プロフィール

yuccalina

Author:yuccalina
自閉症の息子(14才)と、エンジニアの夫との3人暮らしのアラフィー主婦です。45才でヨガ指導者スクールを卒業し、現在地元で極々細やかな教室を開催。

一方、トランシルヴァニア(カロタセグ地方)の伝統刺繍、イーラーショシュのステッチを用いた雑貨『Yuccalina Erdő=ユッカリーナ・エルドゥ』の制作も行っています。

ミンネ・ギャラリーにて作品展示中。

ブログでは主にハンドメイド、ガーデニングに加え、10代から親しんできたロック音楽に、映画、本等について綴っています。

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ユッカリーナのヨガ的雑記帳


2015/03/03 08:38 yuccalina

春の味覚『秋田のばっけ』

久しぶりにご飯の友を紹介します。春になると苦味の利いた山菜が食べたくなるブログ主ですが、アーユルヴェーダ的にも、眠たくなる季節に苦味を取るのは、理にかなっているそうです。

コープデリのカタログ『ぐるめぐり』は、毎週日本各地の名産品が並んでいるのですが、どれも割高な為、いつも買うのを迷っております。そん中買ってみたのが、秋田県の『ばっけ』です。

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やはり東北の味は気になって、手が出ることが多いです。特に秋田のものは、一通り試しておきたくなりますわ。ばっけはふきのとうの醤油炒めなんですが、苦味がマイルドに抑えられていて、大変美味しゅうございました。これなら、ご飯がいくらでも食べられそう!ですが、高血糖のワタクシは、控えめな量の雑穀ご飯と一緒に、少しずつ大事に食しております。

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それにしても、この味って自分で再現出来ないのかしら?裏の原材料を見ると、特別なものは入ってないみたいなんです。

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もし、スーパーでふきのとうが手に入ったら、作ってみようかと思います。


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2014/10/16 09:15 yuccalina

キングオブコント2014のこと~シソンヌな世界

子供の頃からお笑いが大好きだったワタクシ、漫才とコント、どちらが好きかと言えば、今では断然漫才が好きです。二つの違いは簡単に言うと、小説と漫画みたいなものですね。喋りだけで物語を伝えるか、セットや小道具、衣装というヴィジュアルも具体的にプレゼンしたお芝居をするか、と言う感じ。喋りだけだと、受け手側が、光景を想像出来る楽しさがあって、そこが漫才の魅力だと思うんです。

とは言うものの、コントならではの楽しさもあります。芸人さん達の演技力、音響効果やライトの使い方等々、ネタの面白さを引き立てるには、様々な要素が噛み合ってないといけないのです。

なぞと、珍しく蘊蓄を傾けてみましたが、遅ればせながら今年のキングオブコント(C-1)を見ました。

「C-1は毎年ネットが荒れる」とMCの松本人志が言ってましたが、お笑いで万人が納得する結果は、中々難しい。特に芸人審査員には、「ベタなものよりクセのあるものが好き」という傾向は無きにしもあらずですし。2年前に圧倒的なパワーで優勝したバイきんぐは、かなり特異な例だったと思います。今年優勝のシソンヌは、去年のかもめんたる同様、好き嫌いが分かれるタイプなので、やっぱり荒れたみたいですね。

それにしても、今年もテレビの人気者が一組も残っていないと言うファイナリストの面々。視聴率はお構い無しに、コントの出来だけで選ぶと言う、大会としての本気度を感じました。そして、蓋を開けたら、どれも素晴らしい内容だったと思います。結果的に点数が低くても、明らかに滑っていた芸人はいなかった。

今回初めて見てみて、気になったのが、優勝のシソンヌと初戦でぶつかってしまった巨匠、苦節17年の吉本芸人犬の心、ブレイク時の2700を思い起こさせたバンビーノなど。

また、ラバーガールもチョコレートプラネット(特に1本目)も良かったですけど、ここはやはりチャンピオンになったシソンヌについて。彼等は一度、浅草花月で漫才を見たことがあって、結構気に入ってたんです。過去の記事をみなおしてみたら、こんなこと書いてました。

・・・キモい男2人がカップルを演じる“シソンヌ”の独特の世界観は、好きかもしれない。コンビ名はやはりバレエからきてるんだろうか?あの体型からはとてもバレエの心得があるとは思えないんだが、、。芸風ともども、謎めいているな・・・

遂に見てしまった生ハマカーン@浅草花月・上半身裸祭より



テレビ(あらびき団など)でも時々シュールなコントを見ましたが、今回のネタは2本とも、設定はベタな感じにしつつ、シソンヌテイストを残したものだったと思います。一本目はパチンコに負けてクダを巻いてるオヤジとラーメン屋の主人、二本目はタクシー運転手と男にフラれた女、という密室劇だったのですが、特に2本目は、ちょっと臭くてエロいセリフと表情が、何やら不健康な空気を醸し出して、ジワジワ来たのです。何ちゅーか、シソンヌの笑いには、デカダンスな香りがするのです。




