュアと町田樹ロス

様々なドラマがあった先週末のフィギュアスケートNHK杯。遅ればせながら感想を書いておこうと思います。浅田真央選手が本調子(体調悪そうだったなあ)でなかった為、気持ちが盛り下がってしまったせいもあるんでしょうが、私が一番に思ったのは、

早くキスクラで町田樹さんの姿が見たいよ~!

という困った結果に。

それは、グランプリシリーズデビュー戦となった木原万莉子選手の横に、キャシー・リードさんがいたからなんです。昨シーズンで現役引退した彼女がコーチとして新しい道を踏み出しているところは、開催地長野の子供達にスケート教室をしてる映像も流れて、とても嬉しかったんです。

と、そこからなじぇか町田樹不足による禁断症状が現れ出した~?

かどーかはよく分かりませんぐが、まっちーも振付師になって、キスクラに座ってくんねーかなー、と妄想してしまった次第。

今季も素敵なプログラムは沢山出揃ってるのですが、やっぱ私が見たいのは、

町田樹×フィリップ・ミルズ

と、

浅田真央×タチアナ・タラソワ

やね、と再確認。

せめて、後者だけでも残ってくれたら、気持ちの盛り上がりは違ったかもね。いやー、別に『素敵なあなた』も『蝶々夫人』も十分素敵なんですが、まっちーが言うところの「ひとつの作品として」云々するには、ラフマニノフのピアコンみたいに入り込めなくてね、トホホ。

とゆー訳で、羽生結弦選手の完全優勝、素晴らしかったけど、自分の気持ち的には世間の盛り上り程にはいかんかったな。特にショートのショパン『バラード1番』で見せたドヤ顔には、ドン引きしてもーた。このプロで初めてのノーミスだったから、高ぶる気持ちはよーく分かるんだけど、ああ、まっちーなら、そこで目を閉じて、静かに喜びを噛み締めるとこやね。とかつい妄想。お辞儀をしてリンクを出るところまで、作品の世界観を崩さない主義でしたから。また、バラ1は浅田真央ちゃんの優雅なイメージも強く残ってる為、余計に、ハーニャがドヤドヤ、ドタドタして見えてしまった、というのは否めませんね。

まあ、まっちー欠乏症のせいで、頭がバカになってる奴の言ってる事なので、気にしないでください。勿論ハーニャは違う人間なのですから、同じことを望む私が間違ってるんです。それにスポーツだからね、ガッツポーズやドヤ顔が自体、悪いとは思ってませんぐ。ただ、余りにも皆でドヤドヤし過ぎてると、見てて疲れるんだわあ。なので、私にとって、まっちーの存在の大きさが、再確認出来るような、男子シングルだったという訳です。

いやー、それにしても男子の空中戦は凄かったっすね。隣で見てたダンナが一言、

「細いイケメンばっかやん」

確かに、

羽生結弦
ボーヤン・ジン(イケメンになるかはまだ未知数か?)
マキシム・コフトゥン
ミハル・ブレジナ
コンスタンティン・ミンショフ

みーんなほっせえなー!ペンシルタイプか?肩幅も広くないし。

無良くんだけ、やたらガッチリして見えちゃうわね。4回転ジャンプを素早く軽く跳ぶには、こう言う体型の方が有利なのかな?そういや、今年シニア1年目のピトキーエフ君(ロシア)とか、日本ジュニアのエース山本草太くんも同系だし、そもそもプルシェンコがそうなんだわね。

さて、女子の方は宮原知子選手がGPS初優勝。ショート、フリー共に素晴らしい演技でしたが、今年はショートのフラメンコ(ファイヤー・ダンス)でドヤドヤしてるのが新鮮で良いわあ。



ってハーニャにはあんまりドヤドヤしないでね、と言ってる一方で、知子ちゃんはもっとやってけれ~!と思う。そういうプログラムですからね。そら、もしも『ため息』でドヤドヤされたら私も引きますから。

そうそう、知子ちゃんはショートとフリーで全く違う顔を見せてくれて、ハッとさせられたんですが、私が羽生選手の演技に得点相応な満足感が得られない理由は、どんな曲で滑っても、何か同じテイストになっちゃってるとこかな。もしかすっと、「得点を取るぞ~」という彼のギラギラ感が、全てに出ちゃってるのかもね?でも、スポーツならそれでも良いのか?答えは出ませんな。

浅田真央選手は悔しい試合となってしまいましたが、まだ休養明けってことを考えれば、こういうことがあっても仕方ないですよ。勝負はやっぱり全日本とその後の世界フィギュアな訳で、その前のグランプリファイナルで上手く調整出来ると良いです。