C-1ではそうしたシソンヌ色を控えめにしてたようですが、こちらはあらびき団で披露された「同性愛ER」。



こちらの方がシソンヌの真骨頂。やっぱりアングラ劇団の香り?最初の紹介VTRに荒川良々と一緒の写真が出てましたが、「大人計画」の舞台にも出てるのでしょうか?去年のチャンピオンかもめんたるも、ナイロン100℃の舞台に出てるとか言ってましたが、コント師は演技力の高い人が多いですからね。

ちなみに、ウィキペディアによると、シソンヌと命名したのはボケのじろう。彼は赤いマリニエール(ボーダー)を着ている事が多いので、おフランス好きなのかもしれませんね。じろうは一本目のネタでズーズー弁を喋ってたので東北出身か?と思ってましたが、やはり青森県弘前市出身でした。ルックスがちょっと太宰治っぽいです。んで、出身高校の県立弘前高校を更に調べたら、著名な出身者に元ユイリカ編集長の三浦雅士と、画家の奈良美智の名前が目を引きましたわ。やっぱ、私の好きな要素が色々とありそう。一方の相方、長谷川忍はあらびき団の動画で東野も言ってましたが、じみーーなブサイクなので、テレビではその辺りを売りにしても良い気がします。ともあれ、シソンヌの今後に注目して行きたいと思います。


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2014/04/04 11:00 yuccalina

いわし蒲焼きの炊き込みご飯~いぶりがっこと梅干でバージョンアップの巻

以前紹介して好評だった、いわしの蒲焼き缶を使った炊き込みご飯(こちら)をバージョンアップしてみました。まずは梅干を一緒に炊いてしまう版。元々いわしと梅干って、相性良いですよね。昔いわし料理専門店で食べた「いわしの梅肉はさみ揚げ」が、凄く美味しかった記憶があります。

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上の写真では、切干大根が無かったため、代わりに戻して刻んだかんぴょうを入れてますが、手順は前回と全く同じ。最後に梅干1つ加えただけです。梅干の塩味が結構効いてたので、最後に醤油とバルサミコ酢を加える必要はなくなりました。見た目は殆ど変わらないので、炊きあがりは省略しますが、今回はトッピングを色々と考えてみました。

先ずは定番の大葉。

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梅干入りにした時は、美味しさが引き立つ様です。


次はグリーンオリーブの実(瓶詰)

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色的にはやっぱ緑が入ると良いですね。味も悪くないですが、私は大葉の方が好きかな。

そして「揉み海苔」です。

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私的にはこれが、一番かも?お魚と海苔ですから、相性は良いに決まってる感じっすか?にしても、この揉み海苔ってメッチャ便利ですね。普通の海苔みたいに、ちぎったりハサミで切る必要なくて、簡単にトッピング出来ます。我が家はトモローが余りお米を食べない為、おにぎりや海苔巻きを殆どしないので、これさえあれば十分です。

そして、最後はちょっと変わりダネ。東北のお漬物大好きなブログ主ならではのトッピングかな?秋田名物の「いぶりがっこ」を刻んで添えてみました。

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がっこは秋田弁でお漬物のことでして、いぶりがっことは大根(にんじんバージョンもあるそうですが)の漬け物の薫製。燻すこと以外、製法は沢庵とほぼ同じだそうです。昔は美味しいと思ったことなかったのですが、いつの間にか好きになっていたこのいぶりがっこ、いわしの炭焼っぽい香ばしさと合うんですね。ただし、トッピングとしては色が地味過ぎるのが難点なのと、しょっぱいのでこの写真では、ちょっと量が多過ぎでした。

んで、最後はいぶりがっこのスピンオフ企画でして、スモーキーな食品同士なら、相性が良いのかと思い付いたのがこちら。

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いぶりがっことベーコンの炒め物。上からの2番目の写真に、副菜として添えられてるのがこれです。

材料はいぶりがっこ、ベーコン、干し椎茸、油揚げ、酒、白だし。

熱したフライパンでベーコンを炒め、油が出てきたら細切りにしたいぶりがっこ、水気を切って薄切りにした干し椎茸を加える。火が通ったらお酒と干し椎茸の戻し汁、白だし少々を加え、水気が飛ぶまで炒めたら出来上がり。

いぶりがっことベーコンの塩気だけで、十分に味がついてますので、白だし(醤油でもOK)はほんの少しで大丈夫です。とにかく、ベーコンといぶりがっこのスモーキーな風味と、どんこのクセのある味がミョーーにマッチします。普段私の料理を殆ど褒めないダンナが珍しく「これ美味い」と言っておりました。

まー、いぶりがっことベーコンって、各々単独で美味いもんを組合せたんだから、不味くはなんないでしょーけどねー。


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2014/02/17 09:30 yuccalina

しるこ豆腐にせんべい汁粉~ゆで小豆の新しい食べ方

今回はお料理カテゴリーです。相変わらず梅干しの使い方を色々と模索中ではありますが、これまで紹介してきたのと似たり寄ったりなので、今回はあんこ物にしようかと思います。

私の母は冬になるとストーブの上でよく小豆を煮てくれたものでした。私もガスを使用してはいますが、冬にはよくあんこを作ります。

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息子のトモローが豆好き(しょっぱいのも甘いのもOK)なので、ゆで小豆(薄味)のままでおやつにしたりもします。

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その一方で、新しい食べ方を考えるのも好きでして、以前からやってみたかったお豆腐+あんこを試してみましたよ。豆腐を甘くしてデザートにするのは、去年の夏にきなこ黒蜜かけ豆腐(写真下)を紹介しましたが、しるこ豆腐も中々です。冬は暖かくして、夏は冷して超カンタン和風デザートですな。

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そんで、定番のお汁粉の変形も考えてみました。お餅1個だと、デザートに食べるにはボリュームがあり過ぎるし、餅を焼くのって結構面倒。だったらお煎餅で代用してみっか?と。

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と、シンプルな塩味のお煎餅でやってみました。適当な大きさに砕いた煎餅に、適量の水で薄めたあんこをで加えてレンジで温めるだけ。

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お煎餅に小豆汁が少し滲みて、且つ、歯ごたえが残る程度が食べごろですね。塩味とあんこの相性も当然良いです。

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そして、もう一つ。東北名物、南部せんべいでもやってみましたよ。南部せんべいは青森南部と岩手北部の旧南部藩地域で食べられている、小麦粉でできた煎餅で、いろんな種類がありますが、こちらは黒ゴマ入り。

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こっちも合いますよ~!

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八戸名物せんべい汁ならぬ「せんべい汁粉」、かなりイケますわ。黒ゴマとあんこのハーモニーが最高!です。私は普通のお汁粉よりも好きかもしれません。そして塩煎餅vs南部煎餅の対決は、南部の勝利かなー?


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2013/09/20 08:35 yuccalina

明後日放送の「藤田嗣治・秋田への夢旅~地を泳ぎ天を歩く」

先日朝日新聞を見ていたら、目に飛び込んできたのが、22(日)夜9時、BS朝日で放送される藤田嗣治特番のお知らせ。詳細は下記リンクをご覧ください。

BS朝日 藤田嗣治・秋田への夢旅~地を泳ぎ天を歩く

<オカッパ頭とロイド眼鏡の藤田嗣治>
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最近のJR東北のCM(吉永小百合のやつですね)で、秋田にあるフジタの壁画について触れていたのを思い出しましたよ。秋田市の平野政吉美術館に所蔵されていた秋田年中行事の壁画が、隣に新設された秋田県立美術館(安藤忠雄設計ですって)に移転し、華々しく公開されるということですね。

この壁画の存在は知っていたのですが、まだ本物は見た事ないんですよ。実は私秋田市はまだ未踏の地なのです。父の実家がある横手市から田沢湖、角館あたりしか知らないくて、新幹線のお蔭で日帰りでも何とか見に行ける距離になりましたから、いつかは行ってみたいですね。

さて、私が藤田の絵を始めて見たのは20代の頃で、アート好きのお友達に教えてもらいました。猫と一緒の自画像は、あの乳白色に浮世絵的線描で描かれた、とても繊細さを感じる作品でした。その後は展覧会に足を運んだり、藤田関連の書物を買い漁ったりしてもので、手元にあったのをかき集めたらこんだけありました。君代夫人が逝去されてから、出版された本が多いです。

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ちなみに番組のタイトルの「地を泳ぎー」は、藤田の随筆集「地を泳ぐ」から取ったものでありましょう。

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自身の装丁による見目も美しい素敵な本です。

また番組ではフランスにある未公開の壁画も見られるそうで、金箔を使った琳派っぽい絵だそうで、そちらも大変楽しみです。後学な税金の支払に困窮していた時に、パトロンから貰った仕事だそうですが、やはりそうやってアーティスト支援してくれるお金持ちは必要ですよね。こうやって後々人々の目を楽しませてくれることになるのですから。

壁画と言えば、私は1990年に姉をパリを旅行した際、ランスまで足を伸ばしてフジタチャペルを見てまいりました。とても小さな教会ですが、その形から壁画、ステンドグラスなどの装飾の端々に、彼の美意識がふんだんに盛り込まれた素敵な場所でありました。

<チャペル内の壁画「ピエタ」と右端に見えるステンドグラス>
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<チャペル外観。2枚とも1990年撮影>
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現在では彼が晩年を過ごしたアトリエ兼住宅が一般公開されているみたいですね。ヴィリエ=ル=バクルというパリから車で一時間ほどの村だとか。20年前に比べたら、藤田作品を鑑賞する環境は、相当良くなっていますね。今後も、未発表作品の公開が楽しみです。


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