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タグ: 町田樹 浅田真央

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2015/11/27 12:24 yuccalina

NHK杯本日開幕と『WiLL 2016年1月号』

いよいよ今日からフィギュアスケートNHK杯ですね。グランプリシリーズ最終戦で、浅田真央選手、羽生結弦選手と、ニッポン男女のスターが登場しますので、当然マスコミの注目度も高いです。2人のフリーの衣装が、どちらも着物風デザインの紫ですから、並んだら、素敵なペアになりそうよね~!と期待が膨らみますわん。

と、ブログ主のウキウキ気分に水を注すのが、浅田真央ちゃんサゲ記事。彼女の試合やアイスショーが近付くと、必ずどこかでイチャモン付ける記事が出るのも、最早恒例行事となりますたね。粗探しして、何としてでも彼女の好感度を下げたくて、仕方ないのでしょうか。技術的な話もかなりテキトーだったり、かと思えば、衣装に文句言うたり、御苦労様なことですね。

そんな中、月刊WiLLという雑誌に、真央ちゃんの良い記事が載ってるとのことで、早速本屋でチェックしました。書かれてるのは、真島夏歩さんという方です。 フィギュアスケートの抱える問題を、分かりやすく伝える内容だと思います。気になったところを少し引用しますね。

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フィギュアの採点において、実は得点の6割程度は審判の主観によるGOE(出来ばえ点)と演技構成点が占めている。つまり、選手の「持ち点」とも言える客観的な得点は、基礎点(ジャンプやスピンなど規定要素の難易度によるもの)のみ。とは言え、このレベル判定すら、技術審判によるもので、主観を完全に排除したものではない

スポーツの世界では、その実力において特化した国、もしくは選手がいる場合、その国に不利に働くようなルール改正が行われるのも珍しいことではない。・・・・・2007年の世界選手権で安藤美姫と浅田真央が1位、2位となった翌シーズンから、ジャンプの踏切りエッジの厳格化が進み、さらに回転不足、とりわけ連続ジャンプの二つ目に実施するループジャンプに対する認定が厳しくなった。

ルール運用の厳格化そのものは決して悪いことではない。問題は、その判定が試合によって、対象となる選手によってばらつきがあることだ。ある試合では認定されたジャンプを、同じように跳んだように見えても別の試合で認定されるとは限らない。複数のジャンプを失敗し、精彩を欠く演技でも、演技構成点が下がる選手とそうでない選手がいる。


実は試合後にネットでよく話題となるのが、下線部に関してなんですね。画像や動画から分析して、この選手はOKなのに、あの選手は何でエラーなのか?とザワつく訳です。実はロシア大会では、ロシア選手だけ甘く判定されてんじゃね?となりました。

判定に客観性を持たせるには、やはりコンピューター判定が良いのではないか。実は技術的には可能であると、数年前に話題になったことがあるんですけど、その後の話は断ち切れになっています。コンピューター使うと不都合が生じるからでしょうか?

採点に対する抗議は一切認められず、エッジエラーや回転不足の根拠となったビデオは一切非公開、という非常に閉鎖的な状態で勝敗が決められているフィギュアスケート。スポーツとしての未来を考えるなら、どうにかして欲しいものです。

そして、真島さんはJSF(日本スケート連盟)の競技団体としての在り方にも疑問を投げかけてます。昨季は羽生結弦選手がリンクで衝突事故にあった際、色々と問題が露呈しましたが、今季はパリでの同時多発テロの時ですね。

2015年11月にはパリ同時多発テロの影響でGPシリーズフランス大会が中止となったが、テレビ朝日の映像では、緊迫する情勢の中、選手自らがフライトチケットを手配する様子が映っていた。こういった非常事態に備えるためにこそ、JSFスタッフは帯同していないのか?

非常時の対応で、ちゃんと仕事してる団体なのかどうかバレちゃう。スケ連のスタッフって一体何の仕事してるんでしょうかね?まあ、フランス政府の要請があるまで、大会続行を考えてたらしいISUも酷いなーと思ってましたが、JSFもやっぱりだったのね。

とか、文句言い始めるとまた長くなっちゃうので、これくらいにしておきますか。

NHK杯では浅田真央選手は勿論、宮原知子選手の演技も楽しみ。男子は中国のボーヤン・ジン選手、ロシアのマキシム・コフトゥン選手等クワドジャンパー達が羽生結弦選手にどう挑んでくるのか。そして、松岡修造は今年も見に来るのか?色々と楽しみなNHK杯、良い演技が沢山見られることを願っております。


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